
本日も早朝から大粒の雪です。
これだけ降ったらクリスマス前から
ホワイトイルミネーションも真冬っぽく
撮れそう…と想像しつつ
STVライブカメラで
札幌市内を見たら雪なんて見えねぇ…。
流石北海道第2の豪雪都市岩見沢市。
(トップは断トツで倶知安町です。)
HBCのライブカメラだと稚内も真っ白ですが、
あっち(道北の日本海側)は風が強くて
積もるより早く吹き飛ばされ除雪の手間は
減るけれど、地吹雪で国道が止まるという恐怖。 ((+_+))
話は変わりまして、インプレッサのリコールが出たので覚え書き。

まずはウォーターポンプ関係。
[不具合部分]
エンジンのウォーターポンプにおいて、ベアリング部の組付隙間が
小さいため、ベアリングが破損し、ウォーターポンプが機能しなくなる
場合がある。そのため、タイミングベルトが損傷し、そのまま使用を
続けると、エンジンが停止して再始動出来なくなるおそれがある。
[対策]
全車両、ウォーターポンプを対策品に交換する。
[不具合件数]
93件、事故件数ゼロ。
この間ウォーターポンプ交換したばっかりなんで、
ちょっと勿体ない気分。でもこういう部品ってロットによって
製造元やら形状が変わっていたりするのが普通ですから
「結局リコール対象外でした。そのままで問題なし。」って
可能性も残っております。

前乗っていたレガシィB4のウォーターポンプは20万km無交換
でしたが、あっちはNAエンジンで負荷が少なかったせいかも?
(顔つきは野暮ったくても、トラブルの少ない車でしたw)

こちらはエアバッグ関係。
[不具合部分]
助手席用エアバッグのインフレータ(膨張装置)において、
ガス発生剤の吸湿防止が不適切なため、温度および湿度変化の
繰り返しによりガス発生剤が劣化することがある。このため、
エアバッグ展開時にインフレータ容器が破損するおそれがある。
[対策]
全車両、助手席用エアバッグモジュールを対策品に交換する。
なお、部品が供給できない場合には、暫定措置として、
助手席用エアバッグの機能を停止し、助手席サンバイザ部に
当該エアバッグが作動しない旨の警告を表示する。
[不具合件数]
0件、事故件数ゼロ。

車台番号を見ると、自分のは対象外でした。 (*´罒`*)ニヒヒ
で、この表を見るとGH2(1.5L-FF)GH3(1.5L-4WD)合わせて
2年半で4万台売れてるのに、GH8(2.0Lターボ-4WD)は
6,000台を割ってるという…(汗。)GRBに負けてます(苦笑。)
セダンボディ(GE系)って要望が多くて国内再投入した割に
台数が伸びていないってのもアレですが…。

これと比較したら、新型インプレッサの予約1万台突破って
(日本国内に限れば)売れ過ぎな気すらしてきます。
Posted at 2016/11/26 12:44:46 | |
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