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イケぽんのブログ一覧

2006年09月30日 イイね!

明日は早起き…

みんカラの中で、スポーツランドやまなし(SLy)が活況を呈してきたようです。とくに、DC5インテRのオーナーがSLy走行に次々と参加しています。これはうれしい(^^)

別車種のタイムよりも同一車種のタイムのほうが、やっぱり気になるし張りあいも出ますしね。また、そのタイムを出したDC5インテRがどのような装備なのかってことが、すげーーーーーーーーーーー参考になります。わたしのDC5インテRは後期型ノーマルで腕もたいしたこと無いというかヘボいので、なんというかペースカーみたいな存在です。みなさんの参考になればと。

明日は早起きできたら、SLyを走ってみようと思います。ブレーキパッドをFERODO DS2500に換えたこと、それからRE-01Rを2本持って行こうと思っています。ノーマルだとハンデありすぎなので。

あとそうだな~。
みんカラで情報収集するのもアリだけど、それ以外からも情報収集するってことも大切です。たとえばアンダーが出るのを押さえる、ラインを変えて走行する。こういった試行錯誤の実験も大切だけど、それで納得のいく解決ができるとは限りません。

あるコーナーでアンダーが出るのは腕のせい? もしかしたら、クルマの特性でそういう挙動が出ているだけかもしれません。自分の腕の向上で解決できると思っていたことを、クルマをいじることであっさり解決できたりなど。この見極めはなかなか難しいものがあります。

ですので、仮説を立てる→走行(実験)→仮説の真偽を証明→考察という流れは基本ですが、「過去の研究報告を参照」(レポートでいうと参考文献に相当)することも大切です。これがなかなか見つからなかったり、聞いても教えてくれなかったりするんですけどね…。
Posted at 2006/10/01 01:50:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ
2006年09月27日 イイね!

DIYの失敗談を読む

みなさんはパーツの取り付けは自分ですか? お店ですか?

お店にまかせて「コンチクショー、こんな取り付けしやがって!」とか、自分でやって「アチャー」と失敗した経験、いくつかあるでしょう。そんな失敗談がたくさん載っているWebページを見つけたので、ニヤニヤしながら読んでしまいました。

そんな中で特に多かったのがこれ。

・サイドのジャッキポイントにフロアジャッキをあてて凹ませる

「わたしもへこませました」「4つとも洩れなくへこんでます」などの報告が寄せられています。かくいうわたしも、セリカGT-FOURで4つとも凹んでいたけどね!(^^; 知らないとやるよなぁ。

ほかにも面白いのがいくつか。

・フロアジャッキを当ててジャッキアップを始めたら、エンジンが上に持ち上がっていったので、あわてて中断
・フロアジャッキを当ててジャッキアップを始めたら、ラジエータが上に持ち上がっていったので、あわてて中断

ジャッキアップポイントを間違えると、えらい目に遭いますな。

・ワンウェイバルブを逆に装着し、ブレーキフルード大噴射!

これも悲惨ですね…。

あと、「外したブツの重さを知らず、抱えたまま動けなくなり助けを呼ぶ」とか、「熱いままのサイレンサーをトランクに置き、発火」など、一歩間違えば…という危険なものもありました。

DIYは工具さえあればお手軽なようですが、実際の作業では注意しなければならない点が山ほどあります。「失敗して覚える」というのが経験かもしれませんが、命を落とす危険性もあることをくれぐれも忘れずに。
Posted at 2006/09/27 23:45:30 | コメント(4) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ
2006年09月25日 イイね!

足回りの話

足回りを換えたいわたしですが、何にも考えないで「車高調整キット買うた、オッケー終了!」という衝動に走らないところが、少しは自分も齢を重ねて危機回避能力が付いたなあと思います。

で。足回りについていろいろと調べました。

・バネを換えることでクルマの動きがどう変わるか
・前後のバネの固さのバランスを変えると、クルマがどう動くか
・減衰力を変えることで、クルマの動きがどう変わるか
・車高調整キット(全長調整式)のメリット、デメリット
・車高調整キット(ネジ式)のメリット、デメリット
・プリロードのメリット、デメリット
・コーナーウェイトとは
・ピロアッパーのメリット、デメリット
・DC5の車高調整キットを選ぶときのポイントは?
・DC5でリアがピロアッパーでない車高調整キットがあるのはなぜ?

