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イケぽんのブログ一覧

2012年05月26日 イイね!

AVシステム構築

AVシステム構築アンプやスピーカーなどの故障したAV機器を粗大ゴミとして処分して、新しくAVシステムを構築しました(写真)。それなり工夫しましたので、これから購入する人の参考になればと思って書くことにします。

■キララバッソ(ブラウン管25インチ)の処分

いちばんの巨大な産業廃棄物であるブラウン管テレビの処分ですが、粗大ゴミとして処分することはできません。新しく液晶テレビを購入するお店で引き取ってもらうというのが手っ取り早い方法ですが、そのお店が液晶テレビを安く販売するとは限りません。かといって通販のお店だと、設置費+処分費で1万円ぐらいするので安さのメリットを享受することはできません。

いろいろ調べましたが、自分で家電リサイクルセンター経由で処理業者に引き取ってもらうのがいちばん安いことがわかりました。

まず郵便局に行き、リサイクル券を購入。「製造業者等名コード」と「品目・料金区分コード」を調べてリサイクル券に記入して、処分料金を郵便局に支払います。ソニーの25インチは2835円で、手数料は120円でした。

くそ重いテレビ(32kg)をインテRに積んで、処分業者のところに運んで渡して、はい終わりです。ものすごくあっさりと処分することができました。もし通販で液晶テレビを購入するなら、このようにすると安いですよ!

■液晶テレビ 東芝REGZA 37Z3の購入

液晶テレビをどれにするのかめちゃめちゃ迷いましたが、ウチは新聞を契約していないのでテレビ番組がよくわからない。というわけで、番組表の表示が速くてキレイに表示できるREGZAの比較的新しい型を選びました。

長所は、番組表の表示がめちゃめちゃ速いことです! 映像もREGZAのなかでは最新の表示エンジンを搭載しています。さらにチューナーを3つ搭載しているので、視聴している裏で2つ録画することができます。予約がバッティングしてもほぼ問題ありません。欠点は…液晶面がグレア式なので、映り込みが激しいこと! ウチのように窓に背を向けて設置するなら問題ないのですが、横から陽が当たるような部屋だとやめたほうがいいです。

Z3は42インチと37インチがありますが、巻き尺でテレビとの距離を計りました。2mぐらいだったので、42インチはやや大きいと判断して37インチに決定。通販ショップで5万1000円で購入。

■スピーカー Olasonic TW-D7OPTの購入

液晶テレビは音がとにかくヘボい! 37Z3はものすごく薄く作ってあるのでいい音が鳴るはずありませんが、まーどの液晶も本当に音がヘボいので外部スピーカーは必須だと考えました。

かといってアンプとスピーカーを用意すると視聴のたびにスイッチを点灯するのが面倒なので、アンプ内蔵のアクティブスピーカーから選択。光入力端子でテレビと接続でき、なおかつ入力が無いときは自動的に電源がOFFになる機構を備えているOlasonicのスピーカーを選びました。

効果は抜群で、37Z3の電源ON/OFFに連動してスピーカーの電源もきっちりとON/OFFされます。音も雲泥の差ですわ! 聞こえなかった音もしっかり聞こえるし、なにより反響音やドラムの音、しゃべり声もちゃんと聞こえます。なにより、「これモノラルか?」と勘違いするぐらいだったステレオの定位がビシッと決まるのでストレス無く映画も楽しめます。ホームシアターシステムにはかないませんけど、省電力でいい音を鳴らせるのでオススメです。1万5000円で購入。なぜかいちばん安いのはAmazonでした。

■REGZA用ハードディスクケース 玄人志向GW3.5AA-SUP3/MBの購入

37Z3にハードディスクをUSB接続して録画できる世の中になっているんですね! ハードディスクならウチに余っているので、問題はケース。とにかく安くてマトモに使えるものをということで、玄人志向のケースを購入しました。

このケースに1.5Tの3.5インチハードディスクをぶち込んで、REGZAに接続してフォーマット。バシバシREGZAで録画してCMもピュンと飛ばせるので、すんげー便利です。欠点は…この製品の欠点じゃありませんけど、REGZAでしか再生できないこと。ブルーレイに焼き込むのも、東芝製のデッキじゃないとムリなので、見て消す専用ですね。

