ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡、打ち上げ

1990年から長い間活躍してきた
ハッブル宇宙望遠鏡の後継機
（施設と言った方が正確か？）
が無事打ち上げられました。
今度のは可視光じゃなくて
赤外線で「見る」せいなのか？
結構奇抜なデザインだったり
します。
何となく「メーサー戦車」を
思い出してしまったのは
自分だけではない筈だ。
（そもそもメーサー戦車の元ネタがパラボラ
アンテナですから…。）

望遠鏡の「ジェームズ・ウェッブ」って名前は、
NASAの２代目長官（アポロ計画の指揮を執った人）
にちなんで命名したそうです。もう半世紀前ですよ。

これを150万km先にある太陽と地球のラグランジュ
ポイント（L2）に配置させなきゃならんので
観測開始は1か月以上先になる予定ですが、
どんな銀河が撮れるのか、今からちょっと期待して
しまうのでした。