えっくすぼでぃーのブログ一覧

たった今、Ｘ君が帰ってきました。「お帰りぃ～～君には何度も寂しい思いをさせてゴメンな」

今回の目的は①シートベルトバックル干渉によるシートの損傷のためシート生地張り替え②モデリスタローダウンスプリングのリアサスからの異音の解消が目的でした。

①については、Ｄラーの勧めもあって交換。今後、メーカーへ剥がしたシートを送り今後の対策を訴える形となる予定です。②については結果的にモデリスタから改めてローダウンスプリングを取り寄せて、新品と交換したとのこと。一応、試走もしたようで音は解消したとの報告。ただ、これについては明日以降自分で確かめてみる必要がありそうです。

まあ、この間色々とあって愛車をＤラーに預けることが多かったですね。しばらくは、安心して乗れたらいいですね。さてさて、３rd Stageはどのように・・・(妄想）

昨晩、ＸをＤラーに預けました。多分今頃シート張り替えてると思います。明日は、スプリングのほうですかね・・。正直、スプリングのほうはどのような作業をするのか一切聞いていません。車の引渡しの際に聞こうと思っていたのに、あいにく不在の際に代車と入れ替えになってしまったこともあって、全然話が出来ませんでした。今度こそ、解決となるのでしょうか？

ちなみに、今回の代車は「プレミオ」・・。といっても先代の「プレミオ」君。今まででは一番新しいですね。この短い期間に代車生活を何度も繰り返していると、車が戻ってくるたびに自分の車がいいなあ～と思ってしまいます。また、近所の人も代車がガレージに収まっている度に「どうしたんだろう？」って思っているでしょうねｗ

このところ毎週土曜日が雨です。お出かけも出来ませんし、撮影も・・・。

そんな訳で、今日はどこかに出かけるということは諦めて、大阪市内にショッピングに行きました。なんとなく久しぶりに市内に行った気がします。お昼に食べた「石焼ビビンバ海老天乗せ」が妙に美味しかったですね。

そういえば、行き帰りの道中にブラック・ホワイトの「Ｘ」君を見かけました。何となくうれしい気分になりました。

さてさて、話は変わりますが、またまた明日から２日間代車生活になります。今回はシート張替えとスプリングの調整(交換?)を行うことになっています。今回の代車は何になるのでしょうか？

このところ、どうもＦ１話が多くなっていますが・・・。

2006年シーズンのスケジュールが暫定ですが発表となり、今年同様19戦開催されることになりました。開幕戦バーレーンＧＰから始まり、最終戦はブラジルＧＰ。日本ＧＰは鈴鹿にて１０月１日第１７戦として開催されます。これにて、個人的にはもうすでに来年の９月２９日～１０月１日の予定が決まってしまいましたｗ

ちなみに2006年Ｆ１カレンダーは次のとおりです。
↓↓↓
開幕戦　　3月12日　バーレーン
第２戦　　3月19日　マレーシア
第３戦　　4月 2日　オーストラリア
第４戦　　4月23日　サンマリノ
第５戦　　5月 7日　ヨーロッパ
第６戦　　5月14日　スペイン
第７戦　　5月28日　モナコ
第８戦　　6月11日　イギリス
第９戦　　6月25日　カナダ
第10戦　 7月 2日　アメリカ
第11戦 　 7月16日　フランス
第12戦　 7月30日　ドイツ
第13戦　 8月 6日　ハンガリー
第14戦　 8月27日　トルコ
第15戦　 9月10日　イタリア
第16戦　 9月17日　ベルギー
第17戦　 10月 1日　日本
第18戦　 10月 8日　中国
最終戦　 10月22日　ブラジル

現代F1では空力に頼る部分が多くなっています。そのために、各チームでは風洞実験が繰り返し行われています。しかし、その実験では、マシンに対して障害のない状態で行われ、その状況でパフォーマンスが最大限発揮できるよう実験が進められています。ただ、レースではマシンが接近して走行するため、後続マシンの空力パフォーマンスは大きく崩れてしまい、オーバーテイクが非常に困難な状態に陥っているのが現状です。

そこで、オーバーテイクを推進するために、ドラッグが少ない状態で、ダウンフォースを増やすようなマシン形状を定めたレギュレーションを生み出すためにFIAが研究を行い、その成果としてCDGウイング（センターライン・ダウンウオッシュ・ジェネレーティング・ウイング）なる新たなウイングを発表することになったようです。

2008年のレギュレーションに組み込まれる予定となっているらしく、早ければ2007年にもこれらの変更を導入する可能もあるとのことです。

実際の形状については、左右の後輪の真後ろに各々小さなウイングが配置され、真ん中は何も無いといったようなものらしいです。（つまり、リアウイングが２つ左右にあるイメージです。）最近のF1で小さなウィング（のようなもの）がボディー後端についているのをご存知かと思いますが、あれを大きくしてタイヤの後ろに配置するイメージですね。言葉では表現しにくいですが、現実として採用された場合にはマシンの造形美としてはいかがなものか・・・と言う感じはしますね。