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イケぽんのブログ一覧

2006年04月07日 イイね!

ローザンヌ国際バレエコンクール

ローザンヌ国際バレエコンクール曽田正人の「昴」を読みながら、「ああ、そういえばローザンヌ国際バレエコンクールの頃だな。そろそろNHKで放送するだろうなあ」と思い出しました。

この「昴」は週刊ビッグコミックスピリッツで5年ぐらい前に連載していたマンガで、バレエに生きる少女の成長を描いたかなりの力作…でした(写真)。連載途中に突然の休止(打ち切り)で、単行本は11巻でコレっていう結末のないままになっちゃっているのが残念です。

マンガに登場するイベント「ローザンヌ国際バレエコンクール」は実際にバレエの世界で行われているコンクールで、世界中のアマチュアバレリーナの登竜門となっている格式の高い大会です。

日本人も参加しており、毎年NHKで放送するのですが、そのダンスの美しさ、迫力、静と動、表現力は見ている素人のわたしでも唸らせるものがあります。

バレエの場合は、腕が1cm下がっていただけで「はいダメ~」っていうぐらい厳しい世界です。練習に練習を積み重ねるほか、体格もバレエの要素のひとつなので、まるでボクシングの選手のようにも思えます。

クルマでも似たような部分があって、タイヤ1本ぶん進入を誤っただけでアンダー地獄にハマったり、ブレーキのタイミングが1m違っただけでクリップを見事に外します。仮に進入やブレーキを誤っでも、直後にフォローする操舵を瞬間的に入れられるようになるには、技術や経験がないとなかなかできないなーと感じています。

電車でも似たような感覚がありますね。発車や停車の時に揺れずにスムーズに動いたり停まったりして、なおかつ停止位置をピタッとキメる運転手さん。ダイヤ遅れの回復運転のためにものすごく加速して、次の駅で止まりきれずにオーバーランしたりとか(^^;

ローザンヌはいつかわかりませんけど放送すると思いますので、その際にはできれば見てあげてください。
Posted at 2006/04/08 01:46:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | マンガ | 日記
2006年04月05日 イイね!

漫画アクションレビュー

漫画アクションレビュー久しぶりの漫画アクションのレビューです。

今回の表紙はこれ(写真)。
いやー、毎号出るたびに表紙のデザインが違うから、「あれ~? 漫画アクションはどれだ~?」と迷う羽目になってます。

今回の表紙デザインは、以前より少しマシになりつつ、順調に失敗しているところは相変わらずです。
ヤンマガ系の表紙デザインですけど、女の子2人へのストロボで光の当て方がマズいのか、アメリカ人のように化粧が濃く写っちゃって老けて見えるのが可哀想です。巻頭のグラビアページを見ると、「えっ、別人?」というぐらいに若く写っているんですけどね…。

今号は北朝鮮関連の事件を扱った新連載「母が拉致された時 僕はまだ1歳だった」が載っているんですけど、この2人の写真と「北朝鮮拉致ドキュメンタリー第3弾!!」という文字のもつアンバランスさが、相変わらず頭を抱えさせます。
若い女の子を表紙にもってきても若い人やオジサンは買うわけないし、新連載の登場キャラクターを表紙に出して、もっと新連載自体をアピールしたほうが訴求力も増すし、新規読者の開拓に繋がります。この表紙デザインからは、新連載のアピールも、連載陣のアピールも、雑誌の方向性も、読者層もよくわからない。あらゆる意味で中途半端です。

さて、中身にいきましょう。
新連載はよく描けていると思います。特に「大韓航空機事件」を覚えている世代なら、興味を持って読めますね。今後が楽しみとなりそうです。

それ以外の陣容は、前半は不倫だとかのテーマで勘弁して欲しい内容。後半は漫画アクション復刊時から続いている堅実な質の高い連載で、そのチグハグなアンバランスさが悩ませます。

また、今号と次号で連載がいくつか終了します。少し期待できそうな作家が入ってくるので、うまく行くことを祈ります。

巻末の連載一覧を見て思うのは、やけに原作付きの比率が高いな~っていうこと。これはつまり漫画アクション編集部の人数が少ないってコトを意味してます。
マンガは編集者と作家で方向性を検討してストーリーを決めて連載を進めていきます。週刊マガジンでは1つの作品に数人の編集者が付くことも珍しくありませんが、この原作付きの多さから見ると、かなり作品の進行を原作者にまかせる体勢になっているのじゃないかな~と思わせます。

もう少し編集部の方向性をはっきりさせ、雑誌自体のデザインや連載にも反映させて雑誌自体が「個性」を持たないと、この先は続かないな~っていうのが今回の感想です。
Posted at 2006/04/05 23:14:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | マンガ | 日記
2006年03月28日 イイね!