使用していないときはハードディスクの電源が自動的に切れるので、電気代の節約にもなる優れものです。秋葉原のZOAで2400円でした。

■ブルーレイレコーダー SONY BDZ-SKP75の購入

「東芝の液晶テレビを買ったのに、何故ソニーなの?」という疑問が沸くでしょうが、大きな理由は2つ。1つめは、東芝のブルーレイレコーダーがクソ中のクソだから。予約に失敗する、ハングアップして動かない、液晶テレビと違って操作が難解でマニアックすぎる、などです。

2つめの理由は、スカパー!のチューナーを内蔵していることです。過去にわたしもスカパー!を契約していたことがありますが、面倒なのはチューナーの予約とレコーダーの録画予約。特に撮り逃したときの絶望感はこの上ないものがあります。やはり最終的にはスカパー!のチューナーを内蔵しているブルーレイレコーダーが確実で便利ということで、搭載機種のなかでも編集機能に強くて録画の失敗がまず発生しないSKP75を選びました。これはヤマダ電機で58000円でした。

■マイクロ総合研究所 NetGenesis SuperOPT100の再利用

液晶テレビ37Z3とブルーレイレコーダーのSKP75はネットワーク端子を備えているので、まー何か使うこともあるだろうと思ってネットワークに接続することにしました。

はじめは余っているクロスケーブルで37Z3とSKP75を接続したんですが、「DNSサーバーが見つかりません」と表示されてうまくいきません。ウチのダイヤルアップルーターで余っているポートは1つなので困りましたが、保管してあったSuperOPT100をハブ代わりに再利用することにしました。

SuperOPT100のDHCP機能をオフにして、WANポートを利用せずにパチリと接続してやると、無事に37Z3とSKP75を接続することができました。

■HDMIケーブルとD端子ケーブルの購入

液晶テレビもブルーレイレコーダーも、これらのケーブルは付属していませんので、自分で購入することになります。長さを巻き尺で測って、それぞれ1.5mのケーブルを購入しました。お店によってはけっこうな値段で売っているので、秋葉原でいちばん安いお店とわたしが思っているコンピュエースで購入。たしか両方で1200円ぐらいだったかな?

D端子で37Z3とケーブルテレビのチューナーを接続、HDMIで37Z3とSKP75を接続。ほんとにすんげー綺麗に映るようになってビビりました。

とにかく気にせずガンガン録画して楽しめるようになりましたが、まだ残っている作業は…スカパー!との契約だな!
Posted at 2012/05/27 01:36:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2012年05月25日 イイね!

AV機器の処分

AV機器の処分ぶち壊れたオーディオ機器ですが、まとめて粗大ゴミとして処分することにしました。直してどうこうできるわけじゃないので…。

こうやって積み上げてみると、アルバイトをして少しずつ揃えていったことが思い起こされます。いまはiPodやiPhoneが装着できるアンプ内蔵スピーカーやレシーバーが主流となり、音質がどうこうといった追求を楽しむオーディオ趣味も、もはやコアなマニアなものになってしまいました。

音をデジタルソースで入手して、デジタル増幅して再生。それほどお金をかけなくてもいい音質が手軽に得られるから、昔の苦労は何だったんだろうなぁ~と思います。

さて…ウチのキララバッソを処分するとするか!
Posted at 2012/05/25 22:13:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2012年05月07日 イイね!

オーディオ機器が壊れてるのを発見

しばらくぶりにウチにあるオーディオ機器に電源を入れてみたんですけど、いつの間にか壊れていることを発見しました。いやな発見しちゃったな…。

・ONKYO A-817XG(プリメインアンプ)

ONKYOのB級アンプ。現役時代はそれなりに低音が出ていました。電源を入れてるのにはじめは音が出ません。ボリュームツマミをめいっぱい動かすと、「ガボッ」とスピーカーから爆音が鳴るので慌ててボリュームを絞る羽目になります。悲しいことに、左右の音量が微妙に違うんだな…。たぶんボリューム、左右バランスなどの電気ブラシが劣化。

・Panasonic SL-PS70(CDプレーヤー)

