イケぽんのブログ一覧

すこし洗車しました。まあ、また雨が降るようですが。
それを考えると虚しくなるのですが、鳥のフンの絨毯爆撃を受けた屋根やボンネットを放っておくのも、いかがなものかと思い。
なにせ、ホワイトベースやシャア大佐のような人もいないので、防ぎようがありません。

とても眠いです。
昨日、「ミリオンダラー・ベイビー」というのを深夜に観たからです。

アカデミー賞を獲った映画だそうです。
観た感想は、「へー」という感想です。
お話の中に出てくるものが、アメリカの市民でないと実感が湧かない事象が数多くあるので、「ううっ、わかるわかる。キツイ所を突いてくるなあ」ではなく、「へー、そうなんだあ」程度になっちゃいました。ごめんなさい。
アメリカでは賞を獲るのも納得ですけど、日本ではかなり評価が分かれる映画だと思います。

あ、タイトルがワケわからないですね。
つい、キャッチのようなものを作ってしまいました。昔の癖です。
とても眠いです。
ごめんなさい。

サービスマニュアルを持っていないので、補器類の位置がわかりません。そこで、「VTEC TUNE」というエンジンをいじりそうな内容のムックを買いました。

K20Aエンジンのいろんな角度からの写真が載っているので、かなり補器類の位置がわかりました。

・オイルプレッシャーセンサー →オイルフィルターの横
・オイルのドレンボルト →オイルパンのバルクヘッド側
・サーモスタット →シリンダーブロックのバンパー側

サーモスタットは金属製のパイプの中に「地球ゴマ」みたいな形で入っていると思ってましたが、K20Aはプラスチック製のパイプと一体型になっているんですね。軽量化のためかな？

サーモスイッチの位置もわかるかなと思ったんですが、わかりませんでした。ロアホースの近くだとは思うのだけど…。インテを下から覗けばわかるかな？

写真はCRCです。おなじみですよね。

堅くて取れないボルトを外すのに使ってましたが、万能潤滑剤だと思って使用するとエライ目に遭うというのを知りました。

・グリスを使用する部分に吹くと、グリスがすべて溶けてしまう
・ゴムに吹くとゴムが溶ける
・油膜がすぐ切れるので、ワイヤー、チェーンなどの可動部に吹いても効果が無くなる(潤滑性保持能力がない)
・洗浄力だけは強力

潤滑目的には、ちゃんとした潤滑剤を使おう…。

わたしのタバコ置き場はここです。

追加メーターのセンサー部分について考えています。

水温計はアッパーホースかECU系から採ることで、見通しはOK牧場。
問題は油温計・油圧計です。

油温計センサーはオイルパンかオイルブロック。
油圧計センサーは純正油圧センサー部かオイルブロック。
オイルブロック取り付け位置である、オイルフィルターを探してみました。

ありました(写真)。

被写体がピンボケで黒いサブフレームにピントが合ってしまっていますが、青い円筒形がそうです。エキマニの横、ドライブシャフトの上。

エンジンルームの上からだとすごく遠くて、ホースが邪魔で作業しづらそう。下からだと、ウマかけて作業してもけっこう大変そう…。
仮にブロックを挟んでも、エキマニの横っていうのが熱に厳しそう。センサー類が痛むんじゃないかな…。
とすると移動式オイルブロックも考慮しようかな…。