美瑛番外地のブログ一覧

一週間前にオーバーホールに
出したXJR400純正オーリンズ
（俗称ヤマリンズ）ですが、

何と、もう戻って来ました。
費用は55,210円かかりました。

どうやら空輸できたようで
（陸送だと往復12日かかる）、
輸送期間が6日に短縮されたようです。

更にKOレーシングの在庫に、最メッキ済のロッド（リビルド品）があったので、
再メッキに15日かかるところが、ロッドの交換のみで作業完了（即発送。）
料金の内訳は、
・オーバーホール　　14,500円×2本
・ロッド再メッキ　　　　 9,800円×2本
・バンプラバー交換　 1,800円×2本
・消費税　　　　　　　　 2,610円
・送料（作業指示書同封の場合は無料。）
・代引き手数料　　　　　400円

明日にでも交換して走ってみたいところですが、朝イチからインプをドック入りさせて、
明後日は道北ラリー観戦なので、楽しみは来週までお預けです。
（軟弱者なので、日が暮れてからバイクで走って帰って来る気力は無いです。）

あと、エンジンも（ミッション込みで）オーバーホールしたいところですね。
本気でやったら10万コースなので、今年はないですけど。

３日後の開催なのに、道北ラリーの
エントリーリストがJMRC北海道に
アップされないぞな？・・・と思っていたら、
こちらにアップロードされていました。

2012年08月16日の
「三羽ガラスの勝負」で書いた
３名は、チャンピオンBクラスに
エントリーしております。

因みに、先日千歳のダートコースで前哨戦
（フレッシュマントライアル）が行われましたが、

結果は
鎌田選手　５分２８秒１
関根選手　５分３０秒０
木戸選手　５分３１秒９
でした。本戦ではどうなることやら？

チャンピオンＣクラス
1 山田・大楽　　DL・IRS・ITZZ・Gセキネンランサー
2 山上・伊勢谷　カマタスポーツランサー
3 井土・佐々木　ADBAN・マル井CORP・ランサーＸ
4 大藤・坂本　　セキネンランサー
5 萩中・永井　　Gセキネンランサー
6 紙谷・湊谷　　北大アーレスティGC8-Spec.Pe　　　（No.14＞No.6）
7 伊藤・廣嶋　　北大・AIM・G4・アタックランサー

チャンピオンＢクラス
8 三木・山内　　MIT・ACS☆R274☆TDインテグラ
9 栗田・成瀬　　北大アーレスティ・ワニとミラージュ
10 岡田・秋山　　オカダオートパーツトレノ
11 鎌田・尼子　　マーフィージャパン・カマセン・ミラージュ
12 関根・五十嵐　Gセキネン・DL・MOTULミラージュ青
13 木戸・高篠　　マーフィージャパンSPMエイムミラージュ
14 松倉・猿川　　DL☆Gセキネン☆PLOTミラージュ
15 紙谷・湊谷　　北大アーレスティGC8－Spec．Pe　　　（削除）
15 上田・山木　　Gセキネン・DL・大門ミラージュ　　　（No.25＞No.15）

ジュニアＣクラス
16 藤澤・加藤　　Gセキネン・HS月寒・要修業インプレッサ
17 村里・鈴木　　北大アーレスティDXLブラックランサー
18 田中・佐野　　西野製作所サンデンキ・アクシオンランサー
19 釜澤・高橋　　室工大Verいｔｙ☆itzzランサー
20 藤上・吉野　　紺色の羽ランサー
21 大橋・陶山　　Gセキネンまのめ不安クラブインプレッサ
22 佐藤・飯田　　AXION☆日の丸ランサー
23 吉岡・藤井　　セキネンスコスコランサーワンX3

ジュニアＢクラス
24 佐々木・ﾏｯﾁｮﾝ　G・セキネン・DL・ミラージュ
25 俣野・吉野　　室工大RESPO・NKLミラージュ
25 上田・山木　　Gセキネン・DL・大門ミラージュ　　（削除）
26 最上・河野　　EZO山口鈑金TSシーンミラージュ☆
27 佐藤・田邊　　室工大RESPO・NKLミラージュ
28 野村・田中　　三菱ミラージュ

2wd1.5クラス
29 佐藤・近添　　Mシフト・東進ホーム・ヴィッツ
30 南　・脇屋　　YB・Gセキネン・DLヴィッツ
31 宮坂・上坂　　ドラシャポッキリHTスイフト
32 佐々木・松井　エイムスポーツヴィッツ
33 和田・宗片　　プロジェクトガレージNAVICOヴィッツ
34 宮田・小野寺　センセンカクカク真っ黒パンダヴィッツ
35 泉　・小池　　ワコーズワークステクノスイフト
36 佐藤・伊藤　　パセオ2012

K-Carクラス
37 堀内・小野　　RTOヴィヴィオwithRTC

ビギナークラス
38 二ツ川・遠藤　　スズキスイフトスポーツ
39 後藤　・渡ライ アクシオンCSIランサーWithホープ
40 佐々木・小笠原　 J&Tそらちラブ♂インプレッサめむっこC　　　（追加）

