再び「時の人」になっちゃたようで･･･

トヨタのWRCメイクスタイトル獲得の
話を書こうかな～って考えていたら、
昨夜からカルロス某氏がメディアで
大きく取り上げられ続けておりまして･･･

カルロスって言ったら
カルロス・サインツだよね！
エル・マタドールの愛称で呼ばれるとともに、
ダニ・ソルドの師匠でもあるラリードライバー。
グループAが始まった頃、カンクネンと２人でTTEの
セリカを走らせていたのがもう30年前だなんて。

Rally Japan 2004ですら14年前ってか～（苦笑。）
すみません。
時代は流れて今はカルロス・サインツJr.こそ注目すべきでした。
今年のモンテカルロで走っていたので、そのうちフォードあたりに
加入するんじゃないかと勘ぐっております。TGRでもいいけど。

おっと、カルロス違いでニュースになっていたのはN産の
偉い人でした。十ン年前はいい意味で「時の人」だったのに、
「駿馬も老いては駄馬にも劣る」という事なんでしょうか？？

個人的にはたいして思い入れのない部分なので割愛しますが、
あと１～２週間位はメディアに、「富士重工車の燃料ポンプが
壊れやすかったのも、スズキ車のブレーキランプが片方しか
点かなくなるのも、ホンダ車のボディ剛性がヘナヘナだったのも、
全てこの男が悪いんだ！」みたいな扱われ方されそう（汗。）
まぁ他人事なんですが。

でも今回一番注意しなくてはならんのは、３枚目の顔写真は
カルロス君ではなくてMr.ビーンということです。
（画像はコンプリートDVD-BOXのものです。）

タイトルに偽りあり！と言われそうですが、引っ掛けは当blogの
仕様みたいなものですからご容赦願います。おやすみなさい。