
久々に流行り病にかかったので
備忘録的に書いときます。
4/6起床時に少し手指が
冷たかったが、検温すると
36.8℃なので普通に出勤。
夕方になって体温が上がってきた
気がしたので、帰宅後検温したら
38.7℃。風呂入ってとっとと寝る。
7日起床時に少し楽になっていたが、
体温は37.9℃あったので、北海道の
相談ダイヤルで発熱外来を教えてもらう。

職場には病欠をもらい、病院に電話すると「発熱外来は
別の診療窓口があり、指定時刻まで待つよう」指示された。
その日の正午に診察を受け「症状的には普通の風邪みたい
ですね」と言われた直後、PCR検査陽性の判定。
診察料&薬代3千円ちょい払って、保健所からの指示待ちに
なった。
ちなみに薬はアセトアミノフェン、アストミン、アンブロ
キソール塩酸塩の3種類。
昼食後、保健所から電話があり「自宅療養が可能か?」と
聞かれたので、「頑張れば釧路の自宅に戻って寝てます」と
答えたが、危険と判断されたようで市内の宿泊療養施設に
隔離の方向で調整する事になった。
当然、最初の宿は引き払い、新しい職場に車を預けたのち、
午後4時に宿泊療養施設へ入所した。
8日は体温が39℃台で高止まりだったものの、何時もの
風邪のような呼吸も苦しいような咳は出なかった。
(ただし、痰が絡んで声はガラガラだった。)
正直、3年前にフラフラになった時よりずっと軽症。
(ファイザーのワクチン2回接種した効果か?)

9日からは体温が37℃を切るかどうかで、殆ど普通の
風邪と変わらない症状。これが体質の合わない人だと
急激に肺炎に移行するらしいが、パルスオキシメーター
の表示は96%前後で安定していた。
食事は毎日決まった時刻に所定のフロアまでお弁当を
取りに行く(ゴミ出しもその時に行う)のだが、
完全セルフサービスなので他人との会話は無い。
(そもそも他の入所者と会う事が滅多にない。)
これは、人によってはかなり堪えると思う。
入所から10日経過しt、16日朝の体温が36.8℃で、
特に気になる症状も見当たらないため出所となった。
後遺症については暫く様子見。
Posted at 2022/04/16 21:21:20 | |
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