
天候はイマイチだったけれど、
ドライブしていたら石狩川で
オジロワシと遭遇しました。
このポイントでよく見かけるので、
川魚の獲りやすい場所なのかも?
このあとR275を北上し、道の駅
田園の里うりゅうの更に北、
800m先にある「リサイクルショップ
&木工房 豆電球」へ。
この廃校舎はどんな雑貨屋さんなのか?と気になって
ちょっと下調べしてみたら、老夫婦の営む個人博物館
状態という話なので、ヒマ潰しがてら自分で確認に
行くことにした訳です。

営業は土日月曜日のみ、開店時刻11時~16時。
冬期間、1~3月は休み(今年は12/24までの営業です。)
入口が、ガラスの無い引き戸でちょっとドキドキします。
出入口と食器類の置かれた小ホールのみ暖房があります。
それもダルマストーブ1基だけですから、なかなかの寒さ。
小ホールから奥へと続く渡り廊下。
その向こうには、倉庫なのか展示ホールなのか
判らんスペース。冬に見て回るには広過ぎます。

ホントに個人で集めたの?という量。
1963年型マツダT600なんてのも置いてます。

非売品だと思うけど。
ミニカーも散見されました。

車好きの大半はスバル360に目が行って、
隣のモールス信号機に気がつかないw
ジグ・マックを買おうかと迷ったのは、ここだけの秘密です。

なお、上の棚にはザンザ・ルブもありました。
携帯テレビ(ブラウン管)は、アナログ操作系がステキ過ぎです。
地デジ非対応&外部入力も無さそうで、何も映せなさそう。

ブラウン管を有機ELにして、本体内部の大半をリチウムイオン
電池&折り畳み式ソーラーパネルにしたら、需要ないかな?
北海道民にとっては馴染み深いジンギスカン鍋も多種あります。

肉と野菜が焼ければいい鍋と、うどんに対応する鍋では
デザインが違います。有名な帯広市の「白樺」は前者で、
火炎の通るよう溝の一部に穴が開いています。
一般家庭だと味付きジンギスカン(タレに漬けてある)を
焼く事が多いので、平らなデザインも見られます。
一瞬買おうか迷ったパイオニア製オーディオタイマー。
(1975年頃の製品です。)

暗くなったら時刻を確認できないので諦めました。
オープンリールテープじゃ驚きもしないけど、
クラリオンの8トラなんて生まれて初めて見ました。
1時間少々見て回って、最終的に買ったのがコレ。

アロマキャンドル用マグカップ、300円。
夏になったらこれで虫除けキャンドル焚こうかと(室内用。)
実用云々を言い出したらアレですが、ホームセンターの
工具コーナーが好きな人なら退屈しないと思います。
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Posted at
2018/12/16 18:42:18