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2023年05月15日 イイね!

徹底比較

徹底比較ドイツ人が、VWサンタナを徹底比較する動画です↓


サンタナはパサートの姉妹車ですが、本国(西)ドイツよりも中国&ブラジルでの販売期間が長かったモデルです。
白色が西ドイツ・銀色が中国モデルです。
西ドイツモデルは内装を見ると、まんまゴルフ2ですね。友人が乗ってたので懐かしい
かたや中国モデルは2012年製という事もあり西ドイツモデルに比べると近代的ですが、それでも全体的にクラッシックであります。
中国モデルは上海汽車製ですが、私が2004年に上海行った時は本当にサンタナだらけでタクシーはほぼサンタナオンリーでした。
実際2回乗った
それから十数年


サンタナを魔改造していた国が、EVの先進地になるとは想像すら出来なかった。

因みにサンタナは日本でも生産されていた時期がありました↓

日産が今は亡き座間工場で84-90年の間に生産したモデルですが、残念ながら
5万台ほどしか売れ・・ってバレーノに比べれば大ヒット車じゃないかw
エンジンやトランスミッションはVW製ですが、それ以外の部品は日本国内調達だったそうです。


日産とVWの関係はサンタナで途絶えるのですが、この経験から名車・プリメーラが誕生したとも言われています。


ブラジル版のCMですが、叶うのならば西ドイツ/中国/日本/ブラジルの4台の比較動画が見てみたい(ワガママ


ブラジルには他地域には無い2ドアとフォード版【ベルサイユ】も存在するので、比較の際はカオスが予想されますw
Posted at 2023/05/15 00:41:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2023年05月11日 イイね!

近くて遠い場所に行ってみた

近くて遠い場所に行ってみた結構ヒッキーな私ですが、コロナも終わりらしいので(大本営発表)遠出してみました。
その場所とは(ベンベン)前回のブログで記した、島根県奥出雲です。

島根県には【出雲】と名の付くエリアが三か所あり、岡山で勤めていた頃の支店長(姫路出身)が東出雲町(現在は松江市)に用があったのに出雲市まで行ってしまったという事もあったので注意しましょう。


日南町の霞という場所から奥出雲に向かいましたが、鳥取県側の山道がスイッチバックw
こういう道は非力なNAバレーノには辛い。


日南町最後の集落・茶屋を通過し
鳥取県のアメダス観測所で最も低い気温を記録した場所


奥出雲町横田に入りましたが、真っ先に驚いたのが信号機が縦な事。
鳥取県も雪国ですが、縦は殆どないです。


そして北海道の道にあるような路肩の矢印看板。矢羽根と呼ぶらしい
鳥取でも江府町の奥大山エリアに僅かにありますが、如何にこの場所が冬雪深いかを物語っています。


そして第一の目的地であるJR木次線・出雲坂根駅に到着。
久しぶりにスマホではないカメラで撮影しましたが、いい写真撮れますね(自画自賛


名物のスイッチバックはホームからは撮影出来ず、というか私が考えていたよりもスイッチバックはずっと大掛かりな設備で向かいの山でも登らないと撮れないでしょう。
しっかり見たい方は、木次線に乗りましょう。

出雲坂根から一番の目的地・奥出雲おろちループに向かう様子は、ドラレコ動画をご覧下さい↓

ボソっと呟いてますが、車で走ればあっちゅう間です。


到着したのが三井野原駅・JR西日本管内で最も標高が高い場所に位置する駅です。
境線の小さな駅より立派じゃん、というのが第一印象。


ローカル線あるあるの線路に草。
この風景も木次線が廃線になれば変わってしまうのか。
そう考えるのは私だけではないようで、沿線にはチラホラ撮り鉄と思われる方の姿が確認できました。
この駅は私が訪れた時は文字通り無人でした。


少し戻っておろちループ傍の道の駅展望台から撮影。
おろちループは木が繫っていて撮影出来ませんでしたが、木次線はしっかり確認できます。

道の駅にはこんな張り紙も。
私が訪れた1時間後に汽車が通過予定でしたが、既に三脚を準備してる方がいらっしゃいました。


道の駅にはこんな銅像も。
木次線の前身である簸上(ひかみ)鉄道の創業者・絲原武太郎氏・・・の息子さんかな?
何したんだろ(無知


そして映画【砂の器】の舞台となった亀嵩(かめだけ)駅にも行きましたが、まさかの駐車場が満車!
学生の頃親父と来た時は誰一人居なかったのが噓のよう。


何の変哲もない地方の駅ですが、映画を観ると感動のシーンが脳裏をよぎるのであります。
昔ココに来た時は道が1.5車線と言えば良いのか、対向車が来れば即徐行した記憶がありますが今は周辺の道路を含め整備されていて本当に走りやすかった。


そのせいか奥出雲エリア、明らかにツーリング目当ての車&バイクが多数。
信号が少なく県境の峠を除けばなだらかな道が続くので、ツーリングには打って付けでしょう。
BRZやゴルフGTIも見かけましたが、高性能なマイカー持ちの方は市街地では出来ない【野生開放】に持って来いのエリアです。
しかし、速度超過には注意が必要です。
※島根県は取り締まり結構厳しい
Posted at 2023/05/11 01:11:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行/地域
2023年04月18日 イイね!

