毎年GWは水ジミ取りの洗車をしていますが、今年もやりました。
作業前日夜、ざっと下洗車したのですが気温7度。
寒すぎだろっ
そんな中わざわざ洗車だけ先に済ませたのは、体力と集中力の消耗を分散したかったから。
年なのもあるんですが、今回はゆっくり作業を進めたいなと思っていたのです。
先にブログに記していますが、細かな箇所の水ジミは除去済。
今回はボディパネルの磨きに徹しようと思います。
スパシャンの水アカバスターで水ジミ除去→シュアラスター固形で仕上げます。
ハイ!水ジミ除去終了!
保護手袋しながら塗布→2分待つ→再塗布→水で流すを繰り返したので撮影する暇なしでした。
いつもなら濡れた状態のままワックスを塗るんですが、今回は水分はクロスで拭きました。
拭き上げの過程でボンネット&リアバンパーに水ジミが残っているのを発見したので、より強力なスケールクリーナーで除去→水で流し再度拭き上げ。
画像では伝わりにくいですが、この状態でも輝きは2割増しな感じです。
ここからワックスを塗布します。
ここでトラブル!
ワックスにヒビがっ
鍋で温め
その間に昼食
完全液体化
冷やしたモノがこちらになります。
今回ワックス塗りの手順は
シュアラスターのyoutube動画を参考に
スポンジで間隔をあけてスタンプ→捨てる予定の肌着で塗り広げ→拭き取りクロスで仕上げました。
固形ワックス失敗あるあるで樹脂&ゴム部分の付着&吹き残しによりシミを避けるため、パネルごとに時間をかけて作業を行いました。
最近好んで使っているAZの液体ワックスもよく輝きますが、この固形の輝きには敵わない。
輝きにホクホクすると同時に、度々は作業できないなぁとも感じました。
ゆっくり力をかけずに作業したのに、とにかく腕が痛い(苦悶
あと磨いてると新たなキズや気になる箇所を見つけてしまい、それを直さなければという強迫観念に駆られるという悪循環=沼に陥ってしまう。
まぁ磨きもいいけど程ほどにです。
Guns N' Roses - Welcome To The Jungle
この曲は私の大好物であると同時に、空耳界隈では大変有名です↓
1:55 この曲は【悦子の母乳】と覚えて下さい。
あと、こんな飛び道具も↓
ダーティーハリー5の序盤のシーンですが、曲を口パクしてるのは当時無名だったジム・キャリーです。
速攻殺されますが、駆け出しの俳優はこうして雑に扱われるんですね(しみじみ
似たケースは【13日の金曜日】第一作で
あっさり死ぬケビン・ベーコン等があります。
Posted at 2022/05/05 01:20:55 | |
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