
天気予報で「土曜日は涼しくなるが
日曜日は少し暖かくなります」と
言っていたのに、土曜日は午後から
暑くなって「ツーリング行けたな…」
と買出ししながら思っていたので、
日曜日は気温が少し上がった
10:30に出発。
だが、気温が上がったのは最初の
10kmまでで、標茶町まで北上すると
霧雨が降ってくる始末(汗。)
ライディングジャケット(RR7235)は防水仕様だったし
弟子屈町付近に青空が見えたので、そのまま突っ走って
美幌峠まで進んだら雲の中でした(悲。)

ここでお昼ご飯に山菜そばを食べたけれど、この時期閑古鳥な
美幌峠って初めて見たかも?(オートバイが他に停まっていない。)
峠の外気温14℃で帰ろうか迷ったけれど、冬用グローブを
持って来たのでもうちょっとだけ走ってから引き返すことに
して、お馴染み女満別メルヘンの丘へと移動。

女満別の道の駅はバザー開いているようで、賑わって
いましたが、こっちにはレンタカーの1台もいません。
(例年なら本州から観光に来る人も多いんですけどね。)

コロナが収まるまで旅行を控える人が多いと、
設備も維持できなくなって閉まる観光施設も多そう。
(そこに付随するクリーニング屋、仕出し屋、
お土産屋、飲食店etcもどうなるのか…。)
小清水原生花園を横目に小清水町まで進んだ
ところで再び雨が降り出したので、給油と併せて
合羽を着ました。

合羽を着るのもそれなりに時間かかるし、
一度着たら乾かしてからでないと収納もできん
(最悪カビる)ので、結構億劫なのです。
そういや旗は配っていなかったな(貰わんけど。)
峠の北側はちょっと降りが強まりましたが、
タイヤがまだ新しいので苦も無く走行。

実のところ、雨の日はシールドに着いた水滴により
視界が悪くなるので、結構ストレスが溜まるのです。
曇り止めスプレーだけでも常備しとくと違います。
もう少し気温が上がってくれたらソフトクリームを
食べていくつもりでしたが、ずっと涼しいまま
鶴居村まで到達。ここで一旦合羽を脱ぎました。

この日はオホーツク海側より太平洋側内陸部の方が
暖かかったみたいです。と言っても19℃どまりですが。
冬はタンチョウが集まる伊藤サンクチュアリも、
夏はただの野原です。鹿が出てきそう。
途中バイク屋さんに寄ったりして、17:30に帰宅。
洗車しようか迷ったけど、また雨が降ってきそう
だったのでやめて、合羽を陰干ししておきます。

(大切に使うなら、雨の後には洗った方がいい。)
あとチェーンに注油。
実はチェーンクリーナーはあんまり使っていません。

面白かったけれど、次は晴れてほしい。
Posted at 2020/07/15 22:17:22 | |
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MT-09TRA | 日記