
デジカメで画像を記録したCF(コンパクトフラッシュ)をパソコンの内蔵型カードリーダで読み込んでいますが何度も差し込み直さないと認識しづらくなってきました。そろそろ寿命かと考えて新調することにしました。購入したのは外付け型カードリーター、バッファローBSCR21U3BKです(写真)。約1300円でした。
いままで
これとか
これとか、内蔵型カードリーダーを何種類も試してきました。いちばんの大切なポイントは、CFが奥まで深く差し込めること。深く差し込めないとピンが折れ曲がり、接触不良が起きるからです。
今回は外付け型カードリーダーを選択しました。自作パソコンのケースも5インチベイや3.5インチベイが絶滅しかかっているおかげで、内蔵カードリーダーの新製品がめっきり減ったこと。また、バッファローの外付け型カードリーダーはCFが深くまで刺さることが選択の理由です。
既存の内蔵型に比べて、どれぐらい深くCFが差し込めるか比べてみましょう。

▲CFカードを差し込んでみました。左のバッファローは深く差し込めますね!
差し込んで一発で認識されるのが気持ちよいです。まあ、それが当たり前なんですけどね…。
あと、スマートフォンのケーブルも新調しました。

▲Anker USB-C & USB-A 3.0 ケーブル(1.8m、2本組)
既存のUSB-C & USB-A 3.0ケーブルパソコンとスマートフォンを接続すると、接続と切り離しが何度も行われる状態になっていました。接続部分がグラグラになっていたので、ケーブルのコネクタ部分がすり減ったのでしょう。
新しいUSBケーブルは机下のパソコンと直接接属できるように、1.8mという長めのケーブルを選択しました。ホントはどちらの端子もUSB Type-Cなら急速充電できたのでしょうが、規格上、急速充電ケーブルは1.0m以内と決まっています。このへん、もう少し融通が利くようになればなぁ…。
新しいUSBケーブルをスマートフォンに差し込んだところ、カッチリとハマってグラグラもなくなりました。

▲スマートフォンとUSB Type-Cの接続部分。前はここがグラグラしてました。
どちらも一発で接続するので、とても気分がよいです!!
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Posted at
2020/07/26 21:40:37