みらい大橋（石狩川頭首工管理橋）

シリアにアメリカ軍が巡航ミサイルを
撃ち込んだニュースを観て、「北朝鮮と
違って長距離弾道弾を保有して
いない事がシリアの弱点だったよな～」
とか考えてしまいました。
そもそも核弾頭装備の長距離弾道弾
って「試作品も含めて全てに金メッキ
してんのか！？」って言いたくなる
くらいのコストが（マンパワーとか設備とか含む）かかるから、
ホイホイ戦力を整えられん訳で、核弾頭の代わりにVXガスとか
炭疽菌とか使い難そうなブツを検討したくなるのも解るっちゃ
解る話です。あんまり共感はしたくないですけどね…。

これで週明けの原油価格は高騰するかもしれません（汗。）

閑話休題。
新篠津村をドライブしていると、石狩川にかかる大きな水門が
見えました。この辺一帯は道内屈指の稲作地帯ですから、
灌漑にもそれなりの規模のものが必要になる訳です。
（開拓当時は泥炭地＆洪水多発地域でした。）

堤防沿いに走るのは雪に阻まれて無理だったので、
回り込んで接近してみようとしたら、普通に渡れました。

駐車帯が２ヵ所あるけれど、本来は施設管理者用かと。

真下には魚道が見えます。
石狩川は元々こうなのか？土砂混じりで濁っていて
写真的にはあんまり見栄えはしません。

石狩川も、治水工事前（明治時代）は蛇行が大きくて
日本で２番目に長い川でした。その名残で石狩平野の
あちこちに三日月湖（沼）が残されています。

新塩津村から月形町まで北上して、みらい大橋経由で
宮島沼まで行ってから岩見沢市方向へ走るログ。

この橋を通った時点では知らなかったんですが、前日（4/1）に
開通したばかりでした。どうりで舗装が綺麗な訳だ。