
今週は久しぶりに(?)仕事で車を走らせました。
もっとも往復で90km程度と、週末のちょっとした
ドライブにも及ばない距離ですけどねw
4月からこっち、道内各支店で事故や違反が
続いているもんで、万が一にも事故れんと
(事故ったら代わりの車を確保するのも一大事)
まぁまぁ慎重に運転してきましたけども、
一定速度を維持するのがちと難しい!
リッターカーと言っても今時の車(1,300㏄の
ガソリンエンジン)、大人2人載せて走る程度のトルクは余裕で出すんですが、
慣れていないCVTなためエンジン音で速度を掴み難いうえ、
スピードメーターの指針が細過ぎ & 透過光が暗過ぎです(汗。)

軽快だし、ウェット路面での接地感も良好なんですが、メーターとインパネ周りの
視認性が全体的に宜しくない(基本的に文字が小さ過ぎる)もんで、口には出さんけど
「これをデザインした人はホントにこの車を運転したのか?」って愚痴りたくなりました。
老眼になったら、メーターを凝視している間に追突事故…なんて勘弁です。
ショールームで見る分にはカッコいいんでしょうけどね…。
(実際、納車時にカッコイイ~♪って眺めていましたからw)

一方、Aピラー周りはすっきりしていて(視点がやや高めなこともあり)、
右折時でも視界は良好です。自分のインプだと、ドアミラーに隠れる範囲が
若干広いもんで、ちょっと羨ましい部分です(衝突安全とのトレードオフだったり
しますから、間違いなく良い部分と断定できるかは不明です。)

走行中は視線を常に動かし続ける必要があるうえ、動体視力は静止時から
2割程度は確実に低下するので(静止視力1.0だと、動体視力は0.8程度になります)、
運転中に操作する部分のデザインは多少カッコ悪くなっても、視認性と操作性を
優先してほしいと思いました。見栄えが悪いと売り難いってのは分かるんですけどね…。
極端な話、実用グレードのオートマ車ならタコメーターは廃止して、そのスペースに
オーバーレブ警告灯とデジタルスピードメーターを配置してもいいと思っています。
なお、今回の風景はラリー洞爺をスポンサードして頂いているサイロ展望台でしたw
Posted at 2015/06/26 23:13:55 | |
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