1ビット回路MASH搭載のCDプレーヤー。CDをセットして再生すると、1曲目の2:00あたりから1:30ぐらいにジャンプします。いつまで待っても2曲目がかかりません。というか、5曲目とか選択してもかかりません。さらに切ないことに、CDによっては1曲目もかかりません。おそらくピックアップのグリス切れ。

・SONY TC-K222ESG(カセットデッキ)

3ヘッドでオートリバース機構の無い入門機種。DOLBY HX PRO搭載が目新しかったです。金が無いのでAKAIとかは買えませんでした。よくメタルテープでCDを録音したなぁ。電源を入れてボタンを押しましたが、何度押してもフタが開きません。つまりどうやってもカセットが入れられません。おそらくフタ開閉部のゴム劣化。脱力…。

・Pionner 形式不明(DVDプレーヤー)

CDプレーヤーが使い物にならないのでDVDプレーヤーで聴けばいいじゃないか! とひらめきました。電源を入れてトレイを開閉するボタンを押したところ、ガーッとトレイが開いてそのまま閉じました。もう一度ボタンを押してもガーと出てガーと引っ込みます。どうやら一瞬のうちにトレイにCDを正確にセットせねばならないシビアなメカへと変貌を遂げたようです。原因を考える気も起こらず…。


そういうわけで、死屍累累という状態です。DIATONE DS-66Z(スピーカー)はおそらく活きていると思うんですが、このスピーカーをドライブできるパワーのあるアンプがないのと、鳴ったとしても感動する音かといえば、感動する前にお隣から苦情が来る方が早いかも!

ヨドバシカメラでオーディオ機器をつらつらと見てきたんですけど、ミニミニミニコンポみたいなのがあって、ピュアオーディオがあって、その間の中間レンジに相当するコンポって絶滅しかけているんですね。おまけに単品オーディオ機器はみんな銀色一色になっててビックリしました。昔は黒一色で、高級機はシャンパンゴールド。銀色っていったら、ラックスマンとかアキュフェーズとか、海外メーカーぐらいだったんですけどね。

これ全部捨てて買い直すかぁ…と思ったんですけど、その前に未だに壊れる気配の無いブラウン管テレビ、SONYのキララバッソが鎮座しているので頭を抱えるばかりです。参った!
Posted at 2012/05/07 23:50:46 | コメント(2) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2012年05月06日 イイね!

マウスパッドとスピーカーとか

マウスパッドとスピーカーとかパソコンの周辺機器をいくつか新調しました(写真)。

まずはマウスパッド、Steelseries 4HDです。ルイ・ヴィトンの鞄みたいに模様を並べたデザインですな。

いままではSteelseries 5L(材質:布・プラのハイブリッド)を使っていたんですけど、この銀色に輝くSenseiというマウスと相性が悪い! マウスをビュッと振ってもマウスポインタが追従しなかったり、ほにゃほにゃと酔っ払い運転のようなふらふら奇跡を描きます。専門用語では「ネガティブアクセル」というやつです。こりゃーマウスパッドとの相性だろうということで、Steelseries 4HD(材質:プラ)を購入したというわけです。そもそも、4HDはSteelseries Xaiのようなレーザーマウスのために設計されたものだから、問題ないだろうということで。

かれこれ4HDを1ヶ月ぐらい使っているんですけど、ネガティブアクセルは出ません。また、材質がプラなのですんげーーーー滑ります。ヒュンって感じに。かなり軽くマウスが操作できるんですけど、マウスをかぶせ持ちしている場合はソールが一気に減りそうです。わたしはつまみ持ちなので、まーなかなか減らないでしょうけど。

もうひとつがアクティブスピーカー、JBL CAS-33です。いままではパソコンにSE-300PCIEを装着して、RCAケーブルで接続したONKYOのGX-70AXで聴いていました。もう10年ぐらい使ったので、そろそろ引退いただこうと。

GX-70AXは結構クセのあるスピーカーで、とにかく低音が出ないし音のキレがまるでない。その代わり全体のバランスはなんとなくとれてて致命的な欠点が無い。だからこそ、買い換えさせるに至らずにいままで使い続けてきたわけです。