近くて遠い

近くて遠い体調悪く寝込んでいる時、このチャンネルに巡り合いました↓


中国山地のJR西の路線はかねてより存続が危ぶまれていますが、この動画を見ると木次線も風前の灯火感がバリバリですねぇ(苦


おろちループはいつか行きたいと思ってましたが、木次線のスイッチバックは存在を知らなんだ・・・


実は自宅から好アクセス(個人の感想)な場所なので、両方見に行っても良いかと思う今日この頃であります。
因みに木次線亀嵩(かめだけ)駅には行った事あるんですよ。


砂の器 ’74年作品
親父がこの作品好き好き侍でして、連れていかれた事があります。
名作なんだけど、今地上波で放送は無理でしょうね・・・
この作品でキーワードとなるのが、私の地元の雲伯方言(うんぱくほうげん)です。
詳しくはwikiを参照頂きたいのですが、平たく言うと西日本なのにココだけ東日本の東北のような訛りで話すんです。
私は自称・訛りは少ない現代っ子ですが、かつて四国・関西に住んでいた頃は決まって
「関東の方?」
と言われ、岡山に住んでた時も地元民でない事は即バレしてました。
本来隣接する近畿や山陽地方と似通っていなければならないのに、何故か東日本アクセントの不思議。


’75年に島根県仁多郡横田町(現:奥出雲町横田)で録音された音声ですが、私の亡き祖父母や近所の年配の方が喋っていた言葉とほぼ同じです。
今、ここまでの訛りはなかなか聴けないですが、耳が覚えてるのか意味は画面を見なくてもほぼ分かりました。

今の私が全力で話せる雲伯方言は・・・
う~ん

わのくるまはわでかまーだがな
訳:自分の車は自分でイジりなさい
Posted at 2023/04/18 00:54:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行/地域
2023年04月13日 イイね!

細々作業

細々作業社外のサイドマーカーが期待を裏切らず結露してたので、コーキングをしました。


社外=海外品のマーカーやテールはコーキング必須と聞きますが、私自身がやるのは実は初です。


とは言え、作業はマスキングして塗って乾かすだけ。
一晩置いて装着して終わりです。


因みにバレーノ純正のサイドマーカーは


水抜き穴標準装備w
手に持ってるマーカーは、2月の事故の際に板金屋さんが取り寄せた新品です。


あとリアハッチとルーフの間にサビが点在しており、年始から気になっておりました。
塗装がカサブタみたいに盛り上がってるようなので


ダイソーのリューターで一部削ってみた
良い子はマネしちゃダメだぜ!


鉄板は何ともないみたいなので


タッチアップで隠蔽っ
しかし何故水はけの良いこんな場所にサビが発生するのか。
バレーノの神秘です。


そして以前一発ギャグ的にグリルのスズキマークにイエローフィルムを貼って、なんちゃってゴールドエンブレム化しましたが、今回本気を出してみます。
マスキングで型を取ると、なんだかキッコーマンw


水貼りで慎重にやったのですが、気泡やフィルムの浮きも少しばかりあります。
でも凝視しなければ、まぁ見れる出来栄えかな?
今回余ってたイエローフィルムを貼りましたが、ブルーフィルムを貼ればハイブリッド風・レッドフィルムを貼ればタイプR風に出来るな。
そう妄想した、4月。


ゴールドエンブレムに興味のある方は、是非5:40から動画をご覧下さい。
既存のエンブレムを塗る、という発想は無かった!

バレーノのゴールドエンブレムなんて当然存在しませんが、リアのスズキマークはワゴンRあたりの流用で何とかなりそう。
ミッチャクロンは持ってるし、あとはイエローの塗料を用意するのみ


そう思って調べたら、アマゾンでは扱いが終わってるぽい(ガク
気が向いたらする、かも。
Posted at 2023/04/13 23:14:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2023年04月06日 イイね!

コンゴのist

コンゴのistコンゴと名の付く国は2つありますが、映像はコンゴ民主共和国・旧ザイールであります↓
カリブ海の【ドミニカ共和国】と【ドミニカ国】もややこい


2:15スプリングコンプレッサーを使わないサス分解は、初めて見たかもw
限られた工具で上手いこと交換してしまうガッツは見習いたい。
コンゴは右側通行/左ハンドルなんですが、このヴィッツは右ハンドルなんで日本から持ってきたのでしょうか。

youtubeで動画を見ると類似動画を勧められるので、ついでにコンゴの路上の様子を見てみました↓

とりあえず譲る&止まるという概念が無いのはよく分かりましたが、何故かトヨタ初代イストのタクシーがやたら多い。
イストは日本以外ですと北米でサイオンxAとして販売されていましたが、ヴィッツに比べれば海外販売台数はずっと少ない筈。


他の動画や画像を検索して見ても、圧倒的なイスト率。
日本の初代イスト、全部コンゴに持って行ってるんじゃね?
とすら思えてきます。


この動画は日本の輸出業者がコンゴ向けに作製した、と思われる動画ですが輸出実績NO.1はやはり初代イストと謳っています。


因みにインスタで#toyotaistで検索すると、コンゴの隣国・タンザニア率が高いです。
次いでインドネシアも多く感じました。


是非、CMのように大切に末永く乗って頂きたいもんです。
Posted at 2023/04/06 00:30:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ

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