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モリヤスのブログ一覧

2015年09月21日 イイね!

紀勢道開通サイクリング

紀勢道がすさみまで開通したので車載ですさみの道の駅まで行ってから南紀へサイクリングに行ってきました。

すさみ道の駅で田辺在住のwilier乗りのターナブルさんと合流。
私は後輩BOMA君と一緒です。



今日のコースはこちら
雫の滝,、七川コース


まずはすさみ漁港方面まで西進します。朝イチはなかなか脚もまだ本調子でないので30km/hでソロソロと走ります。
その後山の方へ入ります。
すさみの某スーパー駐車場でまずは休憩




ここから先は山岳コースです。
雫の滝到着&休憩。滝はこの下へどんどん降りていかないと見えませんがビンディングシューズなので今日は遠慮します



その後七川ダムまではいくつかの峠を越えるんですが途中でKOMポイント取り合いしたり下り~平坦でスプリント合戦したり
と楽しみながら走ります。






七川ダムから古座川をどんどん下っていると思ったら分岐を間違って上流へ4~5km遡っているという大ポカをやらかしてしまいました。しかもハンガーノック気味でBOMA君とターナブルさんからは千切れるし・・・
なんとか元の道に戻り着いた先は一枚岩
ここの道の駅はシルーバーウィークで多くの観光客が!





ここで軽く補給したんですがそれでもカロリーが足らなかったようで古座川を下った先の集落内では完璧にハンガーノックになり10km/h前後でふらふら・・・
まだ昼食には早い時間だったのですが海岸沿いR42に出てすぐのコンビニで寿司とヨーグルトで完璧な補給を済ませなおかつ予備補給食としてバナナ一本を購入しポケットに入れる。
しばし休憩してから走り出したらようやく本来の走りができました。
わたし、燃費が悪いのでこまめに補給しないとすぐにハンガーノックとなるんです。(汗)
箱学・新開のように常にパワーバーを口にしていないとあかんかな(笑)


これからR42で海岸沿いを東進し太地を目指します。
海岸沿いは割りと風があったので3人でこまめにローテを回して太地手前の峠をえっちらおっちらと登ってると上から一人のローディさんが降りてきます。
挨拶しようとそのローデイさんを遠くから見ていると「あれ?」どこかで見たジャージ・・・


すれ違いざまにすぐ分かりました!
モンターニュのゴンちゃんでした!向こうも「なんでこんなところで会うか?」という風な顔がはっきりと表情から読み取れましたよ~
一瞬だったのでそのまますれ違ったらゴンちゃん、Uターンして僕らのトレインに近づいてきました。
お互いのスピード差があるのに一瞬で追いついたのは流石です。
ゴンちゃん和歌山から新宮まで南進後これから帰るそうです!単独走なので風よけもないのにすごいわ
ちょこっと挨拶してゴンちゃんは帰路へ

私たちは程なく太地到着



ここで昼食を取る予定ですがいつも静かな太地が観光客の車であふれてました。流石シルバーウィーク期間中ですね。ゴールデンウィークよりも人が多いかも。
私なんか危うく駐車場に入る左折車に巻き込まれそうになり大人気なく大声で注意喚起を差し上げました。

昼食メニュー
後輩君は鯨丼、私は早く出てくると思ってカレー!
手作りカレーてメニューに書いてたけどどこかで食べたことのある味ですね・・・レトルトを手で盛り付けても手作り??笑
本日二度目の昼食です(笑)




昼食後はツールド熊野太地コース走って太地半島をほぼ一周してからまたもと来た道を戻ります。





橋杭岩到着!ここも駐車場が車で溢れてました。
きんかんソフトクリームで糖分補給。

ここから本来のルートだと潮岬寄る予定でしたがちょっと時間的に苦しいのでパスしデポ地のすさみ道の駅を目指して帰りましょう
すさみ道の駅までは各自自由走行で!
後輩君は登りがあるたびにダンシングでフル加速後高速巡航トレーニングするのであっという間に見えなくなったっと思ったらまたUターンしてきてを繰り返して高強度トレーニングモードのようです。
私もかなり上げて走りましたが足元にも及ばず・・・

最終道の駅についたのはもう17時回ってました。
ここでターナブルさんと無事完走を称えあいお別れです。

私らはすさみにあるホテルヴェルベデールの温泉に寄って汗を流してから帰りました。
温泉から上がって体重計に乗るとおお!