とにかく低音が出ないことに悩まされたので、低音がしっかり出て、中高音もそれなりに鳴るアクティブスピーカーを調べてお店で視聴。CAS-33の購入に至ったわけです。

このCAS-33はそれなりにクセがあって…。

まず外観が安っぽい! マジで! ほかのスピーカーと並べると露骨にわかるんですけど、「これ980円ぐらいのスピーカーじゃね?」と思うことは間違いありません。その割に値段は2万円ぐらいしますから、いやーぼっくたりじゃね? と敬遠するでしょう。

でも音を聞いてみるとこれがビックリで、すげー低音が出るんですよ。出過ぎるぐらいに! その割には中高音もキレイに鳴るので、あまり大音量で再生しない用途にはすんげー合ってます。音の定位もGX-70AXとは段違いです。GX-70AXをCAS-33に取り替えて再生したときに、「うわー、こんなに音がくっきりと聞こえるなんて…」と感心しました。外観の安っぽさと筐体の小ささで判断しちゃいけませんね。

いまどきのアクティブスピーカーの割にはD/Aコンバーターを内蔵していないので、アナログ入力しかありません。マザーボードから光ケーブルで接続するという手法はとれませんので、サウンドカードがUSBオーディオを経由することになります。

店頭でONKYO GX-500HD、100HD、77Mなども聴きましたが、それらを買うぐらいだったらCAS-33のほうが遙かにいい音を出しますよ! これはおすすめ!

ちなみに。

低音の塊のような曲といえば、映画Matrixの「spybreak」。これを再生すると、スピーカーと机が激しく揺れます!
Posted at 2012/05/06 20:55:10 | コメント(3) | トラックバック(0) | パソコン | 日記
2012年05月05日 イイね!

ブレーキパッドのチェック

ブレーキパッドのチェック装着済みのブレーキパッドWinmax ARMA SRが減っていたかどうかすっかり忘れていたので、調べてみました。まだまだありました(写真)。

手持ちのWinmax ARMA RDが残っていたよな~と探してみましたが、ありません。どうも捨てたようです。捨てた割には代わりとなるブレーキパッドを購入していないのが謎ですけど、おそらくARMA SRがまだまだ使えそうだから購入しなかったのでしょうね。

Winmaxといえば、ブレーキパッドがぜんぶARMAシリーズに統合されました。ARMA SRはAP2に相当するらしいのですけど、よくよく調べたら摩擦係数が落ちています。摩擦係数だと、いままでのARMA RDがARMA AP2って感じ。その割には「こんな用途で!」って説明によるとARMA RDはARMA AP1に相当するので、うーんどう解釈すればいいんだろーなと思います。

いままでよりも摩擦係数が落ちていることは確実なんですけど、摩擦係数の幅が減っているので、要するに熱を入れようが入れまいが、一定の効き具合にしたってことなのかなぁと思います。ARMA SRって熱を入れない場合は「まぁ効くかなぁ」って程度の効き具合ですけど、フルブレーキを3発ぐらいくれると、すんげー効きますからね。

熱を入れれば効くっていうのはある意味当たり前なんですけど、サーキットを走っているときに熱が入っているかどうかなんて、正直よくわからんわけです。わからんから、余裕のあるコーナーでフルブレーキをくれて確かめつつアタックに入ります。というか効くことを前提にコーナーに突っ込んで効かなかったら激ヤバ状態なわけで。ある程度「このぐらい効く」って確証が得られているからこそ、安心してコーナーに突っ込めるわけです。そういう意味で、熱変化によるブレーキの効き具合が左右されない、安定した効き具合が得られるのは評価できます。特に夏みたいなアタック周回数がすごく限定されている場合は特に。

まあ、実際には装着してサーキットを走ってみないことには不明ですけど!
というわけで、とりあえずはARMA AP2(フロント)を発注する予定です。

それにしても、リアのブレーキパッドは全然減らないね!
Posted at 2012/05/05 23:12:14 | コメント(2) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ

プロフィール

東京都出身のイケぽんです。 WRX STI スペックC 17インチタイヤモデルでクルマは4台目。 ガソリンエンジンのクルマにあと何年乗れるかなぁ…。
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