Ｋカークラス不成立ですか・・・（汗）

※　8/31一部訂正しました。/a

年に一度来るかどうかで、
何度か見逃していた
おおすみ型輸送艦の２番艦
「しもきた」が、釧路に来ました。

因みに、LSTとは、
landing ship tankの略で、
意味は「戦車揚陸艦」らしいです。

積載量は、完全武装した陸上自衛隊員
330名と90式戦車10輌又は
74式戦車12輌となっています。

おおすみ型輸送艦ができるまで、自衛隊には「逆上陸作戦」を行う海上輸送能力が
無かったので、「もし北海道なり沖縄なりが占領された場合、奪還するのは
ほぼ不可能だった」と、ものの本で読みました。ちょっと前の国会だったら
「他国への脅威ぽい装備は何でも配備不能」がパターンでしたからね。

（だからと言って、竹島に使うのは反対です。自衛隊員の命が勿体無さ過ぎますから。）

ちなみに、１番艦「おおすみ」、２番艦「くにさき」は、東日本大震災で救援物資の
輸送のみならず、簡易入浴施設（ボランティアに行った知り合いが利用しました）、
病院としても使われており、道路が復旧していない地域には搭載している
ホバークラフトでの輸送も行ったと聞いています。

地震が来る前から、海自では地震の際にもLSTを使う事を想定して、
釧路周辺の海岸で救難訓練を行っていたところ、某市議会議員が
「あんなの役に立たん」と反対デモをしていたとゆう恥ずかしい話があります。

実地で訓練なり試験してみないと、問題点の洗い出しもできないと思いますが・・・。

話は変わりますが、ラリー北海道のパーソナルスポンサー用パスが今日届きました。
なお、まだ宿は予約していません（まだキャンプできる季節だしなー。）

インプレッサの12ヶ月点検前に
一度十勝スピードウェイに
行こう行こうと思っていましたが、

今日ようやく、（１日残っていた）
夏季休暇を使って参加してきました。

先に結果を書いてしまいますが、
クラブマンコースでの自己ベストタイムは
1分50秒767でした（去年のは１分50秒977。）

タイヤも含めて、車は去年から変更なかったこと、外気温が29℃だったことから、
まずまずのタイムが出たんではないかと、甘く考えていますｗ

ちょっと失敗だったのは、TSWの公式サイトに「慣熟走行があるので9時集合」と
書かれていたので、早起きして8時半を目指して行ったんですが、受付の際に
オフィシャルに人に聞いたら「経験者は慣熟走行もブリーフィングも不要」とのこと。
もう少しゆっくり寝ていても・・・いや、通勤の混雑に当るからこれで良かったか？

あと、走行開始時点は10台程度しか参加車両が見えなかったので、
奇数周はハザート焚いてクーリングしていたんですが（タイヤがもたない）、
いつの間にやら参加車両が24台まで増えていまして、オフィシャルから
「走行台数が多いので、クーリング走行自粛」のお達しを受けました。
（自分も走ってみたい、という人がいましたら、憶えておいて下さい。）

隣のピットにスバルBRZがやって来たと思ったら、慣らしが終ったばかりの
フルノーマル車で、タイヤも純正パイロット・プレマシーのままだったんですが、
1分49秒849を出していて焦りました（ドライバーの腕も良いんですが。）
オーナー曰く「油温の関係で、オイルクーラー無しだと5周が限界」らしいです。

今回は3時間の制限時間内に23週走って11,500円かかりましたが、
（あとガソリンもタンク半分～20リッター～を消費しました。約3,300円分。）
金額の上限が12,000円と決まっているので、タフな人ならかなり走りこめると思います。

p.s.　受付直後、ピット内にタバコの吸殻を見つけました。
　　観客も入れる場所なので、２日前のGT選手権の参加者ではないと思いますが、
　　ピット内は禁煙なので、注意されますよう、お願いします。

先週の時点で「怪しいな～」と
思っていたら、

9/2（日）の美瑛町でのラリーには、
ギャラリーステージが
設定されないみたいです。

理由は何となーく予想がつきますが、
残念といえば残念です。

いずれにしても、観に行く予定に変更は無いので、
あとは「どこでラリーカーを撮るか？」が問題な訳で。

美瑛町内の駅前を通るのか、美瑛神社前から国道に出るのか、
気になるところです。天気が良ければ、大雪山連峰をバックに
撮影できるので、神社側を通ってほしいところですけど。

SS2 & 5の「kitazawa」は二股地区の北沢川付近でしょうから、
国道237号線を南下して、かんのファーム付近から道道70号線に
曲がると予想します（あくまでも予想ですから、実は全然違うかも？）

国道237号だと、リエゾンを観るにはあまりいい場所が無かったので、
道道70号線でいい場所を探す予定ですが、さてどうなるか？

アイテナリどおりに進行したとして、サービスパーク前で
ラリーカーを見られる時刻は（完走を前提として）、10：00スタートと、
13：00リグループ・イン、14：00リグループ・アウト、17：00フィニッシュの4回です。