60kgジャスト!!ヒルクライムレース時もこれくらい落ちていないとね

ちょっと道間違えたので本日の走行距離は175.42Kmでした。
Posted at 2015/09/22 08:11:19 | コメント(2) | トラックバック(0) | ロードバイクツーリング | 日記
2015年09月20日 イイね!

大峰山お参り(山上ヶ岳)本編

9月20日快晴のもと和歌山市内をAM6時出発。
岩出まで伸びた京奈和道に乗って五條まで五條から天川村~洞川方面へ行き道がなくなる手前に登山口がありそこに大駐車場があります。現着8時30分すぎ

一日一台1000円なりシルバーウィーク中のためあと一時間到着が遅かったら満車で停められなかったかも?



元気な顔のうちに記念撮影(笑)



いよいよ入山女人結界門をくぐります。ここから女性は入れません



しばらくは鬱蒼とした杉木立の中を歩きます



最初の休憩小屋に着いた頃には私以外の三人はもう汗びっしょり
お~い!顔もがもうお疲れモードだよ~





ここでしばし休憩し次の休憩小屋を目指します。


後続三人さんを待ちながら後はマイペースで登ります。
なかなか来ないもんだから自撮りしたり、セルフタイマーで記念撮影したり





途中で「懺悔懺悔六根清浄」と唱えながら降りてくる修験道者の一行と出会ったり・・・


途中にあった水のみ場・お助け水



ここで湧き水を飲ませてもらってから次の休憩小屋へ





後続三人なかなか来ませんのでゆっくりと風景撮影したりしてたら来ました。



ここの休憩小屋にはビールも置いてたみたいです
350mlアサヒスーパードライが500円です(運ぶ手間考えたら当たり前のお値段ですね)


ほとんどカメラマンなのでたまには自分のも撮ってもらいました


ここでも中休憩後次の休憩小屋まで頑張りましょう!


三つ目の休憩小屋到着


ここから頂上まであと少し?
と思ったら鎖場が現れましたよ



眺望のきくところに出ました




しばらく登るとこんなことをされて懺悔する有名な西の覗きへ到着




オーバーハングの断崖絶壁なので記念撮影時も腰引けまくり





さあ!ここからはあと少し
胸突き八丁!大峰山寺の参道階段を登ったら頂上です。



大峰山寺到着です~!



寺の横の道を少し登ってここでお弁当タイム。お疲れさん



頂上まで約3時間の道のりでした。汗冷えしないようアンダーウェアを着替えて下山に備えます


後は足を滑らせたり挫いたりしないように山を降りてきて

無事下山



後は帰りに温泉入って汗を流すだけと思って洞川温泉へ行ったらやっぱりシルバーウィークだからなのか駐車場に入りきらない車が道まで溢れて大渋滞!
仮に入れたとしても芋の子洗うような状態の温泉には浸かりたくないのでパス!!

次の温泉探そうとしたら2軒とも休業で五條市内でようやく金剛の湯というのを見つけて入れました。

Posted at 2015/09/22 10:39:56 | コメント(1) | トラックバック(0) | 山歩き | 日記
2015年09月20日 イイね!

大峰山お参り

大峰山お参り友人と10月に信州登山の予定ですが本番に備えて大峰山へ日帰り練習登山に行きました。
詳しくは明日の南紀サイクリング帰ってから・・・
Posted at 2015/09/20 20:30:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | 山歩き | 日記
2015年09月18日 イイね!

朝錬再開

朝錬再開ヒルクライムレース後はローラー錬を細々としていたんですが今朝から朝錬再開しました。
夜明けが遅いのでライトを点けて走るんですが新聞配達のスーパーカブ等が曲がり角から急に飛び出してきたりするので要注意。

今日はいつもの猿坂ではなくてトマト坂二本です。

先日のレースの反省点を踏まえて最大心拍の限界まで追い込んでアウター縛りでガシガシ登ります!
今日もいい汗かきましたがソロソロ汗冷えで風邪引かないように注意する気候になりましたね。
Posted at 2015/09/18 08:38:35 | コメント(2) | トラックバック(0) | トレーニング | 日記
2015年09月14日 イイね!

