朝練後はStelvio

基本、嫁さま号でファミリーカーのStelvioは洗車などお世話と週末に乗るくらいです。

納車後、所用が続いてそれなりに距離が伸びて、ガソリンと違って回さないので慣らしも終わりだろうと決めつけて少し楽しんできました。



レビューは後日予定ですが、例の小箱を若干ですが開放してきました。元の性能、素性も良いからでしょうが、ディーゼルらしさが希薄なエンジンが、アルファロメオらしい吹け上がりとなった印象です。


秋の大型連休、ワクチン接種者が増えたこと、蔓延状況が改善したことでどこも混雑でしたが、我が家は人気のエリアは素通りで、こんな時でも快走路を辿っての移動でした。







広大な公園にはStelvioと軽四駆の2台だけでした。
小型SUVという範疇の中では、ゆったりとしたサイズなのでバランス良い姿だと思います(親バカ)。

走りのインプレッションは後日としますが、ライバル視されることもあるマカンよりはカイエンに似ている気がします。トルコンATやディーゼルモデル、ドラポジなどが影響しているのでしょうか？
もちろんポルシェらしさとは異なるのですが、どちらかというとカイエン寄りでした。QVなら違うとは思いますが。



台風後の濡れた落ち葉や泥が目立つエリアでも頑張ってみましたが、トルクスプリットインディケータはフロントへの駆動配分は殆どありませんでした。私の腕ではFRだけでQ4の威力は分かりませんでした。
これも慣熟後、積雪時に再度楽しんでみます。












早朝の718S朝練から夜まで。
久しぶりのクルマ日和でした！