美瑛番外地のブログ一覧

ン十年ぶり（？）に再販もとい
復刻されたのを見つけたので
買ってしまいました。
（実は５年前にリファイン版を
買っていたりします。）

一時期「ファンタにゴールデン
アップルなんて無かった」説が
流れていて、いやいや瓶の
ファンタにはあったろう？と
眺めておりましたが、これで
少なくとも「現在は実在します」
と言えるようになりました。

味は…昔ほど炭酸がきつくもないし甘みも少し
マイルドになってるんではないか、と思います。
何分遥か昔の事なので、テキトーですけどねｗ

5～10年に一度のクラスの
大規模太陽フレアの影響で、
北極・南極だけではなく、
北海道の各地でオーロラが
観測されている模様（裸眼
で見るのはちと難しそう。）

北極に近いカナダ辺りは
停電の恐れすらありますが
（冬に停電とか厳しい…）、
日本あたりだと通信障害とか
GPSの精度低下くらいで
済みそうです。
２日間は続きそうなので、カーナビやラジオを
よく使う人は気に留めておいた方がいいかも？

以前、知床の羅臼湖までハイキング
したときには、「カウベル鳴らし
ときゃヒグマから避けてくれるだろう
」って期待できたんですけれど、
あれから20年経って熊猟が激減した
結果「鈴の音＝人間の音＝危険」と
考えるヒグマも少なくなって、
「鈴の音＝気になるから見に行く」な
ヒグマが増えてきたという説があります。
本当ならこの先暫くは、山や森に入る
ときは熊スプレーかナタは欠かせなく
なりそうです（汗。）

そんな事を考えつつ、糸川遺跡の西地区へ移動。

解説の表示が無かったら、ただの禿げた丘です。

この辺の地面の下に色々埋まっていたのかな？
と思いますが、鹿の足跡以外には特に何も…


あとは、木が生えてきいました。

時々刈っておかないと、10年かそこらで
草だらけになることでしょう。

白樺の木のコントラストが良くて１枚。


少し離れた森にはクレーンか、コンクリート
圧送機ぽいアームが見えました。

日曜日で現場は止まっているだろうから、
やっぱりこの辺２Km四方で人間は自分だけ？

上空を見ると、風の強そうな雲でした。

20分ほどで散策終了。

浜厚真に寄り道していきます。

苫小牧港フェリーターミナル（東港）に
近いんですが、利用客も殆どいない
こじんまりとした駅舎でした。

河口を眺めつつ、オジロワシを探します。


オジロワシに先に見つかって、逃げられました。

少し遠いと思っていましたが、警戒心の強い鳥でした
（鳥も性格の違いがあるので…。）
とりあえず、この冬初のオジロワシ撮影、完了。

苫小牧市も頻繁にヒグマが
目撃されるもので、入山自粛
の呼びかけが出るように
なってしまいました。
ヒグマは川伝い・森伝いに
移動するので、裏山の散策
程度でも気が抜けません。
駐車場の近い場所なら…
と苫東工業団地の展望台に
行ってみましたが、やっぱり
立入禁止でした。
ヒグマが冬籠りに入る時期
（根雪）までダメっぽいです。

仕方ないので（？）装備を整えて、
静川遺跡に行ってみます。
　
クマ除けのスプレー…はまだ買っていないので、
今回は鞘鉈を持参（車内に普通に積むと銃刀法に
引っ掛かる恐れがあるので気をつけましょう。）

道道から２Kmしか離れていないのに、
ちと心細くなってきたところで到着。


地図を見ると上厚真に割と近くて、
もう少し北に進むと牧場（競走馬）が
広がっている森の中なのです。
　
縄文時代（縄文海進の頃）はこの辺が
海岸線で、勇払湿原は海底だった模様。

正面の丘が集落跡で、左側の丘が祭祀の為の
場所だったのではないか？という解説。


丘を登って振り返ると…
眺めはさほど良くもなかったです。


4,000年前はここに村があった…と言われても
全く実感が湧きません。よく見つけたもんです。


曇り稀に晴れ間な天候で、夏なら散策向け
ですが晩秋だとヒンヤリしてきます。

ここで熊の気配でもしたらヒンヤリどころか
全身の毛が逆立つとか思いながら、遺跡の
丘を歩き回るのでした。　　（続く）

今朝はかなり久しぶりに
８時まで寝ておりました。
いつもならトイレが我慢
できなくなって６時間で
目が覚めるか、７時までに
朝日で起こされるかですが、
先週までの「人事異動の
資料準備＆災害対応」での
気疲れがやって来たのか？
単に快眠できる条件が揃ったのか？
不明ですが、用事の無い日にノンビリ
寝ていられるのはいい気分なのです。