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8778パパのブログ一覧

2019年06月28日 イイね!

大使からの指示励行!

大使からの指示励行!次々に各地、各種の大使を拝命されているソラ先輩からもっとインパクトがある映像で紹介するように指示がありました。



スキルがないのでグッズの力を借りることにしました。



昨日、台風一過の爽やか・・・ではなく、じめっとした夕闇の中、テストをしてきました。
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周回路で視点などを変えながら。



360°動画のタイムラスプ。YouTubeで見るとぐりぐり動かせますし、暗闇の中でも離陸する航空機も何とか見えます。

Posted at 2019/06/28 08:05:52 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2019年06月02日 イイね!

NEW C5 AIRCROSS SUV プチ試乗

NEW C5 AIRCROSS SUV プチ試乗
DS3R君の懸念事項がありディーラーさんのサービスを訪問しました。
予想通り(!)既に登録済で試乗可能なC5 AIRCROSS SUVがいました。
ひとしきり依頼事項を伝えると勝手に乗ってきてくださいとのありがたいお言葉が!
遠慮しつつも気になる1台であり試乗させていただきました。

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細部から始めますが、このような刺し色のセンスは我がDS3R錦鯉号でもそうですが、流石です。単純に赤ではないのが味噌で、陰になる形態なので複雑な色味を感じさせます。

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不十分なローカライズを感じますが、味ですね!

新機軸も含めて意欲的な新型車です。

プラットフォームは我が家のGrandC4 Picassoと同じで、2013年より導入されたモジュラープラットフォームであるEMP2(Efficient Modular Platform 2)。これまでEMP2は308HBの2,620mmからGrandC4 Picassoの2,840mmまで最大幅220mmの異なる5つのホイールベースのモデルに用いられています。
C5 AIRCROSSは5つのちょうど中間の2,730mmのホイールベースで308SWやDS7クロスバックと同じ。全長4500×全幅1850×全高1710mmで、やはり最新の安全基準を満たすSUVとしてはコンパクトです(絶対的には大きいのでしょうが、比較するとコンパクトでは)。
カクタス由来のモチーフや最近のモデルのDNAも感じられます。
ルックスで勝負できる印象です。

さてC5を名乗るからには魔法の絨毯と称された歴代の足回りの再現が最大の関心事。ディスコン以来、満を持して「C5」を名乗るモデル発表に際してシトロエンが出した答えがこれです。
画期的なサスペンションシステム「Progressive Hydraulic Cushions(PHC)」とラウンジのソファのような座り心地の「Avdanced Confort Seat」の組み合わせ!
今回の目玉です。

PHCは、基本的には機械的な構造で成り立ち、2重構造のシリンダー(サスペンション)機構が特徴です。通常のダンパーに追加されたセカンダリーダンパーが配されており、サスの沈み具合に応じてセカンダリーピストンがシリンダーに入り込むことによりハイドロリックストップとして作用する位置依存型(ポジション・センシティブ)ダンパーと説明されています。サイドには直径がストロークエンドに行くにほど小さくなっている複数のポートが開けられており、その径の差異により沈み込み位置に応じたダンピングを発揮すると思われます。
詳細な図解や動画による解説は専門家に譲るとして(というか、分かりません)、実際に乗ってみた感想を少しだけ。ゆったりとした大きなストロークがある場合は柔らかい脚としてソフトな乗り心地。またスムーズな道を一定の速度で走行中のわずかなギャップは無かったことにするような反応でした。大きながギャップや若干オーバースピードのコーナリングでは二重構造のシリンダーがしっかりと抑制的に衝撃や沈み込みを吸収します。911や718もスポーツサスレスなPASM装着車では、異なる2つの顔=セダンのような乗り心地とスポーツカーのシッカリとした脚を実現していますが、複雑な機構と制御で実現しています。先日の718の足回りトラブル時に感じましたが、サスに異常があると制御とのギャップがあるのか非常に恐ろしい乗り味でした。サス交換後は元通りでしたが・・・。C5 AIRCROSS SUVの機構もシンプルとは言えない二重構造ですが、電気的制御でなく、また足回り全体もソフト制御が複雑ではないため、メーカーの言う通り機械的な機構だけで「魔法の絨毯」を再現しているようです。今回の試乗では高速道路や快走路は試してはいませんが、健脚のGrandC4 Picassoくん以上にアジリティが高いことが予想されました。


全景から。
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個性的というよりスマートな印象です。
多くの方が好ましいと感じられるデザインでは(不満なシトロエンファンもいるでしょうね)。

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装着されていたのはミシュラン LATITUDE Tour HP 235/55 R18でM+S。グリップコントロール機構と併せてオールテラインな能力を持たせています。

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前後で色が違うのも流石ですよね。

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がっかりハロゲンですが、ハイ&ロー同時点灯で実用性は十分。
でも換えたくなるでしょうね。

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最高出力177ps、最大トルク400Nmというを発揮するディーゼルターボはやや後方に収まっています。

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VARTAのバッテリーは重量配分への配慮でしょう、ピカソよりはましですが交換が面倒な位置にありました。 

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独立式の後席は各シートが前後150mmのスライド幅を持ち、バックレストは5段階に調整が可能。

ハンドル周辺からセンターコンソール
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左右逆ににしてもらいたかったですね。

モード切替えの奥には・・・
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無線充電可能なQiが!
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当たり前ですが置くだけで充電開始。
鍵やコインは置かないように注意がありました。

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各種お節介機能は物理スイッチでキャンセル、オフ可能です。嬉しいですね。

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バック中に突然後ろ向き画像からこのように変化するのは驚きました。

以上簡単なインプレッション。
気が向いたら動画追加するかも。     
Posted at 2019/06/02 14:25:19 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「@Paguroidea(ヤドカリ) さん キリッとしたセイルカーブですね。詰めでこのヒールって一番気持ちよさそうです。」
何シテル?   04/29 14:27
8778パパです。よろしくお願いします。 初マイカー(ミラ クオレ、FF)以来、FRに憧れていますが、4WD、MR、RR、FFばかり乗り継いで辿り着けません。

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