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こまんぴゅーのブログ一覧

2025年05月13日 イイね!

バイクも10年過ぎるといろいろね

バイクも10年過ぎるといろいろね天気が安定したようでPCXでの通勤再開です。
日曜日に軽いメンテをしておいたのでバッチリではありますが、やはり駆動系のウエイトローラーは限界かな。
ついでにベルトも交換をして貰いましょう。
前回交換から10.000km前後でしょうが、ベルトが滑っている可能性もあります。
アクセルを急に開けると滑る感じなので、間違いなくウエイトローラーとベルト、もしかするとドリブンフェイスの変摩耗でしょう。
クラッチは2年前に全交換したので、こっちは心配していません。

ウインカーリレーは価格が3倍以上になったので全く問題なしです。
さすが性能は価格に比例する良い例でした。



ウインカーの電子音も気に入ってはいたのですが、点滅しない頻度が高くなるにつれ、ストレスも上昇。一度キャンセルして再度押すという無駄な行為に辟易します。
特にスピードが乗っている時の車線変更が危険。
ウインカーのタイミングが車線変更終わる頃に点滅すると、ヤバイなぁという思いと危険極まりない行為ですから、相手にも迷惑かけてしまいますからね。



1年未満の使用でしたが、音が鳴ってウインカーの消し忘れがなくなったのも事実。
同様の製品は国内製品でもありますが、製造しているのが同じ国なら、安い中華と国内の間ぐらいの金額で買いたくなるものです。
しかし、少し前まではウィンカーがカチカチ鳴るなんて、超ダセー!!って思っていたはずなのに、歳と言うのは恐ろしいものです(汗)。

ハズレたら勉強と思うには惜しい金額になりますが、今回は結果オーライで良かったかな。カチカチするウィンカー音も、昔乗っていたバイクを思い出します。
そうヤマハのMR80です。
高校時代に中古で買った初の原付二種。



ホンダのTL50からの乗り換えだったので、その2ストパワーに感動したものでした。
当時読んでいた雑誌モーターサイクリストの特集で、伊豆の戸田ツーリングがあり、泊まった民宿は3,600円でたらふく新鮮な魚介が食べられるのを見てもうたまらん状態に。
MR80に乗り箱根越えして行ったのが人生初のツーリングでした。
同じクラスのXE80に乗る友人と意気投合して行ったのもひと昔です。



先日のRZ50を見たら、そんな懐かしい記憶が淡く蘇りました。
あれからもう45年になるのかな。
若かったと思いつつも、今よりも熱中できるものが少ない時代だから、バイクに熱中したのかも知れません。

リターンライダーと違うのは、その乗りたい気持ちがずっと続いていたこと。
クルマという最強のライバルを手に入れても、あまり気持ちが変わらなかったのが乗り続けられた理由かな。
と、言うか一人ならクルマを出すのが面倒臭いのもある。
いろんな理由をつけるけれど、二輪との相性が良いから乗るだけかな。

これからの季節、ギラギラの太陽の下、ちょっと蒸し暑い夜でもPCXで走ると鬱々な気分も吹っ飛ぶはず。
そんなことをニヤニヤ考えながら今日も通勤しています。

ちなみにAIソフトのコツが、だんだんわかってきました(^○^)。
Posted at 2025/05/13 22:00:36 | コメント(5) | トラックバック(0) | オートバイ | 趣味
2025年05月08日 イイね!

そろそろPCXも手を入れないと

そろそろPCXも手を入れないと走行中にエンジン異常ランプが点灯するほどドキッ!とすることめったにないと思います。
仕事中に出先でイキナリ点灯した警告灯。
仕事で使っている日産ノートは、走行距離がやっと2万を超えたばかり。
エンジン故障なんて早すぎると思いつつ、提携先の整備工場でそのまま点検。

コンピューター診断の結果「P0011インテーク VTC B1」の異常でした。

インテーク側のVTCソレノイドを交換ということで、部品調達まで近場なら乗り回して大丈夫と言われました。
警告灯点いたままだと気分は良くないですが仕事の足なので我慢します。

しかし、まだそんなに乗っていないのにダメになるものなのかと疑問。
それに比べると18万越えたフリードのタフさは改めて関心しちゃいます。

通勤に使っているPCX150も元気で、モリワキのマフラーが奏でるドコドコ音が気持ち良くて、会社に行かずにそのまま出かけたくなるぐらいです。
単気筒のスクーターなんて・・・と思っていましたが、この歳になって自由にゆるーく乗り回せる相棒に出逢えたわけです。

そんな相棒も前オーナーから10年超えて、あちこち手を入れなければなりません。
あれこれ考えているうちに、中国からGWに届くはずだったリレーが届きました。



440円の電子音中華リレーに比べると造りはしっかりしています。
これなら大丈夫そうです。



コメント見ているとカブ系に取り付ける人が多いみたい。



評価もそこそこ良い感じなので期待します。



PCXは2ピンなので、アースを取って、端子を差せば動くはず。
端子はカプラーではないので、差し込んだら防水テープを巻く必要があります。



週末に取り付けたかったのですが、土曜日は出勤だし、日曜日はどうも雨模様。
ということで翌週にお預けになりそうです。

全天候型のガレージがあったらと思う、今日この頃でした。
Posted at 2025/05/08 22:21:00 | コメント(6) | トラックバック(0) | オートバイ | 日記
2025年02月27日 イイね!

