雪国在住という事もあり今迄LEDバルブには手を出さずにいましたが、安さと好奇心を抑えきれず購入しました。
お値段送料込みで8.500円とLEDバルブとしてはお安いですが、メーカーはあのベロフ。
HIDが世に出て間もない頃、afインプ等の雑誌でベロフの広告を見かけてはいいなぁ・欲しいなぁと思っていましたが、とてもお高く当時の私には手が出せなかった。
その時の私の様子はコチラ↓
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あれから十数年・私がセレブになった訳ではなく、ましてやジャックスカードを契約した訳でもない。
ベロフが安くなっただけw
取り付けはちょっとコツを要しました。
標準のH4バルブよりも僅かに大きいようで、ゴムカバーが窮屈なのと固定ピンも
力を掛けないと固定できなかったです。
このプレシャス・レイZは外付けコントローラーは無く、冷却ファンもこの小さな筐体に内蔵されています。
ファンの音は耳をすませば聞こえますが、エンジンをかければ聞き取れないレベル。
そしてよく聞くトラブルでラジオにノイズが入る、という事は私のバレーノでは無かったです。
肝心要のカットラインですが、肉眼で見る限り問題ないと感じます。
参考までにハロゲンのカットライン。
撮影場所&角度が異なるので高さが異なって見えますが、一緒だと・・・思う。
純正でLEDを装着するイグニスとの比較はこんな感じ。
流石にイグニスの定規で引いたようなカットラインには敵いませんが、対向車を幻惑するような配光ではないと感じます。
そして色温度4500ケルビンなので、イグニスよりやや黄色っぽいのはおわかりいただけると思います。
ハロゲンより当然明るいですが爆光ではなく、むしろ純正採用のLEDよりやや暗いかもしれません。
耐久性やロングドライブ=長時間点灯でどうなるかは現状分かりませんが、今現在は交換して大満足ですね☆
今はハロゲンですが
今月末に車検なんで、念の為戻しました。
色々レビューを見ると車検通るみたいですが、預けて不適合で呼び出されるのも嫌なんで・・・
慣れとは恐ろしいもので、戻した直後は凄く暗く感じましたが今は気にならないです。
以上、人間工学に背を向けイエローバルブが大好きな私の所感です☆
あっ、冬は今後もイエローバルブ使います。
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死刑台のエレベーター(1958年仏作品)予告編
昭和33年の映画なんで出てくる車はクラッシックですが、ファッションは意外に今と大差ないのはおフランスだからか。
音楽はマイルス・デイヴィスが担当していますが、曲名が全部フランス語なんで相も変わらす覚えれない。
サントラ持ってるのに。
Florence sur les Champs-Élyséesという曲です <読めない
Posted at 2022/02/11 01:27:55 | |
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