スバル・レガシィ、アメリカでもセダンは終売

日本国内では既に
カタログ落ちしていた
レガシィB4ですが、
アメリカでも「電動化
＆SUVへの注力」で
カタログ落ちという話です。
なおアウトバックは
継続販売されるので、
セダンの人気が世界的に
低くなったせい？と同時に
インプレッサの大型化と
フォレスターの進化で差別化が難しくなった
せいも少しはある…かもしれません。

初代レガシィを買ったときは、職場の人等に
「何でワゴンにしなかったの？」と言われた
ものでしたが、初代のウェッジシェイプの
効いたデザインは今でも秀逸と感じます。

なお、エンジンマウントがフニャフニャとか
直進安定がイマイチとか低速トルク無さ過ぎで
ジャスティより発進に気を遣ったとかいう話を
してはいけません（苦笑。）

36年の歴史に敬礼。