
屈斜路湖と摩周湖でお馴染みの
弟子屈町へと到着。観光地だけ
あって食事処は多いんですが、
今回は弟子屈ラーメンに入ります。
正午に着いたら行列になっていそう
と考え、少し遅く来ましたが、
13:00ではまだ満席でした。
(とはいえ、ラーメン専門店で
客の回転も早いからあんまり待たずに
座れるのです。)
店舗入り口に「北海道コロナ通知システム」の
QRコードが貼られていたので、登録しておきます。

でも、迷惑メール設定でドメイン指定に登録して
いなかったので、テストメールが届きませんでした。
(帰宅してからパソコン経由で修正しました。)
メニュー。

5種類しかないけど、意外と迷うんだよな~w
で、あっさり目の弟子屈醤油を頂きました。
食後は砂湯へと移動。
砂湯の名前どおり、湖底から湧きだすお湯の影響で
湯気が漂っております。しかし、12月の割に暖かい。
他の観光客が写らんよう、ハクチョウの群れのみ撮ります。

ハクチョウだけなら肖像権が発生しないのでラクですw
ハクチョウの足元を泳ぎ回る魚。
ワカサギかな?
お湯が沸いて酸性度が高いんじゃないかと思ったら、
結構魚が多いみたいです。そういや釣りしてる人も見ました。

↑ 屈斜路湖フィッシングルール&マナー(ガイド版)より転載
遊漁船らしきが船が湖面に線を引いていきます。

あまり波がない時だから見られる風景。
ハクチョウも何枚か撮って撤収。

帰り道、ここよりも多くのハクチョウが畑で
落穂拾いをしていました。雪が積もったら
砂湯に集まるのか?それとも南下するのか?
硫黄山から立ち上る煙が気になって停車。

久しぶりにじっくり見ながら「ここってこんなに煙
(水蒸気だけど)多かったっけ?」と思い出そうと
するけれど、さっぱり思い出せない。
日が傾くのが早いので、午後2時でも薄暗く感じる。

もう少し早く来ていたら寄っていた…気がする。
帰宅して、以前バイクツーリングしたときの写真を
探してみたところ、全然煙の無いときのが撮れていた。

どうやら日によって煙の量に変化がある様子。
次行ったら、同じ位置から撮って比べてみたくなりました。
Posted at 2020/12/07 22:33:16 | |
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