えっくすぼでぃーのブログ一覧

車検のため、代車くんです。

真新しいプリウス。何となく嬉しいですね。
久しぶりに低い車。軽快です。

シフトレバー操作に戸惑いました(笑)

今回ご紹介するマシンはＢ１９４です。

後に皇帝と称さるようになったシューマッハのチャンピオン獲得マシン。

それまでのキャメルカラーから一新。ＪＴがメインスポンサーになり、マイルドセブンブランドの水色を基調としたマシンカラーに。個人的にはこのカラーの方が好きでした。

この年はセナが事故死した年でもあり、Ｆ１の安全性が問われたシーズンでもありました。そのような中、強い精神力で勝ち取ったチャンピオンであったのではないでしょうか。

フォードの『ZETEC-Rエンジン』という響きがとても懐かしいです。

今回ご紹介するマシンはＦＷ１５Ｃです。
プロストが１年の休養を経てＦ１復帰したマシン。
前年の圧倒的な速さを見せていたマシンの進化系。アクティブサスの搭載、ライバルのセナはホンダエンジンを失い失速。余裕のチャンピオンとなるべく予定であったものの、意外なセナの頑張りもあって、シーズン前半は想定外の展開に。
おなじみの黄・青・白カラーの最後のマシンとなりました。

コクピットサイドにデザインされたSEGAのスポンサーロゴが印象的ですね。個人的にはあまり好きではありませんでしたが・・・。

今年１月からスタートしたディアゴスティーニＦ１マシンコレクション。

今回は、第２号であったロータス９９Ｔ。

個人的にはロータスと言えばキャメルカラーと言っても過言ではありません。
この９９Ｔはセナ・中嶋がドライブしていました。エンジンはホンダターボを搭載。アクティブサスの開発にも取り組んでいましたね。

独特のボテッとしたシルエットもとても懐かしいですねぇ。

今年１月からスタートしたディアゴスティーニＦ１マシンコレクション。

前回のアシェットフェラーリＦ１コレクションと同様、好きなマシンのみのコレクションを行っています。
アシェットと同様、基本的に８９年以降を基本と考えていましたが、創刊号が８８年の無敵のマシン、セナのマクラーレンホンダＭＰ４／４、第２号が８７年、中嶋のロータス９９Ｔとあって、早速基本ラインを超えてコレクションをスタート（笑）

という訳で、少しずつ紹介していきたいと思っています。

アシェットのフェラーリよりもいい感じの出来栄えの気がします。
タイヤロゴもちゃんと内側にもプリントされています。台座がコース風になっていて少し斜めにディスプレイされており、これまでにない感じで気に入っています。

第１回目は、創刊号であったマクラーレンホンダＭＰ４／４。
この年、セナはマクラーレンへ移籍。２度のワールドチャンピオンプロストとのコンビでタイトル争いを広げ、初のチャンピオン獲得を果たしました。
今シーズンのマクラーレンホンダは散々な成績で袂を別つこととなり、ＭＰ４／４時代のような成功を収めることが出来ませんでした。
赤白カラーのマクラーレンは今でも忘れられない１台です。