2025年08月09日

8日間の入庫の末、車検と
ナンバー変更とその他整備を
無事終えたインプレッサです。
給油記録から計算して、
この1年間での走行距離は
11,000Kmに留まりましたが、
15年22万Km目前なもので
老朽化も進んでおりまして、
「リアのブレーキキャリパーが固着気味で
交換をお勧めします(予価8万円)」と
恐ろしい診断を頂きました。
この際14年選手なステンメッシュ・
ブレーキホース毎更新しちゃうか?
そして、春先にぶつけた左サイドスポイラーは
「割れているので要交換」の診断でした。
在庫が無いので塗装代込みで7万円(汗。)

今年上半期で既に、
車検代(ナンバー変更込み) 17万円
タイヤ(アドバン・フレーバ) 11万円
ブレーキパッド(
エンドレスSSS)2万円
と30万円かかっていて、あと幾ら払うんだろw
目安として「30万Km」を目指していますが
(その辺で融雪剤による腐食が致命傷になると
予測しております)、計算上ではあと6~8年で
到達するのでどこまでお金かけるか考えて
しまいます(考えるが、嫌になる訳でもない。)

まぁ、ヘルニアで「AT車ですら運転できない」を
体感した後だと、苦行感は薄かったりする罠w
話は変わりますが、代車で借りたプレオプラスは
結局130Km走りまして(契約通り)満タンで
返却しました。
走行可能距離表示が20Kmの時点で満タンにして
19.2L入りましたから、通勤主体での燃費は
リッター22Km。
非力感が強い代わりに驚異的な低燃費でした。

交差点でのターンイン前後にアイドリングで
進みつつブレーキを薄く踏んでいたら作動する
アイドリングストップが、なかなか曲者でした。
こういう運転は想定されていないのかな?
※お盆休みに突入するので、サボり…
もとい更新の頻度を下げます。
Posted at 2025/08/09 17:53:50 | |
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インプレッサ | 日記
2025年08月08日

月曜日、夏休みをもらって
2りんかん札幌店へ行きました。
先月フロントタイヤの交換を
予約しておりましたが、遅刻
してしまい一旦キャンセル
(タイヤは取り置き)で、
ここまで延期にしておりました。
なるべく作業の邪魔にならんよう、
リヤシートの袋やトップケースを
降ろしてきましたが、後にこれが
仇になることに…。
ちなみに今回頼んだタイヤはこれ ↓

銘柄もサイズもそのままな、ピレリ・
エンジェルGTです(特別気に入っている
訳でもないが、実績があるので選びました。)
交換直前、12,000Km走行時点。

リアタイヤの交換は少し先延ばしです。
ちなみにお買い得な前後セット一覧。

工賃込みで5万円前後となります。
リアタイヤを替えるなら同時に前後の
スプロケとチェーンも新調したいところ。

工賃込みで3万円以上かかるので、
タイヤとチェーンのトータル7万円?
40分程度で交換完了。
タイヤの皮むきが要るので、100Km位は
スローペースで走る必要があります。

遠回りして帰ろう…としたらこの日は午後から
霧雨が降ったり止んだりで(合羽も無いし)、
結局真っすぐ帰宅したのでした、ちょい残念。
Posted at 2025/08/08 21:24:55 | |
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MT-09TRA | 日記
2025年08月07日

後部甲板からブリッジに
向かう通路は屋外にある
長い(と言うか急な)
階段でした。
一般公開なので安全の
ためナイロンフェンスで
覆われていましたが、
通常は剥き出しとのこと。
高所恐怖症には向きませんw
階段に手前には再圧タンク。
潜水病にかかったダイバーを即収容して
数時間から3日間かけて治療します。

一説によると最大加圧時はバレーボールが
ソフトボール大に縮まるとか何とか。
ブリッジへの階段を昇っていて
振り返ると、手前にはクレーン、
岸壁には90式戦車が見えました。

戦車は東駐屯地あたりから陸送して来た?
ブリッジ内は省略して、艦内の通路に
飾られていた盾(寄港先から贈られたもの。)

右下のゴールデンイーグルスはアメリカ海軍の
第9哨戒飛行隊なので、多分ハワイ州に行った際
贈られたんじゃないかと想像します。
格納庫に近い通路で見た(多分)油圧ジャッキ。

機雷をバラストごと持ち上げて運ぶのかな?
40分かけて艦内を観て回りました。
駐車場は艦首側ですが、艦尾側に行ってみます。
警備の人が一人おりまして、わざわざ艦尾を
見に来る人は珍しいみたいでした。