いやー、疲れました。

いろいろな方式には商品のうたい文句のごとく「メリット」がありますが、必ずと言っていいほど「デメリット」があります。このデメリットの部分を拾うほうが、いちばんその方式の特徴を掴みやすいという印象でした。

また、「なるほど、そういう理由か」とわかったこともいくつかあります。奥が深いです。

一通り調べて思ったのは、「車高調整キット」ってすんごく誤解を与えやすい言葉だなあと言うことです。

だって、「車高調整キット」ですよ。

「これだけ買えば、車高を自由に調整できる足回りのセット」

だと思っちゃうじゃないですか。

実際には、

「車高も調整可能な足回りの一式。でも目的の車高に応じてバネは変えてね」

とか、

「バネの固さ・自由長は選び放題。結果的に車高はバネ次第!」

ってのがホントのところです。

車高調整キット付属のパネで、自由に車高が変えられると誤解しますよね(全長調整式はまた別ですが)。また、そういう解説が少ないし。

特にDC5インテR後期型は、「足」といえば「無限のサス、または車高調整キット」という具合に一足飛びになってしまうので、敷居が高いです、いやいや、前期型を含めても、純正形状の足回りが少ないせいかもしれませんね。
Posted at 2006/09/25 23:08:36 | コメント(5) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ
2006年09月21日 イイね!

カメラのレンズのキャップとか、備えよ常にとか

カメラのレンズのキャップとか、備えよ常にとかこの前写真を撮ったあとに気づいたんですよ。「アレ? キャップがない!」と。

わたしはEOS D30という、かなーり型遅れの一眼レフデジカメを使っています。そのEOS D30に装着してるレンズに、お見事にキャップが付いていないのです。しかも気づいたのが「写真を撮る前」ではなく、「写真を撮ったあと」という、人造生命体M1号もビックリなお間抜けさ。

「いやー、いくらなんでも撮る前には気づくだろ、撮ったあとにどっかに落としたんじゃないのか?」と思うでしょう。もちろん残り少ない脳みその搭載者であるわたし自身もそう思って探しましたが、跡形もありません。しかも撮影したのは自分の部屋の中なので、ありとあらゆる場所をひっくり返して探してみましたがありません。「これは、前回の撮影の時に落として無くしたに違いない」と結論づけました。

前回の撮影というのはDFVオーリンズを見に行ったときで、「あー、オーリンズ見に行くんじゃなかった」「くそー、風水が悪いのか」「鬼門の方向だなアソコは」「ちくしょう、オーリンズ欲しい!」などと、いろいろな思考が頭の中を駆けめぐります。

そんなこんなでキャップを無くしたわけですが、レンズには一応プロテクトフィルターを装着してあるので傷が付く心配はありません。ただし、持ち運び時にやはり不便というか心配なので、結局買うことにしました。

なくしたキャップは、EF16-35mm L2.8用のキャップです(写真)。買ったといっても、ヨドバシカメラのポイントカードですけどね。いや、ヨドバシの商品は安い店より1割は高いので、こうやってポイントを使って商品を買うことで、はじめてプラスマイナスゼロになるわけなんですけけど。

ついでに、突然切れた洗面所の電球も、ヨドバシのポイントカードでゲットしておきました。あらかじめ何ワットか調べておいたんで、事前準備も万端です。「備えよ常に」ってやつですね。

自宅に帰って、キャップはレンズにカパッと装着して一安心。お次は切れた電球です。

グルグルと電球を覆っているカサを回して外し、電球を買ったばかりの新品に入れ替えます。スイッチオン。おおー、まばゆいばかりの明るさだ、オッケー!

作業終了、さぁ後始末をして寝るか! と思って、電球のカサを装着用と思ったのですが、「アレッ?」と手が止まりました。

カサをはめようとしたのですが、カサのわっかの部分より電球の直径のほうがわずかに大きくて、外したカサを装着できないんですよコレが。

なんべんやってもダメ。うーん、うーん。

こういうトラブルに見舞われたときに、おめおめと引き下がるわたしではありません。素晴らしいアイデアがひらめきました。

「そうだ、きっと風呂場の電球も同じようなものを使っているに違いない。アレと交換して、風呂場の電球をここに付ければ、カサが装着できるだろう」

さっそく風呂場に行き、風呂場の電球のカサをぐるぐる回して外し、電球を交換。風呂場には買ったばかりの電球をうまく装着でき、カサを装着することもできました。自分のアイデア、着想のすばらしさに惚れ込みましたよ、ええ。

