今度は稚内で大雨

稚内駅前が川のようになっている
ニュース映像を観て、悪友の家か
職場が浸水しているんじゃなかろうか？
…と心配半分、面白半分でメールを
送ったら、辛うじて大丈夫だったみたいです。

何か支援物資が要るんだったら、
10日に日帰りで（11日は12ヵ月点検です）
運んで行こうかと思っていましたが、どうやら無用でした。
（まぁ来年はキャンプツーリングがてら顔見せに行きたいもんですｗ）

北海道は入植してから100年程度しか気象データが無いのが痛いところ。
（太平洋岸500年周期大津波って、内地なら文献か伝承が残っていたはず。）

ところで、南富良野町のほうは（知り合いはいないけれど）、
避難所暮らしはかなり解消され、物資は足りてきている状態。
ただし交通網をはじめライフラインはまだまだ復旧しきっていないし、
人手が足りんそうです（物見雄山の人に来られてもアレですが。）

手伝いに行くにしても、まず近所の社会福祉協議会に行って
保険加入手続きして、作業服と長靴を準備し直して、
自前で食料や寝袋等々を揃えて行かないと、
現地の人に余計な手間を掛けさせてしまうから注意です。

もののついでに軽トラのレンタル料金を確認してみましたが、
24時間で9,000円くらいするんですね。知り合いから富良野メロン
（のハネ品）を餌にして借りるか？（大嘘です。）