
世間一般的に見てキャンプ
シーズンが終わってしまい、
処分品が出ていないか?と
秀岳荘に寄ってみました。
オフシーズンに行くと駐車場が
空いていてイイのです(違。)
ここも春は客足が絶えて大変
だったみたいですけど、
夏からは第3次キャンプブーム
(主にグランピングだけど)で
繁盛したんじゃなかろうか?と思ったり。

そして、春秋用のスリーピングマット(インフレータブル
マット)を物色するのです。山用のしっかりしたのだと
そこそこいい値段するので、即決はできんな~。
寝袋に合わせたい訳でも無いが、本命はイスカ。

対抗のモンベルは、殆ど置いてません。
最近はモンベル直営店があるから、メーカーも
他系列のお店には積極的に卸さないんでしょう。
でも、信頼できるお店でそれぞれの評価を聴けると
助かるんだよな~。
イスカの傍にあったダンロップも気になりましたけど、
価格帯がモロ被りなので訴求力としては弱いかな…。
(ネット上の評価はなかなか良いみたいです。)

XJR400で履いたダンロップの感触が好みじゃなかったので、
ちょっと色眼鏡で見ちゃうのです。
お金があったら買って試したいのがSEA TO SUMMITの
コンフォートプラスマット。内部の空気層が2重構造で、
1ヵ所に穴が空いた程度では潰れないとか。

でも、値札を見て眩暈がしそうになったのはここだけの秘密だ。
(冬山に登る人向けかな?)
GWまではキャンプしない予定なので、スリーピングマットの
購入はまた次回という事にして、今回はエマージェンシー
シート(グラバー製オールウェザー・ブランケット)だけ
購入して撤収しました。

なんと、あのNASAが開発したという…って深夜の通販番組かいw
でも、外気温10℃までしか冷えないのであれば、今使っている
スリーピングマット(エバニューのクローズドセルのやつ)と
ダウンプラスレクタ500との組み合わせでも充分耐えられます。
(凸凹の多い場所だとクッション性が足りなくて辛いけど。)
あと、これからのシーズンに向けて気になったブツ。

折り畳みスコップです。スタックした時はスコップの出番が
来るので、トランクに常備しておきたいアイテムなのですが、
登山用品の例に漏れず、これもそこそこいい値段するのでした。
(あとアルミなので雑に扱ったら曲がります。)
Posted at 2020/11/26 22:53:01 | |
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