
福山某氏(46)が結婚しまして、
それ自体はめでたい事だと思っているので、
お祝いの言葉以外特に言う事はございません。
でもニュースでは「独身男性最後の砦が…
(絶句。)」なんて流していまして、違和感。
ヘンな例えですが、野球選手で言うと
1軍で名は知られているものの、
出番の無かったベンチウォーマーを、
3軍の連中が勝手に「あの選手だって
チームに貢献していませんから~」と
引き合いに出していたら、ある日いきなりホームランを打たれてしまって、
これまた勝手に「裏切られた」だの「絶望した」だの言ってるような印象。
見ている人にすれば、いざという時に打てる実力があるからベンチに
いる訳で、特段不自然なものは無い。むしろ「やっと出番が来たか。
もっと早く使っても良かったんでないかい?」てなモンでしょう。
(こう書いている本人も、偏見に満ち満ちている事は否めません。苦笑。)
まぁ自分は、日曜夕方のラジオでのトークが面白ければ、どうでもいいん
ですけどね。今はFMラジオの電波状況が悪くても、
Android(
radiko)でカバーできるから便利です。

さて本題。
最近ニュースで目立っておりますが、携帯電話大手3社の料金体系が
かなり近い価格帯で高止まりしているという話。
VoLTEの設備投資費用上乗せにしても、経営基盤が各々違うので、
最低価格が変わって当たり前だと思うんですが、横並びになっています。
ちょっと大雑把な比較をすると、SonyのXperia Z4を新規契約すると、
Docomo 9,342円/月(2年で22万円。)
au 9,144円/月(2年で21万円。)
SB 8,999円(2年で21万円。)
これはスマートフォン本体の代金(9万円)が含まれているから、
まだ分かるんですけれど、SIMフリーの本体を入手して、
純粋な通話・通信プランで考えると…
Docomo 7,000円/月(2年で16万円。)
au 6,200円/月(2年で14万円。)
SB 7,000円(2年で16万円。)
思った程安くなりません(汗。)24ヵ月であと3万円は安くなってもいいのに。
頻繁に通話する人には通話し放題と、通話品質でオススメなんでしょうけど、
自分はデータ通信メインですから…。
あと、FOMAからの機種変更だと8,200円/月なのに、
他社からの乗り換えなら7,000円/月ってのも何だかなー。

自分の使い方は、通話=非常時の招集を含むので、充電間隔が
短いものはアウト。ただ普段の通話はかなり少ない。
データ通信=ほぼ暇潰しでのブラウジング、時々天気予報と
現在位置の確認、あとradikoを聴く程度なので、回線品質は多少
悪くても問題ない・・・ということから、
通話はNTTのガラケー、データ通信はMVNO(格安SIM)入りの
Androidの2台持ちです。本体費用抜きで2,500円/月に収まりますが、
何で同じ事を1台にまとめたら料金が3倍近く上がるのか?不思議です。
当面の課題は、中古のNexus5のバッテリー消費が異様に早い事ですが、
日帰りのバイクツーリングでナビに使う程度なら充分いけそうです。
Posted at 2015/09/29 23:27:09 | |
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