今月号のサブタイトルは「SS Rallyのイロハ」

PD誌の9月号、遅れずに届きまして
流し読みしております。

ラリー洞爺のSS観客数が4,000人と書かれていて
（延べ人数なので実数としては半分以下だと思います）、
今回は土曜日のうちに当日券やパンフレットが
売り切れていたのもちょっと解りました。
ラリー赤井川の頃って、「全日本なのに家族や友人しか
観に来ていないマイナーイベント」でしたから、久しぶりに
観戦した知人の「スーパーSSまで設定して、これはもう
ミニ・ラリー北海道でしょ！」と驚いていたのが印象的です。
（尤も、観客動員数だけを言うなら同じ場所で開催された「洞爺湖マンガ・アニメ・フェスティバル」に
完敗しているんんですけどね。5万人とか凄いわ…汗。）

SSラリーのQ&Aで「牽引フックの装着は推奨であって義務ではない」を読んで驚いたけれど、
エズケープゾーンの実質存在しないラリーの場合、「牽引フックを着けないで走る」事は
「絶対にコースオフしない」のと同義だから、そもそも問題にならん部分だよな～と思ったり。

そして先日の砂川でのオートテスト・チャレンジも記事にされていました。
自分のインプは写っておりませんでしたが、それはさしたる問題ではなくてｗ
「車を壊すことは無い」って自分で言ってたけど、よく考えたら「アタマに血が昇ったら
リバースギアのシンクロを痛めるかもしれんなー？」って事が抜けていました。
尤も、あの程度でギア欠けさせちゃうドライバーなら、普段乗りで壊しちゃうでしょうね…。