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３０年ぶりとなる「富士」における日本ＧＰが行われました。

あいにくの雨のレース。何と、セーフティーカー先導によるレース開始。

チャンピオン争いをする３人にとっては、何とも言えないスタートではなかったでしょうか。

レース開始早々、全車エクストリームウエットタイヤ（深溝）を義務付けられていたにもかかわらず、フェラーリチームは通常のウエットタイヤを装着していたため、ピットインを余儀なくされ、後方に沈む結果に。

残り47周になり、ようやくレースが再開されましたが、コースコンディションは一向に良くなる雰囲気がないままレースは進行。レース中盤には、ハミルトン・アロンソ共に接触する場面もありました。

レースも残すところ半分をきった際に、アロンソが単独スピンしリタイヤ。ハミルトンの単独走行となりました。

このアロンソのクラッシュにより、再度ＳＣが導入。本当に荒れたレースとなりました。

一度は最後尾にまで沈んだライコネンは、レース終盤、３番手まで順位を上げ、２番手のコバイラネンをファイナルラップまで攻め続けました。

結局、荒れに荒れたレースは、ハミルトンの優勝。２位にはコバライネン、３位ライコネン、以下、クルサード、フィジケラ、マッサ、クビサ、リウッツィ。となりました。
チャンピオンシップ争いでは、ハミルトンが一歩チャンピオンに近づいた結果になりました。残り２戦、無難なレースをすればチャンピオンは確実なものになりそうです。
　
期待の日本勢はバリチェロ10位、バトン11位、左近12位、トゥルーリ13位、琢磨15位ラルフ・デビッドソンはリタイアでした。

それにしても、レースの３割ほどがＳＣ先導。チャンピオン争いで逆転を狙っていたアロンソ・ライコネンはＳＣスタートでジャンプアップの機会も奪われ、ライコネンに至っては、チームのミスでピットイン。それに引き換え、ハミルトンは終始落ち着いたレース運びとＳＣが退きレース再開する時の駆け引きもベテランのような走りでした。

ほぼ、チャンピオンを手中にしたと言って過言ではありませんが、次のレース楽しみです。

残念なのは、日本勢。金曜日は好調だったトヨタも雨のせいもあって予選・決勝ともにもう一つのパフォーマンスでした。残る２戦頑張って欲しいものですねぇ。

久しぶりにＴＶで見た日本ＧＰ。やっぱりナマで見たかったです。

正真正銘の国産品です。一つ一つ大きなマツタケでした。

豪快に焼いて食しました。香り、歯ごたえ共に最高でした！！次はいつ食せるか分かりません（爆）

いよいよ始まりました！！Ｆ１日本ＧＰ

本日は、フリー走行１・２が行われました。

フリー走行１では、フェラーリの１－２となり、ライコネン、マッサ、アロンソ、ハミルトンの順。

フリー走行２では、マクラーレンの１－２で、ハミルトン、アロンソ、マッサ、トゥルーリ、ライコネンとなりました。

この週末も、フェラーリ・マクラーレンの４人に目が離せません。地元富士に燃えるトヨタは、トゥルーリの４番手、ラルフが９番手と絶好調！！このまま、素晴しいポジションを予選でも確保して欲しいものですねぇ～

予選・本戦ともに生放送されます。ワクワクドキドキです。

ASAHI　ワンダ　ＷＲＣ Ｒａｌｌｙ ＪＡＰＡＮ公認プルバックカーコレクションです。

当初は、プルバックカーということで、完全スルーのつもりでしたが、チョッと除いてみると、案外カラーリングなどいい感じ。

缶コーヒー1本に1台付いているし、全5種類ということで、買っちゃいましたｗ

ＷＲＣファンのみならず、お気に入りをゲットなんていかがですか？

気になるラインナップは、フォーカスＲＳ ＷＲＣ06コンセプト、フォーカスＲＳ ＷＲＣ06（2007ver）、インプレッサWRC2006、ＳＸ４ＷＲＣコンセプト、ランサーエボリューションⅣ

いつものごとく、詳細をＵＰしましたのでご覧ください！
おまけといって侮るべからず
なかなか、いい感じですよぉ～
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
【ＷＲＣ Ｒａｌｌｙ ＪＡＰＡＮ公認プルバックカーコレクション】

ＭＡＲＫＸ　Ｚｉｏが発売になりましたが、ふと、思い出しました。

2年前のモーターショーで見たこいつですよねぇ～

とっても、気になっていて、量産されたら売れそうな気がするって感じたのを思い出しました。

コンセプトカーのバンパー内のライトデザインは当然のように採用されませんでしたが、ミラーなんかはコンセプトカーのデザインの方がカッコいいかも・・・。

会社の人でもすでに興味津々の人もいます。近い内に実車でも見に行こうかなｗ