
今回の引っ越しで
傷ついたオーディオラック
の右フロント支柱です。
(前後の識別はキャスター
のロック機構で判断可能。)
これがもしリアだったら
普段は見えないから放置!
…だったんですが、フロント
だとやはり気になります。
で、ホルツのサビ止めペイントを塗って
みました。欲を言うなら半艶消しが
最適だったんですが、目立たんしいいか。

気になりだすとシリコン系塗料で全塗装するしか
なくなるのですが、そもそもオーディオラックが
要らないご時世だしな~。
そして本日もトラブル発生。
パソコンでRadikoなりHDDの音楽ファイルを
聴いていると勝手に入力が切り替わります。
原因は最近導入したHDMIセレクター。

検索してみると「電源不要なHDMI切替器」は
トラブルが起きやすいようです。
HDMI切替器をUSB給電タイプに買い替えようか
迷いましたが、違う方法(追い金なし)で対処
してみることにしました。
パソコンからの接続は従来通りHDMIのままで、
HDDレコーダーからの接続はD端子を使用。

D端子ケーブルは映像信号(それもアナログ)
しか送れないので、音声はRCAピンケーブルを
使います。ただ、HDDレコーダーの音声出力は
1系統しかないのでアンプに信号が送れません。
ちなみにレコーダー、ディスプレイの両方共
D4端子なので、フルHD対応です(24型だと
肉眼じゃ判別できないのは気にしない。)
HDDレコーダーのを外部スピーカーで聴けないのも
何か勿体ないので、ケーブルの在庫から特殊なのを
引っ張り出してきました。
ソニーのRK-C102、オーディオ専用二股ケーブルです。
平成生まれでも見たことない人の多そうな代物w

(パッケージデザインから見て、旭川の
買物公園に光洋無線があった頃のです。)
これでHDDレコーダーからの音声をアンプと
液晶ディスプレイの両方に(切り替え無しで)
送れるようになりました。
しかし、この苦労もテレビを最新型の
「レコーダー機能内臓&HDMI端子2系統
搭載で実売4万円台」に買い替えたら
無駄になるんだろうな~。ラックの棚も
1段減らせる訳だし。

でも、空きスペースができたらカセットデッキを
買ってしまうのも面白いかもしれません(本気か?)
Posted at 2025/04/24 22:26:50 | |
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