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（仮）としてあげていた１／４３ル・マンのＲＥだが、３部作のフォトギャラリーとして改編を始めた。　きっかけとなったのは、国際貿易・Ｓｐａｒｋによる企画、マツダ・ロータリー・ル・マン・ヒストリー。　初参戦から７８７Ｂによる優勝までのＲＥより、１６台を厳選してリリースするという壮大な物。　しかも１６台セットで買うと、７８７Ｂテストカーのおまけつき。　マニア垂涎といえばそうなのだが、定価で買ったら１０万超だ。　しかも、手持ちと結構だぶる。　苦渋の決断の末、バラでの購入を決定。　オクを中心にこつこつ入手し、おまけのテストカーも手に入れた。

ところが、手に入れるべきを手に入れた今、車番違いの車が相次いでリリースされきりが無い。　そのうち４部作に改編するやも知れん。　売るほうにしてみれば、元の型は一緒だろうから、出さない手は無いのだろう。　どちらかというと、初優勝以降のモデルを充実させて欲しいのだが...

おまけのテストカーの裏面－１６台を積み重ねるとこの絵になるらしい

今週は妄想チューンはお休み。　それに近い話だが、先日タイヤの裏組みをした時に左フロントのホイールがバランスしないとの指摘を受けた。　彼らの基準で最大限ウェイトをつけても駄目ということなのだろう。　ホイール修正で良くなるかもしれないし、戻らないかもしれないと。　確かに高速でハンドルに振動が伝わってくる速度が若干速まったとは感じていたが、タイヤ自身のせいかなと思っていた。　それでも裏組みしてバランス取った後はずいぶんとスムーズになったと、しのいへの行きしなに感じた。

ところがその帰り道、高速でのハンドルのブレが２０ｋｍほど手前でやってきた。　コースアウトＸ２で”なんか足回りやらかしたかな？”と思ったが何のことは無い。　今日洗車したら、左のリアのホイールの内側に泥がびっしり。　これだけの”ウェイト”を偏らせていたらハンドルもブレるわなｗ

ホイール修正といえば、ＲＥＶＳＰＥＥＤの１１月号に湾岸ミッドナイト登場の実在店として紹介されていたお店が近所にある。　次のタイヤ交換は、いっちょこの店にホイール修正ともどもお願いしてみようか知らんなどと妄想している。　ホイール修正っていくら掛かるんだろう？　当然状態によりけりだろうが。

しのいのあと暗闇で洗ったから、泥が良く見えませんでしたね

１／６４のＦＤをフォトギャラリーに上げた。　１台見つからなくて散々家捜ししてしまった。　リストには流石に保管場所まではメモしていない。

ここの目玉は写真の痛車。　そのうち出るだろうなーと思っていたら案の定...　いきなり同じデザインで５色もあり、とても付き合いきれ無いので、とりあえず一色だけ。　最初に遭遇したのが、我が鎮守・鷲宮神社にゆかりのキャラだったのは不幸中の幸いだが、なんだかディズニートミカのようにありとあらゆるキャラが登場しそうで怖い。　せめてＩＴちゃんラビット号の様に、実在の痛車に限って世に送り出してほしいと切に願う。

嫌いじゃあないですが、勘弁してください...