
おそらく10月ぐらいに後継機が出るであろうEOS 7Dを、いまさらながらに買いました(写真)。
なんでEOS 7Dを選んだのかというと、いつの間にか10万を切るぐらいの値段に落っこちていたからです。具体的には9万2000円でした。
購入の最も大きな理由ですが、いままで使用してきたEOS 20Dで悩みがかなり解消するというのが大きいです。EOS 20Dにはセンサーのゴミ取り機能がないので、撮影するたびにゴミを発見して、ときどきキヤノンのサービスセンターまでセンサー清掃してもらっていました。それでも付くんですよね…。
あとはEOS 7Dで追加された機能が、それなりに魅力あるものであったことです。
・秒間8コマという鬼のような連射速度
・レンズのAFピント位置を調整するAFマイクロアジャストメント機能
・ISO自動増感機能
・白飛びを押さえる高輝度側・階調優先機能
・絞り、ISO感度、ドライブモードなどをダイヤルに割り当て可能
レンズのAFピントズレを調整できるのは、もうパラ色の世界です。流し撮りの時に使うマニュアルモードの設定をダイヤルに割り当てて、絞り優先から一発で切り替えられるのも実用上すごく役立ちます。
さらに、8月に大がかりなファームウェアのアップデートがあって、連続連写枚数が増えたり、ISO自動増感で上限を設定できるようになります。連続連写枚数って、どう考えても抑えられていた性能を解放しただけだと思いますが。
あとはEOS 7Dの後継機がフルサイズであったら…すげーショックですけど!
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Posted at
2012/07/14 19:00:19