直前の硫黄島での演習で、中央扉の
グレーチングを一部欠損したそうです。
艦齢的にはお婆ちゃんだし、仕方ないか?
左右に2つずつある扉は機雷敷設用扉です。
掃海ヘリコプターのMH-53Eが老朽化したので
MCH-101に更新したら、ペイロードが足りず
色々と苦労している…と聞かされました。

※↑海上自衛隊より転載。
一番の苦労は、新入隊員不足。
給料よりも、休みが取り難くて携帯電話が
通じない事の多い点が敬遠されるとか。
その点では、陸自の方がちょいマシかな?

珍しい艦船に続けて乗れて、満足度の高い日でした。
Posted at 2025/08/07 23:08:06 | |
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観光 | 日記
2025年08月06日

巡視船れぶんの次に乗艦
したのは海上自衛隊の
掃海母艦 MST-463
うらがです。
掃海艇への補給の為の
艦艇なので、なかなかの
サイズ感。
基準排水量は5,700t
なので、以前見た補給艦
ましゅうの約半分の重さです。
タラップがなかなかの長さ(高さ)で、
上るときは下を見ないようにしましょうw
甲板からブリッジを見上げると、フェイズド
アレイレーダーもCIWSも無いシンプルな眺め。
舷側を歩いていると、海保の巡視艇とまかぜが
広報活動に勤しんでおりました。

指示灯に「学生募集」らしき文字が見えます。
後部甲板(兼フライトデッキ)には掃海作業用
ゴムボートが展示中でした。船外機はスズキ製。
最後尾には機雷(海底設置式の訓練弾)が
展示されていました。
こちらは係維式の機雷。
上の丸い部分に爆薬とセンサーが入っており、
下の箱状の部分が重りになっています。

敵が上陸してきそうな拠点付近に機雷原を
敷設した際は、これだけ浮かべておいて
相手を牽制する…といった使い方も可能です。
また、相手の海上通商路を機雷で封鎖することも
理論上は可能です(80年前のアメリカ軍は
飢餓作戦で実践しました。)
ヘリコプター用(?)格納庫。

護衛艦では見られた誘導マーカーとか
見当たらんと思っていたら、ここでは
ヘリコプターの整備はできないとのこと(驚。)
重いものを運ぶためのフォークリフト。

これとは別に、艦の数か所に折り畳み式
クレーンがありました。
格納庫内に貼られていた任務の紹介写真。
ヘリコプターが既に退役しているMH-53E
だったりするのはご愛敬。

現在は後継機のMCH-101を使っておりますが、
MH-53Eよりもペイロードが少ないので色々と
使い勝手が宜しくないそうです。 (続く)
Posted at 2025/08/06 22:51:58 | |
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観光 | 日記
2025年08月05日

いつもだったら第1ヒート
から観戦するところですが、
この日は全道的に猛暑の予報。
日陰もないオートスポーツ
ランドスナガワで長時間の
ダートラ観戦は暑過ぎるので、
9時に苫小牧を出発、11時半に
現地入りしました。
オートバイのリヤシートとトップケースに
積める程度の荷物、という事で折り畳み
テーブルと椅子、あと凍らせていたスポーツ
ドリンク(1L)を持って行きました。

このほか道中の水分補給用にお茶(500ml)が
あったけれど、道中で飲み干しました。
11:40、ゼロカーが走行。

いいタイミングで来れたと思います。
今回は先月より複雑なコースレイアウト
でしたが、撮影ポイントの少なさは
相変わらずでした。
風向きが悪いと車がさっぱり見えなくなります。
時折、マシントラブルやリタイアも見られました。
知り合い同士で色々話もして、13:30解散。
岩見沢市までは国道を外して農免道路を南下します。
気がつくとダートに迷い込むことも。
北海道名物(?)、牧草ロール。
長沼町では、舞鶴遊水地で道草。
タンチョウ繁殖地として有名になってきて、
以前の様に「遊水地を一周」はできなくなりました。
(元々農道だし、一般公道のようにはいきません。)
真夏はタンチョウも行動範囲が広がるので、
見える範囲には居ないみたいでした。

ここから1時間程度で帰宅し、自宅で
水分補給しつつ涼むのでした(と言っても
クーラーはないから、ひたすら温かった…。)
Posted at 2025/08/05 23:00:10 | |
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MT-09TRA | 日記