美瑛番外地のブログ一覧

速報サイトのSS5が更新されないので、
何かトラブルがあったのか、単に集計が
遅れているのかは判りませんが、
SS4のタイム差を見ると道内勢は
各クラスでも優勝はかなり難しそうです。

個人的には、冬型の気圧配置が
強まってきているので、帰りの
フェリーが大揺れになったり、
出港が延びたりしないか心配ですが。

そういや、職場で船旅の話をしていたら、「沖縄まで長期出張を
命じられた人が、愛車も持って行こうと思ったものの、フェリーの
便数が少なくて断念した」というのを聞きまして、
長距離フェリーの航路を調べてみたら確かに難儀です。

小樽から舞鶴まで約21時間、大阪から月に５、６便しかない
フェリーで更に40時間前後かかりますから、よっぽど時間に
余裕が無い限り「向こうでレンタカー借りよう」ってなるでしょう。
（これが移住なら、業者に搬送を依頼するのもアリでしょうが。）

L・P・コンパンク（ストバート・フォードで走っていたドライバー）
くらい超大金持ちだったら、自家用ジャンボジェット機で
空輸するんでしょうけどねｗ

北海道赤十字血液センターまで
ドライブしてアイスクリーム目当てで
献血する予定が、切羽詰まっている
職員さんの熱心さに押されて、
移動採血車に乗ってしまいました。

血管が細いからなのか？他の人等の
２割増しくらい時間かかってる気がします。
それはいいんですが、今回塩キャンデーを
渡されまして（食塩0.7ｇ分）、減塩中の
自分としては「余計なモノを・・・」て気分。
（この間ラーメンのスープを半分飲んだことは棚上げですよ。）
次の献血可能時期は２月中旬、エンドレスラリーの頃です。

話は変わりまして、
長沼町の舞鶴遊水地までドライブしてきました。

タンチョウが飛来するようになったと聞いたので、
どんな場所か確認に向かったんですが、
堤防に囲まれた野地（やち）でした。

何にもない堤防上を徒歩と徐行で一周したら、
１時間経っておりました。タンチョウは見えず。

水門撮ったら帰ろう…と思ったところで、聞きなれた
鳥の声がしまして、あちこち見通してみると300mm &
テレコンで何とか撮れる位置にオジロワシ発見。

尾翼が見えないけれど比較的若い方の成鳥ではないかと。
（若鳥だと嘴に黒い部分が残っていて、高齢になると頭部が
白っぽくなってきます。寿命は20～25年。）

ここ１週間で３回オジロワシを見られるとは、なかなかツイております。

札幌市内にちょっとした用があって
車で移動していたら、石狩川上空を
旋回するオジロワシ成鳥を見つけまして
「仕事じゃなかったら停車して眺めるのに
…」と残念がりながら戻って来ましたｗ

職場に戻ったら、先日の健康診断の
結果が届いておりまして、視力の欄は
「右０．６、左０．４」でした。
さっき裸眼でオジロワシが見えたのは何？

先週大人しくしていた分、今週末は長沼町以南にドライブして、
いい風景なりタンチョウなり探してみたい気分です。
土曜日は午後から暖かくなるようですが、
日曜日は正午頃に小雨が降って外気温も７℃どまりの予報。

11/20（日）の10：20～11：00は、札幌市内で日本ハムの
優勝パレードがありますから、その間だけでも雨が
降らないといいですね。自分は野球観ないけどｗ

こちらは栗山公園にある「栗山英樹監督応援花壇」

小さなプラ板に応援メッセージを書いてビス止めして
あります。（因みに栗山監督の出身地は東京都です。）
監督が正力松太郎賞を貰ったから、お祝いメッセージで
貼るスペースが足りなくなりそうですね。

丘珠ページェントとか砂川ダートコースで、
やっぱり40-150mmよりも長いレンズが
あれば便利と思ったので、オリンパスの
製品情報を見に行ったら、新製品として
E-M1 Mk.2が発表されていました。

電子シャッターならAF/AE追随で
18コマ/秒の連写可能とか？
真っ先に思ったのは「今5コマ/秒の
E-5ですら丸一日ラリー撮った後の
写真整理が苦行だというのに、
これが18コマまで増えたら編集を放棄するに違いない！（確信）」

