えっくすぼでぃーのブログ一覧

今日は、ガーデニング頑張りましたｗ

この夏は暑さに負けて、何となく放置状態の庭先でしたが、この秋は頑張らなくっちゃ！！と思って頑張りました。

庭の花壇に、玄関先のプランターや鉢植え、寄せ植えなどかなりの数をこなしました（汗）その一部をＵＰしましたが、なかなか可愛いでしょｗ

右下の写真分かりますぅ？？　紅葉でぇ～～す！！　盆栽風に仕上げてみましたｗ　この秋はコイツを可愛がろうかと思ってますｗ

さて、注目のＦ１中国ＧＰが開催されました。

先週の富士に引き続き、天候が微妙なレース展開となりました。

レースはウエットタイヤでのレーススタートとなり、予選順位のまま、ハミルトン・ライコネン・マッサ・アロンソと言う形で進みました。

悪コンディションの中、ハミルトンが徐々に独走態勢に持ち込む中、ハミルトンが１番手でピットイン。タイヤ交換は行わず、給油のみ。ライコネン・マッサ・アロンソも同様のピットストップ。

時折、雨が落ちるものの、全体としては路面が徐々に乾いていき、ドライタイヤで挑むドライバーも増える中で、タイヤの磨耗でペースの上がらないハミルトンを29周目にライコネンがパス！

ドンドンとペースを落とすハミルトンは、31周の終わりにピットへ向かいましたが、ピットレーンのコーナーを曲がりきれずグラベルに捉まり、リタイヤまさかの展開でした。

結局レースはライコネンの優勝！！２番手にはアロンソ、３番手にマッサ。以下、ベッテル、バトン、リウッツィ、ハイドフェルド、クルサードとなりました。
日本勢は、トゥルーリ13位、琢磨14位、バリチェロ15位、左近が17位、ラルフ、デビッドソンはリタイアでした。

ドライバーズランキングはハミルトン『107』、アロンソ『103』、ライコネン『100』。最終戦、この３人が王者の権利を持ち戦います。


それにしても、何ということか。新人ハミルトンにこのような試練が・・・。数字的には、まだまだハミルトンが優位ですが、そこはレース。このところ、調子のいいライコネン、ディフェンディングチャンピオンアロンソを相手に最終戦どのようになるのでしょうか。

ライコネンは、２人を相手にしており、優勝なら、アロンソ３位以下＋ハミルトン６位以下が条件。もし２位なら、アロンソ５位以下＋ハミルトン８位以下。ということは、優勝は最低条件。

アロンソは優勝の場合、ハミルトン３位以下が条件。２位なら、ハミルトン５位以下、３位なら、ライコネン２位以下＋ハミルトン７位以下、４位なら、ライコネン３位以下ハミルトン８位以下が条件。

最終戦は大注目です。

それにしても、今回は色々バトルもありましたねぇ～。　ラルフは本当に惜しかった。６番手からのスタートでしたが、開始早々のスピン。しかし、最後尾から一時は１２番手までごぼう抜き。今季でトヨタを去るラルフのパフォーマンス。できれば、もう少し早くから頑張って欲しかった（笑）。　さらにバトン、ロズベルグ、ベッテルなど、本当に素晴しい走りでしたねぇ～

これぞ、Ｆ１！！　です。