
写真はRJ2007の時の
(陸別でのラリージャパン
最後の競技車両となった)
天野選手です。懐かしー。
内輪でレンズネタが
あったので、今回改めて
ラリー北海道(&とかち)
で撮ってきた写真を
見直してみました。
Aエリアは一度行ったらいい位置に
規制線があって撮り難かったので、
今はどうか知りません…。

75mmじゃ遠かったです。
100mmでも遠いうえ、単調な写真になりがち。
(APS-Cだと135mm。)

傾けて撮るのは懐かしの(?)サトリアneo。
Bエリア(ウォータースプラッシュ)から。

人気エリアなので、普通に行くと近くでは
見られません。踏み台持参が無難かな?
だから大抵は150mmか1.4倍テレコン追加で
撮っております(自分のはE-M1なので、
APS-Cだと200~280mmあたり。)
まぁセカンドカテゴリーが全車
通過したら空いてきて、標準ズーム
でも撮れたりするんですけどね。

35mmで撮影(APS-Cだと45mm位。)
流し撮りなので晴天だとNDフィルター必須。
Cエリア(スネークコーナー)はひょろ長い割に
見通しは微妙なので、だいたい35-100mmを
使っております(APS-Cだと45-135mmくらい。)

ヘアピンの立ち上がりを35mmで撮影。
僅かにジャンプするところは正面から100mm
(APS-Cだと135mm)の一発勝負。

今なら秒60コマで撮れるから連写でいける?
場所取りが上手くいけば60mmで撮れます。

作例がヴィヴィオなので、大半の車は
中望遠レンズだとはみ出すな…。
Dエリア、森の中だと60mm(APS-Cだと
80mm)前後で撮っておりました。

ここも一時期は木が切られていて日当たりが
良かったんですが、今は枝が茂ってきて
露出を合わせるのが難しいのです。
舗装道路からターンインを150mmで
(APS-Cだと200mm)撮っていますが、
100mmくらいで余裕持って撮った方が
失敗を減らせます。

まぁ、自分は35-100mmF2.0より
150mmF2.0が好みなので無理にでも
撮ったりする訳です。趣味の撮影だし。
ちなみに真横から50mmでこんな感じ。

APS-Cだと65mmくらいです。
Fエリア…は広過ぎるぶん撮り方の
幅も広いので、お好みで
…も何なので、ジャンプを撮るなら最低でも
150mm&1.4倍テレコン(APS-Cだと
280mm。)

Gr.Aラリーカーだとスピードが乗って
いるので置きピンで撮っています。
あとレリーズタイムラグは(事前から
練習して)身体で覚えていくしかないです。
今ならプリキャプチャで撮れるか?
着地直後の右コーナーは70mm
(APS-Cなら90mm。)

くどいようですが要NDフィルター。
最終コーナーに向かう立ち上がりは
100mm(APS-Cだと135mm。)

砂被りしやすいので防塵装備が欲しくなる?
EエリアとFエリアの連絡通路、
階段を降りた辺りから150mmで撮影
(APS-Cだと200mm。)

テレコン付けようか迷うところ。
昔はここに木が生えておりました。

そしてラリー北海道でもナイト
ステージが設定されていたという。
Fエリア(交流広場)は、場所次第だけど
車だけ撮りたいんなら150mm&テレコン
(APS-Cだと最低200mm。)
でも、少し引いて撮るのもアリ。
レアスポットなYエリア。
今後再設定されるか怪しいですけど、
75mmで撮影(APS-Cだと100mm。)
こうして並べてみると35-100mmに
1.4倍テレコンの組み合わせでだいたい
撮れそうな気がしてきます(そもそも
陸別はコースが観客席から近いし。)

そして踏み台のステッカーが2006年なのに
気がつくのでした。最近持ち出してないな。
Posted at 2024/11/25 22:54:22 | |
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