
滝川市から浜益地区へ向かう途中、
キャンプ場らしき広場を見て
気になってはいたんですが、
岩見沢市からだと割と近所なので
利用したことはありませんでした。
釧路から2泊3日で行くなら
近過ぎず遠過ぎずでいい位置だし、
ダメなら鶴沼か月形温泉まで
南下すればいいので気が楽なのですw
よくある地域振興で整備しただだっ広い公園で、
バンガローとかはありませんが、テントサイトを
一周するように車道が通っているので荷物の
搬入はラクです。

芝生は植生的に見て、水はけが悪い方かも?
受付は向かいの吉野地区活性化センターへ。
テント1張500円。
人口の割に凄く立派な建物に見えました。
それもその筈、ここは温泉施設も兼ねております。
変則的な営業日ですけれど、入浴料300円は安い!
浴室はそんなに広くないけれど、ボディソープと
シャンプーは備え付けられていました。

池田町からここまで(メッシュジャケット着てるのに)
暑い暑い言いながらツーリングしてきて、温泉は有難い。
なお貴重品ロッカーは8人分しか無いので注意。

ハイシーズンに行くなら少しだけ気になる部分かな?
夜9時には管理人さんが引き上げ、夜10時になると
キャンプ場内の照明も(トイレを除いて)全て消灯します。
消灯前にカメラで星空を撮ろうと思ったけれど、失敗。

消灯後は天の川がくっきり見えます。
(北海道のキャンプ場で見えないとこも少ないかな?)
翌朝、撤収作業中の図。
フライシートは夜露で濡れるので、ある程度乾かしてから
収納しますが、強風が吹いていたり雨だったら萎えます。

ペグが抜けにくいな…と全部引っこ抜いてから、
ペグ袋にプライヤーを入れていたのを思い出しました。
細身のペグを使う時は100均プライヤーでいいから
一緒に持って行くと便利です。
初日の積載の反省から、少し積み方を変えているところ。
後方に見える吉野地区にはガソリンスタンド(ハイオク
非対応)以外に商店は存在しないので、買出しは新十津川
町内または滝川市街まで20km近く移動せねばなりません。

ここから札幌へ向かってワインディングロードを
南下していくのでした(続く。)
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Posted at
2020/08/19 21:00:23