
Defiに点検に出していたDefi-Link Meter BF ターボ計が戻ってきました。発火の可能性のある製造ロットではありませんでしたが、表示板とケースが新品になっていました。嬉しいことです。
ターボ計のセンサー取り付けでは、インタークーラー裏からバルクヘッドを通して配線しようと考えていました。インタークーラーを取り外して作業野を確保したほうが楽に作業できると思いましたので、取り外すついでにCoto Sportsの強化ブローオフバルブも同時に取り付けることにしました。
インタークーラーの取り外しは思ったよりも時間が掛かりませんでしたが、なかなか抜けないホース、取り付け時になかなか入らないホースに少し手こずりました。しかし、インタークーラーを取り外すと広大な作業野が確保できますので(写真)、あとは楽に作業することができました。
ターボ計と強化ブローオフバルブを装着してテスト走行しましたが、ブースト圧が上がるのがやや早い…かなぁ? 程度の感触です。ふだんブーストを掛けまくった走りをしてないので、違いはそれほど感じませんでした。
ターボ計ですが、ふつうに走っている時は負圧状態で、アクセルを床まで踏み込んでブーストがかかると1.5~1.7kぐらいになり、そのあとはひゅるるるとブースト圧が落ちていきます。すんげー加速をしているときはとてもメーターを見ていられません。やはり、付ける意義がいちばん薄いメーターだったなぁ…と思います。
取り付け作業のほうは、関連情報URLをどうぞ。
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メンテナンス | クルマ
Posted at
2013/11/02 21:05:33