最近ドライブレコーダーを付けるのが流行っているじゃないですか。クルマで事故って相手が嘘ついてモメるとか、駐車場に戻ってきたら見覚えのない傷があって当て逃げに悔しい思いをしたとか。そういうときにドライブレコーダーの記録が動かぬ証拠として役立ちますよね。まさに現代の神の目アイテムって感じです。
ドライブレコーダーも登場してから機能もこなれて安くなってきたことだし、わたしも付けてみようかと考えて調べてみたんですよ。そしたら、けっこう問題があるんですね。
■ドライブレコーダーでよくある問題点
・カメラ一体型だと、大きさで取り付け場所が限定される。
・本体は安いが電源ケーブルが別売でやや高い。
・映っているけれどナンバープレートが読みとれない。
・夜間撮影が苦手でまともに映らない。
・西日本のLED信号がまともに映らない。
・カーナビの地デジにノイズが入りまくる。
・生産はほぼ中国製のせいか、カメラのピントが合っていない。
特にスバルはバックミラーがフロントガラスから生えているから、けっこう取り付け場所が限定されますよね。
パイオニアのND-DVR1ならカメラと本体が分離型で取り付けやすいし、カメラのピントが合っていないなら分解して調整すればいいやと思ってたんですが、わたしの場合は予想外の障害があることに気づきました。
■ドライブレコーダーでたまにある問題点
・振動を検知してイベント録画されるため、車高調整キットを入れている場合はイベント録画が盛りだくさんになる。
コンビニの駐車場に入れても、駐車して輪留めに当てても、ふつーに走っていても「ガッ」という感じで振動するので、そのたびにイベント録画されて記録メモリを使い切るでしょう。
特にサーキット走行したら、コーナー進入前のブレーキもイベント録画するんじゃなかろうか?
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Posted at
2017/01/26 23:22:04