
帰宅時には通勤路が真っ暗な
季節に突入し、時差出勤で
30分遅くなると猶更「夜に
帰ってる」憂鬱さが増すという
悲劇(大袈裟。でも確実に
晩ご飯は遅く食べる異になる。)
暗いと車に撥ねられるんじゃ
ないか?という不安もあるので、
ペン型懐中電灯をフックで吊って歩いておりますが、
正直気休めだな~(昼間でもどこ見てんのか怪しい
車もいますからね。)
写真で奥に写っているのはカメラバッグに常備している
ライト(防滴仕様)なんですが、明るさは大差ありません。
光の拡散を考慮すると、タンクバッグに常備している
ワークライト・ミニの方が使えそうな気が…。

でも、マグネット入っているから財布の近くには吊れません。
光の拡散で思い出すのがコイツ。

単4電池4本で150ルーメンの明るさなんだけれど、
スポットライトか!?と言うくらい光が広がらんかった。
夜に木道を歩くとき、もう少し足元を照らさんかね?
って不満になって結局手放しました。
もう10年前の製品で、過渡期だったから、配光に難が
あるのは仕方ないんですけど。
同時期、キャンプに使っていた蛍光灯ランタンよりは
圧倒的に明るかったです。というか、電池式の蛍光灯
ランタンって燃費(電池代)の割に暗かった…。

でも(その当時の)テント内の照明としてはベストでした。
ほぼ同時期に買ったエナジャイザー LED4AA4J。

単3電池4本で24ルーメンが最大光量なうえ、吊下用
フックが壊れたので、この度引退させました。
24ルーメンの割には暗くも無い(メインには使えんけど。)

ただ、ポップアップLEDランタンと比べたら色々と使い勝手も
劣るし、ここ最近は出番が無くなっていたのも事実。
1,600円で買った割に長く使えたと思います。

微妙な製品も多いエナジャイザー製品(個人の感想です、
ついつい買ってしまいそうになる物も多いw)の中では
長持ちしました。
しかし、こうして見直すと(ランタンやワークライトでは
ない)普通の懐中電灯ってロクなの持ってないな。

防災用品として1つ調達しとこうか?
Posted at 2020/11/05 22:56:03 | |
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