PCXと似ていたバイク

PCXと似ていたバイクようやく春の兆しが見えたようでバイク通勤がメインに移行できました。
寒い日は血圧が高いからとN箱でしたが、血圧の高い原因の一つが大好きな梅干しのようでした。
紀州南高梅が好きで弁当に入れて貰っていたのですが・・・しばらくは止めます。
毎年紀州の知人から頂きのですが、これが美味しいのなんの。
1粒でご飯一杯はいけますから。

さて、クローゼットを整理していたら懐かしい愛車のカタログが出て来ました。
ヤマハのSRX250Fのカタログです。
嫁が赤ガンマを手放して新車で購入したのですが、娘を妊娠したので勿体なくて私が乗り回したバイクでした。



当時はレーサーレプリカブームで、この手のファッション系バイクは女性向けで不人気というのがありました。
でも、このSRX250は現在こそマッチングできる素晴らしい性能のバイクです。
。249cc空冷4スト単気筒DOHC4バルブエンジン搭載で、車体重量はハーフカウルが付くのに123kgという軽さ。
エンジンも一部にマグネシウム合金を使うほど軽量化を突き詰めたバブル時代のバイクです。
馬力も32PS(10,000rpm)で最高速は時間がかかるものの140km近くまで出ます。
XT250Tと同じエンジンだけど、馬力以外に中低速を太らせて乗りやすくなっていました。SRX250の最大のメリットはシート高さの低さ、当時の原付より低い750mmです。
軽量、前16インチのタイヤ、良く回るエンジンで、当時としては非力でしたが走るには街乗り、ツーリングにはベストマッチングだったと思います。
単気筒でしたが振動もほとんどなく、心地良い排気音が良かったかな。
ただ、16インチに軽い車体は直進安定性が悪くて細いタイヤも轍には弱かった。
でもコーナーリングは最高に楽しいバイクです。


※GooBikeさんより

後期型では前後17インチにして安定したようですが、馬力が28PSに落ちてより加速感が鈍ったと聞きます。

もちろん当時の2スト250と比べればウサギとカメなわけで、1980年デビューとしては若者にはあまり受け入れられなかったのも事実です。
燃費も良く、スタイリッシュ、装備にも不満がないバイクだったんですけどね。
とにかくこの時代はライバルが多すぎました。

で、思ったのが今乗っているPCXって、まさにSRX250Fに乗っている感じが似ているんですね。もちろんライディングスタイルは別として、ヒラヒラ感や乗っている感じが近い。
マフラーを買えてから、ドッドッパパパパーンって排気音がなんか昔乗ったバイクに似てると思ったらSRX250だったと。
タイヤが細くて、直進安定性が劣るのも似てるしね。

今の時代はマルチよりもツインやシングルが250では一般的。
そう考えるとヤマハってかなりイケていたんだと実感。
すでにSRX250Fは玉数の少なさから中古も高騰していて、もう手を出すことは出来ないバイクになっちゃいました。
つい数年前までは数万で買える車体がまだあったんですけれどね。



ダブルクレドールにモノクロスのサス、スタイリッシュなタンクに16インチ。
ちなみにフレーム剛性はFZ400Rと同等と言われ、おかげで草レースではSRX250が重宝され社外パーツも豊富だったのは当時の話。
こんな外車みたいなスタイルのバイクはもう出ないかも知れませんね。

ちなみに嫁は出産後に5回乗っただけでした。
その後バイクを降りる前にRG400γが最後のバイクになります。
いわゆる嫁曰く

「タンクが細すぎてしっくりこない!」

でした。
Posted at 2025/02/27 18:11:59 | コメント(6) | トラックバック(0) | オートバイ | 趣味
2025年02月10日 イイね!

PCXのご先祖さまを見たよ

PCXのご先祖さまを見たよきのう、PCXで気持ち良く走っていると、衝撃的に懐かしいスクーターが走っていました。そのスクーターとは、ホンダの「スペイシー125ストライカー」。
発売は1983年だから、フレディー・スペンサーがGP500でチャンピオンになった年。
もしくは草刈正雄主演の「汚れた英雄」が公開された年に発売されたんですね。

実はこれがPCXのご先祖様という説があるようです。
二輪車で世界初の自動収納式(リトラクタブルヘッドライト)ヘッドライト。
当時は二輪の昼間点灯なんてなかったからね。



