
そろそろ車検なわけで、ディーラーで診てもらった指摘箇所を対処しておくことにしました。
リアのバネが遊んでいるらしい。本当かよ~と、ホイールを外してリアのバネを揺すったり、ぐるぐる回してみました。ふつうにプリゼロで組んであるなぁという感想で、特に遊んでいる感触は無い(写真)。片側だけ持ち上げているからなのかな? 少し締め付けておきました。フロントのバネも同様に調べましたが、バネの上下に付いているフリクションレスシートに砂が詰まっていたので、歯ブラシで擦りながらエアで吹き飛ばし、キレイに清掃しておきました。
次にタイヤの溝が無いこと。車検時のタイヤの溝って、メインとなる溝のいちばん浅い箇所で判定します。R1Rって溝のパターンが斜めにバシバシとあってメインもサブも無い。いちばん深い箇所は3mmぐらいあるけど、いちばん浅い箇所は0mm。こりゃ車検には通りません。しょうがないので、純正ホイール&タイヤを引っ張り出して付け替え。
あとは、またエアバッグ警告灯が点灯したままになっていたので、DTCクリアして消灯。警告灯は消えたけど、またいつか点灯するだろうと思います。もうはじめの頃から警告灯の点灯は続いているので、なんというかこの個体の癖というか、しょーもない個性なんだろうと思います。点灯しない方がすっきりするんだけどね!
Posted at 2011/05/21 20:36:53 | |
トラックバック(0) |
メンテナンス | クルマ