
伊達の宿を8:00に出発し
観戦ポイントである
ニュー・サンライズへと
向かいます。
噴火湾沿いは曇っていて、
内陸に入ると薄く霧が
かかっていましたが、
真狩村に入ると晴れました。
暑くなりそうです。
ニュー・サンライズへの入口を示すのぼり。

ここから先が「ホントにこっち?」な道で、
しかもすれ違えない場所が多くて過酷なのです。
「枝が車体に当たるのは嫌だ!」って人には無理。
そして今回、森の中の観戦エリアは毛虫が多くて
(体長が10cm近かったので、多分クスサンの
幼虫だと思います)それが時々降ってくるので
ギャラリーの多くは怯えながら観戦しました。

直射日光に炙られる事が無いのは助かりましたが…。
10時半頃にSS10が始まりまして、印象的なのを何台か。
CarNo.8、今井・高橋組のAKM-MotorSports-C3R5。

シトロエンのRally2マシンって、日本でこれが唯一かも?
(ラリージャパン用に導入してる人がいるかな?)
地区戦やジムカーナではお馴染みCarNo.39、松倉・
尼子組のDL☆GS☆鹿ソニックLOVCAデミオ。

この時点で総合17位につけています。
今回、露出はマニュアルで(日陰の)直線区間に
合わせていたので、日当たりのいいヘアピンは
奇麗に撮れないと思って捨てました…が、帰宅して
パソコンで補正したら見れるな。

まぁ何回もこの構図で撮ってるからいいか。
今回、このポイントで一番攻めていた(気がする)
CarNo.44。鎌野・明治組のテイクスDLワコーズ
BRIGヤリス。

勢い余ってハーフスピンしたけどいいんです!
(タイム的には良くない。)
次点のCarNo.58、喜多見・植草組のCAST-
Racingサンコーハイエース。

横転しないのか?と見ていて怖いですが、
(比較的)奇麗に曲がっていきます。
実はこれもオートマなCarNo.65、惣田・猿川組の
ソーダファクトリージオランダーキャミ。

ギアボックス云々以前に、キャリアとウインチで
ラリーレイド(キャメルトロフィーとか)風味なのです。
正午を少し過ぎたところで、SS10は終了。
(他の車は後日フォトアルバムにアップします。)

幾つか手に入れたいものもあり、サービスパークへ
向かうのでした。(続く)
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ラリー | 日記
Posted at
2023/07/11 22:02:15