同行二人のブログ一覧

2-3年で劣化し破損してしまう「車検ごとに交換」仕様なウィンドウウォッシャーリザーバタンクのキャップ。

初代のイエローくんに続いて，2代目のブルーちゃんも寿命を迎えました。

そこで，Dでみかけた対策をマネして，パーツクリーナーのスプレー缶のキャップを着けてみました。選んだのは少しだけお洒落なライトブルー（笑）

直径がぴったりなのに驚きました。キャップの縁の凸部がタンクの入口にちょうど引っかかります。

すこし押し込めばタンクの入口にしっかりハマリますが，その下はタンクが狭くなっているので，タンク内にキャップが落ちてしまうことはありません。

キャップにOリング等を噛ますと落ち着きがよさそうですが，キャップに深さがあるので入口にかぶせておくだけでも外れてしまうことはなさそうです。

他には丸い小瓶やタッパーのフタなどが流用できそうです。



追記： 後日，Team Torquesteer のセールとポンドの下落に合わせてこちらを購入し，装着しました。

リジカラ装着後に感じていたデメリット（リアの突き上げ＆揺れ，ステアリングの重さ）への対策として，リアスタビライザーの調整（最弱へのデチューン）を行いました（詳しい経緯と作業の内容はこちら）。

その結果，

１）リアからの突き上げと揺れの軽減

２）ステアリング操作の軽快感

３）コーナーでのリアの侵入の良い意味での遅れと粘り

が得られました。

接地感やコーナリング中のスピードはやや低下しましたが，軽快＆しなやかなフィエスタらしさが蘇りました。とくに，１）に関しては走り出してすぐに「こんなに変わるの！？」という感じでした。

一般的に，フロントのグリップを上げたい時にリアスタビを強くしますが，グリップを上げすぎるとステアリング操作が重苦しくなりがちです。今回はリアスタビを弱くすることで２）の効果を狙っていましたが，期待通りでした。

３）に関しては，リアが早く出てしまいグリップが足りなくなる感覚が解消され，ロールにともなう荷重の移動によってスイっと曲がる感触が復活しました。グイグイと曲がるというよりも，ヒラリヒラリとコーナーをかわす感じです。ロールは増していても安定感は失われておらず，横Gと突き上げが減ったことにより快適になりました。アンダーステア傾向になったとはいえ，普段の運転にはこのくらいの方がラクです。

リアスタビがないときよりは突き上げは残っていますが，このハンドリングはリアスタビやリジカラが無ければ得られなかったものだと思います。リアスタビはわずかな調整でいつも予想以上の大きな変化をもたらしてくれます。シビアながら面白いアイテムです。


しばらくこの状態で様子を見て，状況と気分に合わせてスタビをまた強くしていきたいと思います。

追記： 約1ヶ月後にリンクの長さを調整

先日の雨漏り点検時に気づいてしまった，運転席フロアマットの劣化。この週末が雨ということもあって，いよいよマットを新調しました。


ここ2週間ほどホームセンターやカー用品店で何種類かの樹脂マットを見てみました。

いずれもこれまで使用していたマットに比べると小ぶりで薄手のものばかりでした。もしかしたら軽量化とともに耐久性（寿命）が長くなっているのかもしれませんが，素材が改良されたというよりもコストダウンされているようにしか見えませんでした。

これまで使用していたマットは裂けている箇所があるとはいえ，全体としてはしっかりしていて，大きさや形状もフロアにフィット＆安定させやすいです。とくに，長く厚くてもしなやかなことから，ペダル～フットレスト周りもうまく覆ってくれます。

同行号ではアクセルをベタ踏みしたくて（笑）アクセルペダルの下を切り抜いて使用していましたが，それ以前の車では加工することなく使用していました。MT車含めてペダルとの干渉等の問題はありませんでした。

最近のマットは薄くて加工はしやすそうなものの，おせっかいな裁断やデザインのせいで，マットの形状がフロアとマッチしていない車種にはフィットさせにくいです。

※ 上の画像は4車種にわたって約15年ほど使い続けたマット（左）と，今回購入した新品のマット（右，オートバックスのブランド「ロッシーニ」の「ネオブレイクマット」。材質は合成ゴム・ポリ塩化ビニル樹脂。台湾製）。新しいマットは軽自動車・コンパクトカー用ではないのに一回り小さい（496×720×40mm）


新しいマットを購入後に，旧いマットが未だに入手可能なことに気づいてしまいました。楽天などで「EMANON-J」のブランド名で検索してみると，15年前と同じデザイン！で今でも売っています（材質は天然ゴム。 マレーシア製。480×765×65mm）。


実勢価格も当時の購入価格＋α程度です。ぢつは地味にロングセラーな名アイテムなのかもしれません。

助手席側にはこれまでと同じEMANONマットのままです。使用期間更新に向けて現状保存していきたいと思います（笑）




追記： 新しいマットもアクセルペダルとの干渉が生じないようハサミで加工しました。EMANONのマットは販売終了しているようです･･･

車両購入時に装備されていた発炎筒の有効期限が切れていました。

有効期限は2009年2月なので，前回の車検（2010年7月）はこれで通っていたことになります^^;


期限ごとに買い換えると，その度に数百円＋αを出費することになるため，naokichi-STさんのマネをさせていただき，エーモンのLEDランプに置き換えました。


このランプは，純正の装着箇所（フィエスタでは，運転席側のドアポケット）にキレイに収まります^^


このランプは車検対応ですが，強い陽射しの下ではやや視認性が悪いそうです。発炎筒は有効期限後も大抵は使用可能だそうですので，そちらも車内に常備しておきたいと思います。

初夏から1DIN化の準備を始め，今はもう秋･･･



先日，ようやくヘッドユニットを購入しました。



機種はかなり前に決めていたのですが，この夏のポンドと同じように下落を続け，最近になってようやく価格が落ち着いたためです。





だけども，問題は今日の雨。傘がない。 純正ヘッドユニットとの換装に関する情報の少なさ。


仮合わせや仮配線をしてみましたが，やっぱりどうやってみてもこれまで集めたパーツ類だけでは足らず，ブラケット（↑のような黒い金具）が必要です。


なぜフォードはコレを純正オプションとして用意していない＆サードメーカーも同等品を販売していないのでしょう･･･


汎用ブラケットを組み合わせて何とかならないか検討してみます。