漫画アクション1年前との比較

漫画アクション1年前との比較わたしが購読を続けている売れていない中綴じマンガ雑誌「漫画アクション」ですが、ちょうど一年前ぐらい前の号が偶然見つかりました。
最新号(写真左)と1年前の号(写真右)を比べてみると、表紙はもちろん、連載陣の内容もかなり違ってますね。

1年前の号では、「タブーを斬るメッセージコミック!」という表紙キャッチ。表紙の作品「めぐみ」ではワイドショーにも数多く取り上げられ、中吊りの本数も多かったと思います。
表紙にマンガの主人公のキャラクターを掲載するという王道デザインを採っていますが、惜しむらくは、表紙に「めぐみ」しか載っていないので、他にどんな作品を掲載している雑誌なのか表紙から見当が付かないこと。これが不発に終わって現在のアクションがあります。

現在の号では表紙のキャッチは姿を消し、アイドルの巨大写真とキャッチ「やわらか私生活」です。「タブーを斬る!」という雑誌の方向性はどこへいってしまったのだろう…。ただ、その他の連載作品を表紙に載せているのは評価できますけどね。

で。
この最新号から少しマズイ雰囲気が漂ってます。それは、巻末の広告に「このアクセサリーを付けるとお金がじゃんじゃん儲かる!」という手の広告が掲載されてしまったこと。
リニューアル後のアクションでは、いくら部数が落ちて広告が取れなくても、この手の広告は掲載されてませんでした。過去の休刊前にも、こんな広告ばかりが占めてどうしようもない状態に陥っていたのですが、またその再来かな…? と思わせます。

いつ休刊になってもおかしくない体勢に入ってきました。地方ではかなり手に入れにくい雑誌に数えられているようです。もう少し踏ん張って欲しい…。
Posted at 2006/03/29 09:31:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | マンガ | 日記
2006年03月18日 イイね!

「もやしもん」と「おいピータン!!」を買う

「もやしもん」と「おいピータン!!」を買う「もやしもん」と「おいピータン!!」を買ってきました(写真)。

「もやしもん」は農業大学に入学した、菌が肉眼で見える少年のお話という珍しい視点に立った作品で、講談社のイブニングに連載されています。見たとおりカバーと帯に再生紙を使用しているというのが変わっている装丁です。しかし、作者の名前(石川雅之)が表1に見えないってのは問題のあるような気がしなくもありませんが…。

「おいピータン!!」は最新刊が出た情報をみんカラで知りましたので購入。相変わらず面白い。先日の「カプチーノとカフェオレを注文したら、カフェオレボウル登場」というイベントには笑いましたが、今回も面白いネタがありました。

「コーヒーの粉が、最後に一杯分よりちょっと多めに残っているけど、使い切るために入れちゃえ」ってやつ。このピータンだと「ブハッ」と吹き出してますけど、これ体験したことあります。すんげ~濃いコーヒーで、とても飲めねーってやつ。

「逆に、むりやり2杯ぶんにしたぞ」っていうのも飲んだなー。見た目には紅茶か麦茶にしか見えなくて、飲んだら「雑味のあるお湯」にしか感じられなかったような。

しかし、このマンガの主人公ピータン(本名:大森利夫)、相変わらずカッコいい!!
Posted at 2006/03/19 05:40:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | マンガ | 日記
2006年03月16日 イイね!

カフェオレボウル

カフェオレボウル先日市ヶ谷に行ったとき、帰りに会社の同僚と喫茶店に入りました。
「いやー、疲れたから茶でも飲んでくか」なんて感じに。

わたしはカプチーノ、同僚はカフェオレを注文しました。
チェーン店ではありませんがけっこう本格的なお店で、味にも期待できそうな感じです。ちょっと期待しちゃおうかな、なーんて思ったり。

店員「お待たせしました~。カプチーノは?」
わたし「あ、わたしです」
店員「カフェオレはこちらですね」
同僚「は……は、はい」
わたし「…」

2人とも絶句しました。

カプチーノはふつーなんですけど、カフェオレはふつーのカップではなく、小振りなドンブリみたいなのに入っているんです…。

このドンブリ、カフェオレボウルといって、カフェオレを飲むときの専用の容器です。

わたしは「おいピータン!!」(写真)にカフェオレボウルが登場したのを覚えていたので、「本当にあるんだぁ」という感想でしたが、取っ手のないドンブリを見た同僚は「これ嫌がらせかなぁ。どうやって飲むのかなぁ」と非常に困ってました(^^;

「いやいや、これはカフェオレを飲むときの本格的な容器で、この店はホントーに本格的という証だな!」とフォローしましたが、はじめて見た人なら、みんな驚くことでしょう。

もしカフェオレを注文してドンブリが出てきたら、困った顔をせずに喜んでください。お店の側は、かなりのこだわりがないとあのカフェオレボウルを使わないと思いますので…。
Posted at 2006/03/16 23:14:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | マンガ | 日記

プロフィール

東京都出身のイケぽんです。 WRX STI スペックC 17インチタイヤモデルでクルマは4台目。 ガソリンエンジンのクルマにあと何年乗れるかなぁ…。
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