
現在、デスクトップPCのキーボードには
ロジクールのCZ-900を使っています。
Enterキーがちょっとくたびれてきている他は、
購入から5年経った今でも満足度は高いです。
(とは言え、RazerのBlackWidow Ultimateを
店頭で触った時は買い替えようか悩みました。)
普段使う筆記用具は手に馴染むものの方が
書く事が(気持ち)はかどるようなもので、
パソコンで長文をタイプする時には、感触のいいキーボードが欲しくなります。
このキーボードは、キートップが見易い点も気に入って購入したんですけどね。
でも、旅先でブログを更新する時には使えませんから、Androidタブレット用に
キーボードを入手しました。接続にはBluetoothを使います。

電源は単3電池1個で、10ヶ月使えるそうです。

Google PlayからElecomのアプリを落としてきて、すぐに接続できました。
簡易ノートパソコンですが、複数のウィンドウを開きつつタイピングってのが、
現行のAndroid(自分のはVer.5.0.2)ではできませんから少し使い難いです。
(未検証ですが、Floating Appsというアプリを使えば可能のようです。)

キータッチが良い反面、少し嵩張るのが欠点と言えば欠点かな?
で、出番のやや減ったノートパソコンThnkpad T42 (2373-J3J)
トラックポイントの右クリックの反応が怪しくなっていたので、
中古キーボードを購入(旧いもんで補修部品も残っていません。)

英語キーボードですから税込1,029円。送料コミでも1,500円w
日本語キーボードの新品は9,000円もします(汗。)
そこまでお金かけるなら、Dynabookのアウトレット品買います。
LenovoのWebサイトから落としたサービスマニュアルを参考に、
底面のネジを4本外して、電源ボタン付近に力を入れると、
キーボードを持ち上げる事ができます。

昔、HDD交換でPC-9821を開けた時にはすっごく苦労したっけな…。
内部構造。
中央にはサウスブリッジ(I/O用チップ)とVGAチップ(ATi-Radeon7500)、
左側に見えるファンがCPUクーラー、中央上に増設メモリ、
右側のアルミ板はカセット式DVDコンボドライブを囲むフレームです。

SSDが壊れるより圧倒的に早く、CPUクーラーが故障すると予想。
実質10分程度でキーボードの交換完了。
(交換後に、デバイスマネージャからドライバの変更が必要です。)

どのキーも、キートップが綺麗で、本当に中古なのか?と
気になるくらいです。あとはEnterキーの細さが問題かも?
Posted at 2015/11/30 23:06:38 | |
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