これって1970年代後半に、スーパーカーブームと云うのがあったが、海外の高級スポーツカーの重要なアイテムのひとつに、リトラクタブル式ヘッドライトと云うのがあった。
ホンダはそれを、原付二種のスクーターでやっちゃった。
それが世にも不思議なコンセプトのスクーター「スペーシー125ストライカー」です。

エンジンは耐久性と静粛性にすぐれた水冷の4ストは11馬力を発生。
車体重量が108kgだから、見た目よりはかなり走るとか。

ラジエターはフロントカウルの中にあって、余熱を利用してのエア・アウトレットは、冬場の暖房にもなる優れもの。
セル始動オンリーでキックはなし。
80年代高級スクーターの定番、リヤブレーキはフロアペダルによっての操作。
トルクセンサー付Vマチックを採用していて、スムーズさとシャープさが両立しています! とカタログに書いてある通りでトルクの谷はないらしい。



このカタログ、当時未来に憬れる作品が多くてそのまま近未来のイメージ(笑)。
実はこの「スペイシー125ストライカー」は映画にも出演している。
1985に大ヒットした映画「ターミネーター」でヒロイン役のサラ・コナーが通勤に乗っているのだ。海外では「エリート125」で輸出されていたけど、実はボアアップした149ccの「エリート150」もあって、まさにPCX兄弟と同じ。



水冷エンジン、格納式ヘッドライト、デジタル速度計、電子ウインカーアラーム、風の巻き込みを防止するためフラップが両サイドに装備。
油圧ダンパーとボトムリンクを組み合わせたフロントサスと、油圧ダンパーを両側に備えたリヤダブルサス。さらには大きな有効発光面積をもつテールライト一体の大型リヤコンビネーションライト。
当時でこの装備はやはりPCX並みのゴージャスなスクーターだったのです。

ただ、これだけ豪華な装備も当時の耐久性に問題があったのか、デジタルメーターは後期ではアナログ指針式に変更されてました。

新車価格は27,8000円、ヤマハのトレーシーCZ125は千円高い27,9000円なので、当時としてはハイスペックスクーターはそんなものだったんですね。
私が当時買ったRG250γは489,000円だから、あえて125を買う魅力は少なかったと思う。
同時期販売された原付二種ではアドレスV100が199,000円、リード80SSが189,000円だから、あえて4ストを選ばすに皆さんこっちを買ったでしょう。



リトラクタブルは他にはスズキのGSX750Sカタナだけ。
構造やメンテナンス(整備性)の問題もあって普及しなかったようですが、どちらかと言えばバイクじゃ似合わないのというのが答えでしょうね。

でも見ていて、なんかほっこりするスクーターで、つい書き込んでしまいました。
最近こういう古いスクーターを好んで乗っている若者を見ることがあります。
ヤマハのCZ125トレーシーもよく見かけます。

40年近く前の車体を走らせるその根性に敬意を払いたいと思います。
私も頑張ってPCX乗り続けるとしましょう。
Posted at 2025/02/10 22:41:38 | コメント(5) | トラックバック(0) | オートバイ | 日記
2024年12月22日 イイね!

PCXで柏まで行って来ました

PCXで柏まで行って来ました年末年始前の土日の休日。
昨夜は職場の忘年会で多少飲みました。
今日、バイクで出かける予定があったので、いつもよりは酒をセーブしたので快調です。
久しぶりにPCXで走ります。
目的地は松戸、流山方面です。



淡々と国道16号を走って行きます。
下道は国道357号ばかり走りますから、こっちを走るのは本当に久しぶり。
35年ぐらい前はよくお買い得な中古車を探しに来たものです。
AE86もこの中古車街道で買いました。



用事は息子が先週に頼んでいた鉄道模型の修理。
私も分解してやってみたのですが直らなかったので専門家に頼んでいました。
無事に引き取り戻ります。



この模型屋さんのオーナーもバイク乗りです。

戻りは軽二輪なので京葉道路と館山自動車道路で一気に自宅へ。
電車では乗り換えを含めて3時間ちょっと。
クルマでは片道でも中山競馬場、船橋競馬場など渋滞ポイントが多いので、高速使ってもやはり3時間越えかな。
PCXなら下道だけで2時間30分ちょっとです。
やはりバイクは小回りも効くし、裏道もスイスイなので早くて楽です。



市原サービスエリアで小休止。
地元へ帰るのに観光気分に浸ったりします。



朝8時に家を出て昼の13時に帰宅。

午後からは保護猫の面会。
うちの飼い猫との相性があるので明日からトライアルです。
ゲージの移動と必要な物の用意したらこんな時間。

そんなこんなでバタバタだった土曜日ですが、年末年始は動かずにのんびり過ごす予定なのでそれはそれでヨシなのです。
Posted at 2024/12/22 00:57:36 | コメント(3) | トラックバック(0) | オートバイ | 日記

プロフィール

「長野で昼呑み」
何シテル?   09/01 13:17
中年オヤジのポンコツ自動車生活。好きなクルマに乗るがモットー。気軽に「あしあと」残してください<(_ _)>。
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