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トムイグの"しろちゃん" [スバル WRX STI]

整備手帳

作業日:2024年6月28日

リアクターからの放射線漏れ削減失敗例 液状シリコンのケース内注入

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目的 チューニング・カスタム
作業 DIY
難易度

初級

作業時間 3時間以内
1
昨夜組んだ状態で放射線計測したリアクター試作品は平均0.12マイクロシーベルト毎時でした。これぐらいでも充分良いのですが、もう少し削ることを試してみます。
2
リアクターのウラブタを開けて、立てます。ケーブルは下側のフタから出ているので、シリコンゴムバッグは伏せた状態になっています。
クランプで挟んで、ケースの側面からの液状シリコン漏れを防止しています。
3
2液性のシリコン樹脂を混ぜてから注入しました。伏せたコップの中には侵入していないはず。←あとで確認します
4
ほぼ満杯まで注入し、固まる前にフタをします。
5
このまま朝まで放置しました。
6
翌朝計測してみると漏れている放射線は全然減っていませんでした。平均0.15マイクロシーベルト毎時程度、少々増加しているようにも見えます。
なんでだろうわからないなぁ
7
重量は約75グラム増加しメリット無しなので、ボツ仕様となりました。

素材変えてみたらという案をいただいたので、この試作機を開封してシリコンを剥がして再度試してみようと思います。
とりあえず現状ここまでです。

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この記事へのコメント

2024年6月29日 8:10
おはよう御座います。

放射線の減衰ですか。
もしかしてですが、β線はほぼ最初の段階で減衰していて、γ線が検出している可能性がありますね。
試しに没使用のリアクターの上に鉄板を置き測定して見て下さい。
それで放射線が減衰していたら、γ線の放射線を検出していたと思います。
鉄板を置いて測定して減衰していないのなら、リアクターからの放射線漏れは無いと考えて良いと思います。
その空間の空間放射線を測定しているという事になります。
もし、γ線を測定しているとなるとアルミか鉄板でないと遮蔽が難しいです。

一応、この方法を試してから判断されてはどうですか?
コメントへの返答
2024年6月29日 9:34
おはようございます。
計測環境を整えて、鉄板遮蔽も試験的にやってみます。
とても助かりました。
ありがとうございます!

プロフィール

「またリアクターの電極を編み始めました。
この時間が結構好きです。」
何シテル?   08/18 22:53
トムイグです。よろしくお願いします。 おやじです。 スキーばかです。 ここ10年ほどアルミテープチューンにハマっています(笑)
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