
7月14日に、NTT東日本から「
各種工事費・割引サービス等の見直しおよび終了について」という、気になるお知らせが発表されました。
主な内容は次の通りで、けっこう「ウッ」という内容が含まれています。
(1) 各種サービスに関わる工事費の改定
・NTT東日本の工事費を値上げ。
(2) 料金請求に関わる各種料金および請求書等手数料の改定
・Web明細による料金を割り引きの終了(121円/月)。
・紙の明細書の値上げ。
(3) 「にねん割」の新規申込受付および提供の終了
・フレッツ光の2年単位契約割引の終了(110円/月)。
(4) 「フレッツ光メンバーズクラブ」の新規申込受付および提供の終了
・フレッツ光のWebでの契約確認を終了。
・ポイントプログラムの終了(300円/月)。
サービス変更・終了タイミングは多くが2023年12月となっています。
ウチだとフレッツ光の費用が531円上がります。
Q&Aにガッチリと理由が記載されているのですが、(4)の「フレッツ光メンバーズクラブ」については「利用者減少のため」という理由が切なすぎます。
フレッツ光が普及し始めた頃はNTTが「工事費無料」というキャンペーンを大々的に展開していました。いまは営業活動、販促、サポートをプロバイダーに丸投げした光コラボモデルが主流になっているので、わたしのように直接NTTに工事を依頼した人はほとんどいなくなったのかもしれません。
いまさら光コラボに移る気はないので、やむを得んか…。
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Posted at
2023/07/19 20:11:09