最近は「ベストショットを選抜してくれるソフト」まであるそうですが、
それを導入したら、撮影は「趣を味わう」から「収集作業」に
変化しそうで抵抗を感じます。良い悪いは置いといて。

機械式シャッターなら10コマ/秒で平凡なところに落ち着きますが、
・電子ビューファインダーのブラックアウトがかなり短くなった
・絞りに制限はあるが、プリキャプチャ撮影も可能
・バッファフルまでRAWで48コマ
本体価格21万円を除けば、今使っているE-5が
すっかり「時代遅れの骨董品」に見えてきそうな勢いです。

まぁE-5をメンテしたばっかりですから、焦って買い替えたりは
しませんけどね（それ以前にお金が足りん…汗。）

XJR400のメンテも考えると、この冬は望遠ズームのみに留めます
…と言いながらMZD 12-100mm F4.0 PROとか気になる（苦笑。）

パナソニックのバリオエルマー 100-400mm F4.0-6.3も気になるけれど、
AFが遅いらしいうえ、E-PL5で使うにはやや勿体ないので見送り。

しかし、カメラのデジタル化を検討し始めた頃は、「京セラ・
サムライZ2の後継になれば充分」と思っていましたから
レンズ一体型のを検討していたのに、「航空祭でも使えること」を
条件に入れたら事実上一眼レフタイプを選ぶほかなくなって
カネがかかるかかる（汗。）ボディが20万円なら、交換レンズで
100万円分くらい簡単に飛んで行きます（滝汗、）

かといって、フィルムに戻ってラリーの撮影できるか？と言われたら
かなり難しいものがあります。リバーサルフィルムでゼロカーとか
スイーパーまで撮るか？と聞かれたら…撮らないだろうなぁｗ

しかし、今回写っている航空機３機とも、E-PL5 & 40-150mm
（PROの着かない安いほう）で撮って加工しておりますが、
「ボーッと見ている分にはこれで充分」って気がします（苦笑。）

軽装甲機動車を軸に歩兵部隊で
暴徒をけん制する訓練風景が
シュールで笑えなかったんですが
（小銃弾とか防げないだろ…）、
その後の街頭インタビューの方も
なんだかな～で･･･。

南スーダン政府軍の一部が
「気に入らない部族に仕返し」したくて反政府軍と合流して
暴動を起こすってのが、もう終わってるというか、
建国したばかりの国ならではの悩みというべきか…。
暴動が無くても、識字率が３割に満たないとか、物価上昇率
700％とか、舗装道路の総延長が60kmだったとか、色々酷過ぎ。

南スーダン陸軍はT-72戦車を使っているそうで、これを使っている
部隊まで暴動に加わったりしたら厄介過ぎるよな…と想像したり。
こんなのの相手をするなら、90式戦車が要りますわ…汗。
実際に戦闘するのはルワンダ、ネパール、エチオピアからの
派遣部隊なんですが、「その人らが血を流すのは見て見ぬ振り」
ってのが報道から感じられるのが何とも･･･。

派遣されている陸上自衛隊って、そもそも国連安保理の依頼で
道路工事に行ってるんだから、戦闘できる装備って無いも同然。
持ってくとなったら、自称平和主義者が大騒ぎするだろうし、
扇動され易い人は「侵略だ！」って大騒ぎする事でしょう。

与党としては、南スーダンの復興（と言うか近代化）に貢献して
石油資源の安定確保につなげたい。でも、国内の猛批判と
引き換えにしてまで、自衛隊施設部隊の安全確保の責任を
負いたくない。

野党にすれば、ここで悲劇的な事態が起こったら与党の足を
引っ張れること幸いってなモンで、これまた自衛隊施設部隊の
安全確保なんて実は気にしちゃいない。

個人的には、仮にも南スーダン政府の要請から始まって、
国連安保理の正式な職務として派遣しているんだから、
A　邪魔をする「暴徒」は武力で排除又は無力化して当然。
　　そのための環境（戦車なり攻撃ヘリなり）は政府として
　　整える義務がある。
B　派遣当初は想定されていた「安定」状態にない以上、
　　撤退はやむを得ない。
のどっちかになると思うんですが、「A」を言ったら
軍国主義者呼ばわりされるんだろうな～。
自称平和主義者の言う「話し合いで解決する」なら、
ジェノサイドなんておきない筈なんですけどね。