こまんぴゅーのブログ一覧

台風が発生したり、湿度がめちゃくちゃ高かったり、雨がすごかったり・・・日本の気候風土がガラリと変わってしまった様子。
今年の夏は踏んだり蹴ったりという感じ。災害に見舞われた地域も大変ですが、お盆に帰省される方もさぞ大変になるのではないでしょうか。

S-MXが修理中なので今年は遠出も出来ない我が家。
せめて鉄道でちょっと遠出しようか思案しているものの、この天候では出かけるもの苦痛かも。

先日、発売当時に欲しいと思ったS-MXを見つけた。
ブルーグリーンメタリックのボディ色、当時このS-MXを見た時にボディ色の綺麗さに感動したものだった。４ＷＤでは専用色イメージが強かったこのカラー。
実は遭遇率はほとんどないに等しい。
街を走るS-MXの大半は白か黒。
うちのオレンジだって最近は稀少だと言われるようになったものの、ワインレッドやパープル、ブルーに関しては稀でしか見ることはない。当時は１３０系クラウンにＢＢＳを履かせて乗っていた自分にとっては、興味はあったもののＳ－ＭＸに乗るならば、４ＷＤでライトワゴン的な使い方というのを思っていた。
まぁ偶然で今はローダウンに乗っているものの、Ｓ－ＭＸはある意味どんな種類にも化けられるクルマだし、使い方を考えてあげればお洒落に乗ることも可能。
もともとは北米のバナゴンを国産にメーカーアレンジしたわけだから、その辺からMOON当たりのパーツで少し引き締めてあげるのも良いかと。
しかし、このカラーやっぱり目立つしアメリカンぽくって栄えると思うのは自分だけなのかな。

暑さと湿度は相当のもんですけどね。
暦の上ではすでに秋。

今年は日照不足で米の出来が心配なんだけど、品種によっては安心みたいですね。
空そして雲は秋の様相になってますよ。

前回のＪフェリーに続いて最近めっきり珍しくなったマキシマを発見。

当時ナンバーのワンオーナーでカラーリングもガンメタ系より珍しいかも。
国産車では初の全幅規制対応モデルで、室内の広さにおいては他社の追従を許さなかった。
国内販売では低迷に終わったけど、北米では人気も高く人気車種の上位にランキングされたことも。

このタイプのマキシマはUS仕様が最も似合う国産車だと思う。
広くてトルクフルの乗りやすいエンジン、過激なPOWER競争のエンジンよりはゆっくりのんびりと走る現代にはピッタリのクルマじゃないかな。

もちろん不人気ゆえ中古市場ではほぼ皆無の状態。
今後の動向が気になる一台ではあるよね。

衝突の衝撃でリアサスの支持位置が15cm内側に入り込んだので、この部分も新品に交換となった。
実際にGAB WAGONのサスを交換した時に、土砂が堆積して少なからず錆が発生して気になっていた部分。
再塗装か防錆剤の塗布を考えていたので一気に解決。
走りの方も少しは変わるのかちょっと楽しみ。

S-MXはようやくリフトから下りてタイヤを履いた状態に。
修正もほぼ終わり塗装をすれば・・・と思っていたんですが。

内装パーツが欠品で入ってくるのが早くて8月末になるとか。
S-MXも10年超えているということで部品調達が厳しくなってるみたい。
そんなわけでまだまだ完成は遠い？。