
もう雪の心配はないだろう。
そう思い立ち夏タイヤに戻しました。

2シーズン履いた、スプラッシュ純正15インチには別れを告げ

バレーノ購入直後に入手し短期間履いていた、スイフトSL純正の16インチを再登板。
2月の暖かい日にクリーニング→ガラスコーティングを塗りこみ済。

いつものように交換するのですが

やはりいつものようにリアはスペーサーを挟みますが、今回3ミリにしました。
年なのか、年々ツライチ欲が減退しています。
最近タイヤの脱落事故が多く、ビビっているのもある(真顔
この3ミリスペーサーは学生の頃に購入してるので、かれこれ25年の付き合いです。

しかしここで問題がっ
私のバレーノはリアのハブをロングタイプに打ち換えているので、袋ナットが底つきする可能性があります。
冬タイヤに装着していた貫通ナットを仮で装着して出幅を確認。
結果、大丈夫でした。

因みに袋ナットも、冬の間にしっかり研磨しておきました。
貫通ナットは磨く前に錆落としだな(苦

久々に16インチを履きますが、車が若返った印象です。

ホイールはガラスコーティングしただけあって、バリ輝いています。
ボディ同様、汚れのこびりつきが少なくなる事を期待。

そして再16インチ化に伴い、新たに入手したタイヤは

セイバーリング・SL201 サイズは185/55/R16です。

セイバーリング?
えっ、なにそれ。
エロゲの主人公?
私も最初はそう思いました←お前だけだw

セイバーリングは元々米国のタイヤメーカーでしたがファイアストンに買収され、ご存知の通り現在ファイアストンはブリヂストンの傘下です。
セイバーリングもファイアストン同様、ブリヂストンのセカンドブランドになっています。
ロゴがかつてドイツに存在した、美大落ちチョビ髭の党に似てると感じるのは私だけだよねw

因みにブリヂストンのタイヤ館・コックピット系列はデイトンブランドを扱い、ミスタータイヤマン系列はセイバーリングを扱う・・・らしい。
私は今回タイヤマン店で購入しましたが、頼めばデイトンも取り寄せて貰えるのか?
今度聞いてみよう。

ファイアストンの名を冠したタイヤは、どうも現在は販売されていないようです。
このままサヨナラなのか、はたまた復活するのか。
個人的には復活して欲しいところ。
JT/セブンスターボックスCM(1998)
このCMを最後に、我が国ではタバコのCMは中止となりました。
当時たまにセブンスターボックスは吸ってましたね。
ソフトに比べ、少しだけ軽かった。
今吸ったら、恐らくひっくり返りますw
Posted at 2024/03/15 00:00:23 | |
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