大台ケ原ヒルクライムレース決戦当日(スタート~ゴール下山まで)

9/13(日)レース当日

心配されていたお天気ですが朝4時に起きたら星空です。
これはひょっとしたらいい方向に予報が外れたと思いたい!

軽く朝食を済ませ、荷物を整理して宿を出発
現地の駐車場まで車で約20分の道のりは鹿・猪・狸等の野生動物といつ遭遇するかも知れない夜の山道なので慎重に走ります。
レース前に事故なんて洒落にならないからね~

駐車場である上北山中学グラウンド現地にAM5時前に到着
着いてから
Blog友達であるチームサカタニのメンバーさんであるやっさんと待ち合わせているのでメールして初対面。
実はこの方がまだ小さい頃住んでいたお家が私の実家のすぐ近所で歩いても行ける距離であることがBlogコメやり取りの中で判明し一気に親近感がわきお友達になった次第です。

まだ日も昇ってない中なのでお互いにライトで照らしあう不思議なご対面となりましたがお互いの健闘を称えあいながら世間話をしながら(やっさん実は
最近あったヒルクライム大会で優勝している実力者なんです)ローラーでアップを開始します。
ひとしきりローラーで汗をかいたのでアップ終了後下山用荷物を受付へ持って行きます。


なぜ下山用荷物の用意がいるかというと

ゴール地点の
大台ケ原山頂駐車場は標高1590m
坂を登ってる最中は汗だくですがゴール後下界よりも5度以上気温が低く半そで短パンジャージの格好で汗が引くと一気に寒くなり風邪を引きかねません。
また、弁当忘れてもカッパ忘れるなというくらい年間降水量の多い場所でそこへ霧でも湧こうものなら10度以上気温が下がることもあります。
なのでリュックに防寒着・カッパ・補給食・暖かいグローブ・工具などをリュックに入れて受付へ持っていくとトラックで山頂まで運んでくれてゴール後それをゼッケンナンバータグを見て受け取り温かい格好で下るという段取りです。


閑話休題
AM6時30分
さあ!スタート地点へ移動しましょうスタートは7時から各カテゴリーに分かれて3分おきにスタートです。
私はROAD第3グループです。




続々と出場選手が集合して来ます。
今年は総勢800名のエントリーがあったとか!!

ガチヒルクライムレーサーの方もいればフラットペダルのファンライド系の女子・ちょっとおなかの出た中高年とさまざまな方がエントリーできる敷居が低いレースです。

コースはこんな感じです
  ↓




高低差




これを見ても木和田~辻堂分岐まで激坂区間の過酷さがよくわかるかと・・・

上北山村作成の大会プロモーションビデオも格好ええわ!



スタート前ヒルクライムモニュメント前で記念撮影して気合を入れます。


私たちの第3グループもいよいよスタート10秒前カウントダウン
9.8.7.6.5.4.3.2.1  GO!!

まずスタートしてすぐは川沿い平坦区間。
先頭集団は40km/hオーバーで高速巡航!私も最初はそこに入ってたんですがチームサカタニのやっさんのアドバイスで「平坦区間でプロトンに入り続けて脚使うよりもその後の激坂に備えて脚を貯めといたほうがいい!」を思い出し30~35km/hのマイペースで流すことに・・・


しばらく走ると集落内の狭い道を走ります。
ここで感激することが!!


レーススタッフとは無関係の村民の老若男女が家の前に出てきてくれて手作りの応援旗・国旗・タオル・手を振って「がんばれ~!」「よく来てくれました!」etc...
もう集落のみんながお出迎えしてくれるんですよ~


スピードが出てるので手を振り返すわけにも行かずひたすら頭を下げて走ってました ウルウル
ヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。

過去に撮った村民のお出迎え様子の公式映像もあります。
      ↓
ゲストライダーの車載カメラ


集落を抜けてからは緩斜面。ここで先頭集団で頑張りすぎた方がだんだんと落ちてきてパス。
3~6%勾配がしばらく続きますがここでも無理せずシッテイングでクルクル回す。
たまに同じ速さくらいの方の後ろについて脚を貯める作戦です。
後続スタート組の速い集団に途中でスパーンと抜かれたりもしますがあくまでマイペースを貫きます。

小処温泉分岐までは勾配も比較的緩やかですがここで頑張りすぎると次に待ち構える辻堂激坂区間(10%超勾配が5km続く)でタレタレになるのが目に見えるのでひたすら我慢


小処温泉分岐を過ぎてしばらくいよいよ辻堂激坂区間に突入



参考画像 公式HPから
このヘアピンカーブから最大15%の激坂区間の始まり始まり!