ここまでくればしめたもの。洗面所の電球にカサを付ければ厄介な問題も解決です。よいしょっと。

「ああっ…」

風呂場から調達した電球の直径が大きくて、カサが装着できません…。

よくよく記憶の奥底を思い返してみると、たしか以前に風呂場の電球が切れたとき、同じようにワット数だけ確認して電球を交換した覚えがあります。だから、風呂場の電球の直径がもともとの直径より大きいものになったんだけど、偶然にも運のいいことに風呂場のカサはうまく装着できたから、異変になんにも気づかなかったんですね。自分の記憶力のなさ、その場しのぎの対応の繰り返しというやつにあきれ果てましたよ、ええ。

というわけで、ウチの洗面所は電球のカサが装着されていませんので、意味もなくモーレツに明るいです。

電球を買うときは、「ワット数が同じものを買う」ではなく、「直径XX cm」という大きさに注意することを、身に染みた体験で学習する羽目に陥りました。

電球買ってこよう。

買ったばかりの電球は、いつになったら切れるのか見当が付かない風呂場の電球用として、大切に保存しておくことにします。

心の隙間を風が通り抜けるって、こんな感じですな!
Posted at 2006/09/22 01:40:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | カメラ | 日記
2006年09月18日 イイね!

YouTube、Stage6、など

雨でしたな。雨だとクルマをいじることもできんし、どっか出かけるというのも億劫になります。

いや、雨の中でクルマを洗車するのも気分いいかもしれませんね。海パンいっちょで。夏でなければ間違いなく風邪をひいてダウンしていまいますので、今年はもうその機会はなさそうですけど。

さて。

ブロードバンドの普及により、パソコンで「ビデオ(映像)を見る」という行為が一般化したように感じます。とくに日本のブロードバンド普及率は世界の中でも群を抜いており、日常会話の中にも「昨日、YouTubeで懐かしいムービーがあってさぁ」なんて会話が成立しつつあります。

この「YouTube」がブロードバンドでムービー配信サービスのいい例で、懐かしのPV(プロモーションビデオ)、特撮やアニメのOP(オープニング)、懐かしのCMなどを手軽に見ることができます。「探偵ナイトスクープ」と「ゲームセンターCX」を楽しく見させてもらいました。

欠点といえるのは、著作権や二次使用権を完全に無視した違法コンテンツだらけであり、そこがYouTubeを見る動機でもあることです。違法なコンテンツを見つけ次第、YouTube側では削除しているそうなのですが、合法コンテンツのみに限定したらつまらんので誰も見なくなるでしょう。どうやって収益を上げるつもりなのかな?

日本だとUSENの展開する「GyaO」ってのがあります。これは合法コンテンツですけど早送りができない、強制的にCMを見せられるってことで広告収入に期待しているのでしょうけど、これが将来どう転ぶかは予断を許しません。

YouTube的な内容で、さらに高画質・高音質な配信サービスを提供しいるのがDivXの展開する「Stage6」。この画質の綺麗さは驚きに値します。再生中に全画面表示にしてもYouTubeのようにムービー先頭に巻戻ることもないし、なにより画質が全画面表示に堪えます。YouTubeと同じく、違法コンテンツが山盛りなのと、サービス停止がしょっちゅうというのが難点かな。

そんなブロードバンド上のムービー配信ですが、わたしが気に入っているのが、サイエンスチャンネルの「THE MAKING」。これはスカパーで放送されている番組をインターネット上で配信しているもので、いろいろな製品の製造工程を紹介するものです。昔のNHK教育テレビの「働くおじさん」にちょっと似ているかな?

この中で、みんカラに関係ありそうなクルマのネタとしては…。

(17)自動車ができるまで
(58)ばね(自動車用)ができるまで
(134)自動車用ホイールができるまで

というのがあります。ホイールは鍛造ホイールなので、「へぇ! こうやって作っているのか!」と、見ていて面白いですよ。

「THE MAKING」は関連情報URLからどうぞ。
Posted at 2006/09/19 00:40:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | パソコン | 日記

プロフィール

東京都出身のイケぽんです。 WRX STI スペックC 17インチタイヤモデルでクルマは4台目。 ガソリンエンジンのクルマにあと何年乗れるかなぁ…。
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