げげっ!当然下ってからの画像ですよ
激坂区間の事はよく覚えていません(笑)

とにかく周りから遅れることなくなおかつ頑張りすぎないよう心拍計の数値とにらめっこしながらペダルを回すのみ!
周りの景色を見る余裕なんてありませんので当然画像なし。
辻堂激坂からドライブウェイ合流までの様子は公式参考動画でご覧ください
  
    ↓


激坂区間で記憶にあるのはドライブウェイ合流地点手前に下りがあってそこで思いっきり回して下りの勢いで合流地点直前の登りをアウターのまま高速ダンシングして4~5名抜き去ったくらいです。
(映像11:45~12:55の区間)


ドライブウェイに合流してからは7~8%の勾配で推移したまに緩い下り~平坦があったりして登りに弱い私はその区間でアタックを掛けて抜いたり、一箇所だけ激下り区間があるのでそこのコーナーで結構いい思いさせてもらいました~
やはりクライマーな方たちは体重が超軽いので(50~60Kg前後)下りは伸びません・・・
でも次の登りで追いつかれるというオチつきですがね(汗)

ドライブウェイにはガードレール横に何の数字か分かりませんが数字が書いてあって頂上に近づくほどその数が減っていくので大体残り距離が分かってきます。

ただドライブウエイ入ってからなぜか心拍があまり上がらないので無理にケイデンスを稼いだりしたんですが、もっと追い込まないと!思いながら淡々と進んでたら・・・
沿道から「ゴールまであと100m」との掛け声が

ああ!時既に遅し・・・

足はまだまだ残ってるので下ハン握ってスプリントしても遅いよね
前に居た数名は軽くごぼう抜きできたけどクリテリウムレースじゃあるまいし。
完全にペース配分を間違って守りに入ってしまったのが敗因ですね。足が攣るくらいまで追い込むべきだったか
頑張らなさ杉ですわ・・・


試走時には前半頑張りすぎてドライブウェイに入ってからタレタレで脚売り切れて終わったのがトラウマになってたのかそれともトレーニングで力付いていた己を信じ切れなかった自分の弱さか・・・

頂上でにゅう麺をいただきチームサカタニの皆さんと一緒に記念撮影したりしてから下山荷物を受け取り暖かい格好して下山します。
それと下山前には必ずチューブのエアを少し抜いておきましょう!
なぜかというとほとんどブレーキ掛けっぱなしで下ってるとリムが熱を持ってアッチチになってチューブ内のエアが膨張し暴発することがたまにあるからです。

それとリムに良くないので途中でリム冷やすために3回ぐらい下り休憩タイムがありました。

下山途中で傷心記念撮影(笑)



下山途中、やっぱりお気の毒ですがパンクされた方が4~5名以上は居ましたね。


スタート地点に戻る手前でやはり朝通った集落内を走るんですがこの時にでも村民の方たちが沿道に出て「おかえり~」「さようなら~また来てね!」と声掛けてくれたり手作りのメッセージボードがあったりとどこまでも暖かい気持ちにさせてくれます。

単なるヒルクライムレースにとどまらない村民上げてのイベントであることを強く感じましたので「来年も必ず来ます!」と返事しながら下ってきましたよ~

スタート地点に戻ってくると多くの方が






2015年はふがいない成績ですが



たしか46~55歳エントリー者150~160名中95位だったかな

ということで来年もエントリー決定!

来年はリベンジを果たします!
さあ!明日からトレーニングだ!!


おお!すでに14th大会ダイジェストがYOUTUBEにアップされてます





Posted at 2015/09/15 14:37:46 | コメント(4) | トラックバック(0) | ロードバイクレース | 日記

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「初孫誕生」
何シテル?   04/01 21:12
最近、車ネタは皆無です。 むしろ自転車ネタが主です(^-^; スバル・ランカスターBH9-Bに10年間乗って2013年2月11日 N-BOX+に乗り換え...
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